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究極の日本食である「おにぎりの」人気の秘密紹介動画

こちらは、Japanese Food Musicによる、日本のツナマヨネーズおにぎりを紹介する動画です。

おにぎりは、弥生時代から続くといわれる歴史的な日本食。
簡単に調理でき美味しく食べられることから、多くの人に愛されています。
今回は究極の日本食であるおにぎりの人気の秘密と、動画でも紹介されているツナマヨネーズおにぎりの美味しい作り方の記事になります。

人気の日本食おにぎりとは?魅力の紹介

お弁当の画像
写真:おにぎりとお弁当

日本の「和食」はユネスコ無形文化遺産に指定されています。
そんな日本食の中でも定番商品として、人気を集めるのが、おにぎりです。

おにぎりは「握り飯」「おむすび」とも呼ばれます。
その呼び名の通り、ご飯を三角形や俵型、球状に握って作ります。
小さな子どもでも簡単に作れるのに、そのレシピのバリエーションは無限大。
さまざまな材料や握り方、味付けのものがあり、飽きずに食べられます。

握り方や具材・調理方法が、地域により異なるソウルフードでもあるので、日本旅行の際にはその土地のおにぎりを楽しむのもいいかもしれませんね。 愛知県の海老の天ぷらを具材をして使う「天むす」、沖縄のポークミートや焼き玉子を挟んだ「ポークたまごおむすび」などがあります。

おにぎりはコンビニエンスストアやスーパーマーケット、定食料理屋などでも販売されており、気軽に手に入るのも嬉しいポイント。
朝食に、ランチタイムのお弁当にと気軽に食べることができます。
お弁当やランチの定番メニューのおにぎりは、お母さんが握ってくれる子どもの頃から慣れ親しんだ料理で、日本人の誰しもが口にしたことがあるでしょう。

おにぎりの作り方やバリエーション

おにぎりの画像
写真:おにぎり

おにぎりは、ご飯と具材、塩や海苔といった基本的な食材のみで作れる人気の日本食です。
一番人気はやはり、ツナを使ったツナマヨネーズ味。
ツナマヨはおにぎりだけでなく、サンドイッチや調理パンに使われることでもおなじみです。
ほかにおかかや梅干しといった定番のほかに、マグロなどの海鮮や揚げ物を使うおにぎりもあります。

カロリーが気になる方は、具材の無いシンプルな塩むすびを選んでも美味しくいただけます。
握り方や具材により、楽しみ方が全く変わるのもおにぎりの魅力のひとつです。

ツナマヨネーズおにぎりを作ってみよう

おにぎりの画像
写真:おにぎり 握り方

ツナマヨネーズのおにぎりを美味しく調理するには、さまざまな工夫が必要です。

この動画ではおにぎりの調理方法(レシピ)を詳しく紹介しています。

まずこの動画の一番の特徴は動画の冒頭から紹介されているようにご飯を土鍋で炊きます。
より美味しいおにぎりを作るためのこだわりではないでしょうか。
土鍋に研いだお米と水を入れ、ここに醤油と日本酒、みりんとごま油を入れます。さらに、出汁粉を適量入れ、鍋を火にかけてご飯を炊きます。
炊きあがったご飯を10分程度蒸らしている間に、ツナマヨネーズを作ります。

ここで使用するツナ缶は日本のスーパーマーケットやコンビニなど、どこでも売っている市販のものです。動画では3:49より紹介されています。
ツナ缶は油を切り、ここにマヨネーズ、出汁粉と醤油を少々入れて混ぜましょう。
ご飯にツナマヨネーズを挟み込むようにして優しく握ります。
動画では使用していませんがここで塩をまぶすことにより、より一層具材の味を引き立てることもできます。

軽く炙った海苔でツナマヨネーズおにぎりをくるりと巻けば完成です。
この海苔はもちろんおにぎりの美味しくする素材のひとつですが、おにぎりの特徴でもある手で持って食べる際にごはんが崩れにくい・食べやすくなるという先人の知恵でもあります。

こちらのレシピはこの動画内で詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。

究極の日本食「おにぎり」紹介まとめ

単純ながらも奥深い「おにぎり」の魅力や人気の秘密がこの記事や動画からおわかりになられましたでしょうか?

動画はとても美味しそうなおにぎりの調理方法の紹介となっているのでお腹空いているときに見るのは注意ですよ(笑)

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年9月15日
日本
坂崎 なお(Nao Sakazaki)
日本の文化や伝統に興味津々!ステキな風景を紹介していきます!
「おにぎり」が日本人から愛される理由とは?意外と知らないおにぎりの魅力をチェックしよう!美味しいツナマヨネーズおにぎりの作り方もご紹介!
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