-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
テキスト記事
embed
観光・旅行- 27 回閲覧
COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS -
テキスト記事【2023年】東京都八王子市「高尾山」の紅葉はいつが見頃? 混雑情報やおすすめコースもご紹介
自然- 18 回閲覧
都心から1時間で行ける大自然に囲まれた高尾山とは 写真:東京都八王子市・高尾山 高尾山(たかおさん)は東京都八王子市にある標高599メートルの山です。 明治の森高尾国定公園に指定され、 2020年に 「霊気満山 高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都(そうと)物語~」として東京都内で初めて文化庁が認定する「日本遺産」に認定されました。 高尾山の中腹には真言宗智山派の関東三大本山のひとつの高尾山薬王院(正式名称:髙尾山薬王院有喜寺)があり、「迎光祭」「節分会」「春季大祭」「秋季大祭」「護摩札焚上げ」など年間を通して様々な行事・イベントが催されます。 写真:高尾山薬王院 ケーブルカー、及びリフトを利用して標高472メートル付近まで登ることが出来るので登山初心者の方も安心して訪れることができ、高尾山中腹のケーブルカー高尾山駅付近にはさる園・野草園・夏季にはビアガーデンの楽しめる高尾山ビアマウントなどの観光スポットがあります。 都心から約1時間で訪れることができるので1年を通して気軽に登山やハイキングを楽しむことができます。 2007年にミシュランガイドで富士山と共に最高ランクの星3つを獲得したことにより、世界中に高尾山の名が知られ、現在では年間約300万人の登山客が訪れる世界一登山者数が多い山となっています。 【2023年最新情報】高尾山の紅葉の見頃の時期はいつからいつまで? 写真:東京都八王子市・高尾山の紅葉 豊かな大自然に囲まれた高尾山の紅葉は10月下旬ごろから色づき始め、見ごろは例年11月中旬から12月上旬となっています。 東京都心に比べると若干遅めに紅葉を迎えます。 イロハモミジ、カジカエデ、イヌブナ、イタヤカエデ、シラキなどが高尾山全体を赤や黄色に鮮やかに染めますが、高尾山は高低差があるため訪れる時期により紅葉の見どころは変わり、麓付近では例年11月中旬、山頂付近では11月下旬が見ごろとなっています。 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 紅葉の見頃のシーズンはケーブルカーやリフトは混雑し、1時間以上待つこともあります。 また、山頂へ続く登山道も登山客で渋滞し、なかなか前に進むことが出来ないこともありますので時間に余裕を持ったスケジュールで訪れることをおすすめします。 2023年「高尾山もみじまつり」は、10月28日から12月3日に開催されます。イベント広場では、八王子市内の学生による演奏等が行われます。また、期間中の平日に高尾山商店会加盟店で1,000円以上の買い物をすると抽選券がもらえます。599名に景品があたるそうですよ。 【2023年最新情報】高尾山の紅葉のおすすめのコース・ポイントは? 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 高尾山には頂上へ向かうにはいくつかの登山コースがあります。 高尾山の主なコース・ルート ・1号路(表参道コース) 全長3.8Km ・2号路(霞台ループコース) 全長900m ・3号路(かつら林コース) 全長2.4km ・4号路(吊り橋コース) 全長1.5km ・5号路(山頂ループコース) 全長900m ・6号路(びわ滝コース) 全長3.3km ・稲荷山コース(見晴らし尾根コース) 全長3.1km 各コースの特徴やおすすめの紅葉見どころポイントを紹介します。 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 【1号路(表参道コース)】 高尾山登山ルートで一番メジャーなルートです。舗装もされているので登山初心者の方にも優しいコースとなっています。 霞台展望台、仏舎利塔、薬王院、高尾山山頂が紅葉の見どころとなっています。 【2号路(霞台ループコース)】 ケーブルカー高尾山駅付近を一周するコースで約30分ほどで周ることができます。 野草園が紅葉の見どころとなっています。 【3号路(かつら林コース)】 1号路の南側にあるコースで、他コースよりも比較的登山客が少ないので、ゆっくりと自然の中を楽しむことができます。 常緑樹が多いため、紅葉狩りには適していません。 写真:東京都八王子市・高尾山の吊り橋 【4号路(吊り橋コース)】 1号路の北側にあたる4号路では高尾山で唯一の吊り橋(みやま橋)が人気のコースです。 4号路は冬のシーズンに葉を落とす落葉樹が多く、紅葉の季節には黄色く色づくイヌブナとブナをご覧になることができます。 【5号路(山頂ループコース)】 高尾山山頂のすぐ下を1周するコースで所要時間は30分ほどとなっています。 1・3・4・6号路、稲荷山コース、とほぼすべてのコースがこの5号路に繋がっています。 高低差が少ないのでゆっくりと紅葉を楽しむことができます。 【6号路(びわ滝コース)】 小川に沿って歩くので滝や川があり「水のコース」とも呼ばれています。 「琵琶滝(びわ滝)」は古くから修験道の水行道場となっています。 登山道は整備されておらず、足元が悪い個所もあるので軽装での登山はお勧めしません。 茂った森の中を歩くの紅葉を望むことはできません。 【稲荷山コース(見晴らし尾根コース)】 高尾山の南側を通るコースで、急な上り坂もあり本格的な登山を楽しむことができます。 山頂までは90分と長い距離なので麓から山頂までの様々な紅葉をご覧になれます。 高尾山へのアクセス方法 写真:東京都八王子市・高尾山口駅 【電車でのアクセス】 京王線:新宿から高尾山口まで約50分 JR中央線:新宿から高尾駅まで44分(特別快速)、58分(快速)。JR高尾駅から京王線に乗り換えて高尾山口駅まで3分 【車でのアクセス】 中央自動車道八王子JCT経由、圏央道高尾山ICを降りて新宿方面へ約5分。 高尾山の麓周辺にはいくつかの有料駐車場はございますが、紅葉のハイシーズンは非常に混み合いますのでご注意ください。 【2023年最新情報】紅葉で訪れた時に行ってみたい高尾山周辺の観光スポット 高尾山では登山だけではなく様々な人気の観光スポットがありますので、登山帰りに立ち寄ってみてはいかがですか。 【高尾山周辺の温泉施設】 高尾山周辺にあるおすすめの日帰り温泉は京王高尾山口駅の隣にある「京王高尾山温泉 極楽湯」です。 2015年にオープンした比較的新しい温泉施設で、天然温泉の露天風呂はもちろん、サウナやマイクロバブルの檜風呂など7種類のお風呂が楽しめます。 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 所在地:東京都八王子市高尾町2229番7 料金:大人 1,000円 子供 500円(シーズン料金 大人1,200円 子供600円) 泉質:アルカリ性単純温泉 入浴時間:8:00~22:45(年中無休) TEL:042-663-4126 駐車場:あり(110台 温泉利用者3時間無料) HP:京王高尾山温泉極楽湯 公式ホームページ アクセス:京王線高尾山口駅となり 【高尾山周辺の蕎麦屋】 高尾山の麓から山頂までは20を超えるそば屋が軒を並べます。 高尾山の薬王院への参拝の疲れを癒すために、滋養強壮によいとされる「とろろ」を乗せたそばを今から約100年前の1924年にあるお店が提供し始め、現在のように多くの店に広がりました。 【高尾山名主 いろりの里 ごん助】 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 個室、大広間、中広間があるのでシーンによって使い分けができるのが「高尾山名主 いろりの里 ごん助」です。 ごん助の名物メニューは厳選食材を囲炉裏(いろり)で炙った本格いろり焼きコース料理となっています。 高尾山口駅からは送迎バスもあるので登山帰りに気軽に立ち寄ることが出来ます。 住所:東京都八王子市南浅川町4068 アクセス:京王高尾線 高尾山口駅から車で5分 駐車場:あり(70台) 営業時間:11:00~22:00 定休日:なし HP:いろりの里 ごん助 公式ホームページ 【うかい鳥山】 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 高尾山口駅から車で10分ほどの奥高尾にある「うかい鳥山」では本格的ないろり炭火焼を味わうことができます。 越中五箇山から移築した合掌造りの建物や6,500坪の日本庭園など東京都内とは思えない雰囲気の中で食事を楽しめます。 「有吉クイズ」「ラヴィット!」「出没!アド街ック天国」「ぴったんこカン・カン」「ぶらぶらサタデー」「爆買い スター恩返し」などの多くのテレビ番組にも取り上げられた人気のお店です。 住所:東京都八王子市南浅川町3426 アクセス:京王高尾線 高尾山口駅から車で10分 駐車場:あり 営業時間: 平日 11:30~15:00 / 17:00~21:30 土日祝 11:00~21:00 定休日:火曜日(時期によって変動あり)、年末年始 HP:うかい鳥山 公式ホームページ 【高尾599ミュージアム】 画像出典 :八王子の地域情報ポータルサイト「はちなび」 高尾山の歴史や動植物の生態系を学ぶことのできる施設です。 高尾山に生息している昆虫の標本や動物たちのはく製などで、今まで知らなかった高尾山を知ることができます。 入館料は無料となっていますので気軽に訪れることができます。 住所:東京都八王子市高尾町2435番3 電話:042-665-6688 営業日:年中無休 ※メンテナンスのため休館となる場合もあります 営業時間:【4月~11月】8:00~17:00 / 【12月~3月】8:00~16:00 料金:入館無料 アクセス:京王電鉄(京王線)高尾山口駅から徒歩約4分 HP:高尾599ミュージアム 公式ホームページ 高尾山紅葉情報の紹介のまとめ 都内から1時間以内で訪れることのできる高尾山では秋の紅葉の季節には赤や黄色に染まった色鮮やかな風景が広がります。 東京都内とは思えない大自然に囲まれた人気のスポットでマイナスイオンをたっぷり味わってみてはいかがですか。 -
テキスト記事京都の吉田神社「節分祭」、追儺式『鬼やらい』を動画で堪能!お祭りの見どころをご紹介!
自然- 8 回閲覧
京都の吉田神社「節分祭」動画紹介 今回は『京湯元ハトヤ瑞鳳閣』さん制作の『京都 吉田神社 節分祭2016 追儺式(鬼やらい)』という動画を紹介します。 京都市左京区の吉田神社で毎年行われている節分祭。動画では追儺式(ついな式)の「鬼を払う神事」を継承した伝統行事『鬼やらい』の光景がご覧いただけます。参拝者を青鬼・赤鬼・黄色の3匹の鬼が大声をあげておどしながら境内に押し寄せます。すると矛や盾を手にした役人の「方相氏(ほうそうし)」が勇敢に鬼を追い払う様子がご覧いただけます。お子さんが見るとあまりの鬼のおそろしさに泣いてしまうかもしれません。鬼たちの大迫力の演技は必見です! 【動画】1:17~ 勢いのある赤鬼 京都市「吉田神社」の歴史とご利益 写真:京都府・吉田神社本宮の鳥居 京都市左京区にある吉田神社は、伝統ある結婚式や厄除けで有名な神社です。京都大学吉田キャンパスのすぐ側、吉田山のふもとにあり、秋には美しい紅葉が見られます。 吉田神社の歴史は、藤原山蔭が貞観元年(859年)に一門の氏神として、奈良の春日大社四座の神を招請したことから始まります。 御祭神は、健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いはいぬしのみこと)、天之子八根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)の四神が祀られており、厄除け開運のご利益があるとされています。 境内には、料理の神様やお菓子の神様など様々な神様が祀られ、日本中からシェフやパティシエを目指す方が多く訪れています。 室町時代に執行されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大行事である「節分祭」は、地元のみならず多くの観光客を集めています。今回は吉田神社の「節分祭」の見どころをご紹介しましょう。 吉田神社節分祭の追儺式「鬼やらい神事」とは 写真:鬼やらい 吉田仁社で毎年2月2日に行われる追儺式は、「鬼やらい神事」とも呼ばれています。節分といえば「豆まき」を連想しますが、吉田神社では「鬼やらい」です。赤鬼・青鬼・黄鬼の3匹の鬼を、盾と矛を持った「方相氏」が追い払います。 金色の目を4つ持った面をかぶった「方相氏」は、中国伝来の神通力のある呪術師。盾と矛を持ち、矛を地面に打ち鳴らして大きな声を出しながら宮中を厄除けのために歩きます。鬼を恐れて大声を出して泣いた子供は元気に育つのだとか。実際の鬼は優しいので、泣いたお子さんを「いい子いい子」する姿もよく見られるようです。インスタ映えお約束の鬼との2ショット撮影がおすすめですよ。 【動画】1:58~ 鬼を追い払う「方相氏」 2024年の吉田神社「節分祭」大元宮内院特別参拝はいつ行われる? 吉田神社「節分祭」は2024年(令和6年)2月2日~4日に行われる予定です。例年お祭りには約50万人の参拝者が訪れ、境内は厄除祈願やくちなし色の御神札、人気の福豆を求める参拝者の人波で埋め尽くされます。2日、3日の両日には約800店もの露店、屋台が並び、観光客を驚かせます。2月2日~4日の3日間は、大元宮内院の特別参拝が可能です。 抽選結果が楽しみ!人気の福豆や豪華な景品の「厄除福豆抽選」 毎年絶大な人気を誇る「抽選券付き厄除け福豆」。福豆を購入すると、抽選で数々の有名商社が協賛する豪華な賞品が福当たりするというイベント。参拝者の楽しみの1つとして永く親しまれています。陳列されている賞品の豪華さにきっと驚くことでしょう。 車や電化製品などをもたらしてくれるかもしれない福豆の幸運は、心が躍るものばかりです。袋に入った福豆1袋の価格は300円。1袋に抽選券が1枚ついてきます。例年2月4日13:00から抽選会が行われ、5日以降に境内やホームページなどで一斉に公開されます。福引当選引き換え期限はいつまでなのかも気になるところ…。例年2月20日頃なので、当選された方は忘れずに引き換えを! 吉田神社の節分祭まとめ 写真:京都市左京区・吉田神社 吉田神社には、臨時駐車場があるのですが節分祭の3日間は使用することができません。有料駐車場は複数ありますが、台数の多い駐車場が多くはないため、公共交通機関で行くほうが混雑に悩まされることはないかもしれません。 また周辺は大規模な交通規制(吉田神社~東一条交差点)が敷かれる予定ですのでご注意下さい。冬の京都は厳しい寒さ、防寒対策をしっかりしてお出かけすることもお忘れなく。小さなお子様連れは、比較的混雑のゆるやかな日中の参拝がおすすめです。追儺式で退散させられる役の3匹の鬼は、日中境内や参道を歩いています。少し怖いですがバッタリ鬼に出会えるのも節分祭ならでは。きっと良い思い出になるでしょう。 【公式ホームページ】吉田神社 【トリップアドバイザー】吉田神社 -
テキスト記事北海道遠軽町で出会う国宝に指定された黒曜石!白滝ジオパークと自然観光スポットを巡る旅を満喫!
観光・旅行- 110 回閲覧
北海道・遠軽町でしか出会えない奇跡の物語 北海道の右上に位置するオホーツク地方の内陸に広がる遠軽町(えんがるちょう)。 ここは“日本最古の国宝”と呼ばれる黒曜石が眠る場所であり、北海道で唯一「国宝」と「ジオパーク」が交差する特別な町です。 かつて3町1村(遠軽町・白滝村・丸瀬布町・生田原町)が合併して誕生した遠軽町は、花と森、鉄道と温泉、そして悠久の歴史が息づく旅の舞台。エゾシカやキタキツネが駆け抜ける大地で、太古のロマンと自然の息吹を同時に体感することができます。 この記事では、「黒曜石とは?」「ジオパークとは?」といった遠軽町ならではの情報や、地元民が愛する観光スポットや温泉、グルメまで、遠軽町の魅力をぎゅっと詰め込んでご紹介します。読み終わった後には、もう遠軽町行きの旅のイメージが頭の中に広がっているかもしれません。 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群 北海道遠軽町白滝地域といえば、日本最古の国宝「北海道白滝遺跡群出土品(黒曜石の石器群)」を有することで知られています。 北海道で国宝に指定されているのは、函館市の「中空土偶(ちゅうくうどぐう)」とこの白滝の石器群の二つのみ。その希少さは、遠軽町が誇る大きな文化的価値を物語っています。 出土した石器は縄文時代よりも古い旧石器時代、約2万年前に作られたものです。黒曜石を巧みに加工して鋭い刃物や狩猟道具を作り出したことは、当時の人々が高度な技術と知恵を備えていた証拠です。これらの石器は単なる道具ではなく、人類の創造性を示す貴重な文化遺産として、今も私たちに古代の息吹を伝えています。 黒曜石とは ?古代人を魅了した“火山のガラス” 黒曜石(こくようせき)は、火山から噴き出したマグマが急速に冷えてできる天然のガラスです。割れると断面がナイフのように鋭くなるため、古代の人々にとっては理想的な道具の素材でした。 白滝産の黒曜石は特に質が高く、漆黒の輝きと透明感のある美しさが特徴です。旧石器時代にはナイフや矢じりに加工され、北海道だけでなく本州やシベリアにまで運ばれていたことが考古学的に確認されています。白滝が古代の広域交易ネットワークを支える拠点であったことを物語る証拠です。 現代においても、その美しさは人々を魅了し続けています。遠軽町の「白滝ジオパーク交流センター」では黒曜石の常設展示があり、黒曜石を間近で観察でき、光を透かすとガラスのように輝く神秘的な姿を楽しむことができます。まさに、黒曜石は、単なる石ではなく、大地が生んだ宝石ともいえる存在なのです。 北海道遠軽町の大自然と悠久の歴史を学べる 「白滝ジオパーク交流センター」 2010年、日本ジオパークネットワークに認定された「白滝ジオパーク」。 ジオパークとは、大地がどのようにしてできたのかや、そこで育まれてきた人の暮らしを楽しく学べる“屋外の博物館”のような場所です。 その拠点となるのが「白滝ジオパーク交流センター」。館内には白滝地域で採れる黒曜石の魅力や、火山活動によって生まれた大地の成り立ちを紹介する展示が並びます。黒曜石がマグマからどのように生まれるのか、また旧石器時代の人々がどのように道具に加工していたのかを、映像や模型を通して分かりやすく体感できます。 また、交流センターの2階には「遠軽町埋蔵文化財センター」があり、国宝に指定された「北海道白滝遺跡群出土品(黒曜石製石器群)」をはじめとした出土品が展示されています。考古学的な価値と地球科学的な価値を同時に体感できる、全国的にも珍しい施設です。 定期的に開催されるジオツアーでは、専門ガイドと一緒に実際のジオサイトを巡り、地球の壮大な営みを間近で観察することができるため、ジオサイトに訪れる方にはおすすめのツアーです。 黒曜石の原産地である赤石山への登山ツアーも人気で、黒曜石を採取できる貴重な体験をすることができます。 「白滝ジオパーク交流センター」施設情報 住所:〒099-0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138-1 利用時間:9:00~17:00(最終入館16:30) 休館日:5~10月は無休、11~4月は土日祝日・年末年始 料金:交流センターは無料、埋蔵文化財センターは有料(一般320円ほか) アクセス:JR白滝駅から徒歩約15分、車では白滝ICから約5分 公式サイト:白滝ジオパーク交流センター 大地の物語を辿るジオサイトめぐり 白滝ジオパークには、「ジオサイト」と呼ばれる見どころがいくつもあります。ジオサイトとは、大地がつくった景色や岩石、そこから生まれた人々の歴史を体感できる場所のこと。滝や断崖、黒曜石の露頭(岩肌)、高原の絶景など、自然が語る物語に出会えるスポットです。 白滝のジオサイトは、ただ景色を眺めるだけでなく、「この岩はどうやってできたのか」「古代の人々はどんな暮らしをしていたのか」と感じられるスポットがたくさん。ぜひたくさん訪れて想像を広げてみてください。 ■ 八号沢露頭(黒曜石の露頭) 白滝地域を代表するジオサイトで、世界最大級の黒曜石産地を象徴する場所です。高さ15m以上の岩壁には黒曜石溶岩の層がはっきりと刻まれ、約200万年前の火山活動の痕跡を目にすることができます。旧石器時代にはここで黒曜石が採掘され、ナイフや矢じりに加工されて生活の道具として広く利用されていました。現場を訪れると「人類と大地のつながり」が一目で理解でき、考古学ファンだけでなく自然愛好家にも感動を与えるスポットです。 住所:〒099-0126 北海道紋別郡遠軽町白滝奥白滝 見学方法:自由散策はできず、「遠軽町埋蔵文化財センター」主催のツアーに参加する必要があります。 Googleマップ:https://goo.gl/maps/bqT3M7W4rKyh6QBs9 ■ 黒曜石銀河ロード 名前の通り、道の表面に大小の黒曜石が散りばめられ、太陽の光を受けてキラキラと輝きます。その様子はまるで夜空に広がる銀河のよう。光の角度によって色味や輝きが変わり、歩くたびに違った表情を楽しめます。地質学的にも珍しい光景であり、同時にフォトジェニックな観光名所として人気。白滝ジオパークでも特に「インスタ映え」するスポットとして旅行者に好評です。 場所:赤石山中腹の林道沿い(見学はツアー推奨) Googleマップ:https://goo.gl/maps/yRJWUYj1ttM2 ■ 瞰望岩(インカルシ) 遠軽町のシンボルともいえる巨大な岩。高さ約78mの安山岩でできた巨岩は、アイヌ語で「見張り場」を意味する「インカルシ」と呼ばれてきました。かつては周囲の見張り台として利用されていたとも言われ、町の歴史や文化とも深く結びついています。岩の上からは町並みや石狩山地の雄大な景色を一望でき、特に夕暮れ時には町全体がオレンジ色に染まる絶景が楽しめます。 住所:北海道紋別郡遠軽町1条通北1丁目付近 アクセス:JR遠軽駅から車で約5分 Googleマップ:https://goo.gl/maps/q3ZSpJ2eXfS2 ■ 天狗平展望地・大平高原 火砕流がつくり出した広大な高原地帯で、遠軽町を代表する自然絶景スポット。夏は色とりどりの高山植物が咲き誇り、秋は紅葉、冬には一面の雪原へと姿を変えます。特に早朝の雲海は神秘的で、まるで雲の上に立っているかのような景観が広がります。また、夜には満天の星空が広がり、天体観測のスポットとしても知られています。季節や時間帯ごとに違う表情を楽しめるのが魅力です。 場所:道の駅「しらたき」から車で約5分 Googleマップ:https://goo.gl/maps/fNhm1M8vR2M2 ■ 山彦の滝 高さ約28mの滝で、特徴は滝の裏側からも水の流れを見られること。別名「裏見の滝」として親しまれています。春から夏にかけては新緑に映える清涼な水しぶきを楽しめ、秋には紅葉と滝のコントラストが美しい景観を作ります。冬には滝が完全に凍結し、氷のカーテンのような幻想的な風景に。四季折々に違った魅力を見せるため、何度訪れても飽きないスポットです。 住所:北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利 Googleマップ:https://goo.gl/maps/y3ERZK8Mpbn ■ 武利風穴 夏でも冷たい風が吹き出す不思議な地形。地中にたまった冷気が隙間から吹き出すことで、周辺は真夏でもひんやりとしています。この特殊な環境のおかげで高山植物が自生しており、まるで「天然の冷蔵庫」。自然がつくり出す小さな奇跡を体感できる場所です。真夏の避暑スポットとして訪れるのもおすすめ。 場所:遠軽町丸瀬布地区 Googleマップ:https://goo.gl/maps/tdmE2o8FJjD2 古代の知恵に触れる体験プログラム 白滝ジオパークの魅力は「見学」にとどまりません。交流センターでは石器づくりや火起こしといった体験プログラムが充実しており、実際に黒曜石を手に取りながら古代人の技術に挑戦できます。ゴーグルや手袋を着用して安全に取り組めるため、子どもから大人まで楽しめます。 特に石器づくり体験(約60~90分)は人気のアクティビティで、完成した石器は持ち帰ることも可能。遠い過去と自分自身がつながったような、不思議な感覚を味わえる貴重な機会となっています。 遠軽町観光スポット|4地域の魅力的な見どころ 白滝ジオパークで大地の歴史に触れたあとは、遠軽町の各地域にも足を延ばしてみましょう。遠軽・白滝・丸瀬布・生田原の4つのエリアには、それぞれに個性あふれる観光スポットが点在しています。地元観光協会や旅行サイトで人気の名所を中心に、自然の絶景から文化体験まで、遠軽町ならではの魅力をご紹介します。旅の計画にぜひ役立ててください。 ■■■ 遠軽地域|花と自然の絶景スポット 町の中心エリアでありながら、豊かな自然と四季の花々が彩るのが遠軽地域。日本最大級のコスモス園や、新しい道の駅など「遠軽らしさ」を象徴する見どころが集まっています。 ■ 太陽の丘えんがる公園(コスモス園) 遠軽観光の代名詞といえば、太陽の丘えんがる公園のコスモス園です。 日本最大級の規模を誇る10ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る約1,000万本のコスモスは、9月上旬から10月上旬にかけて見頃を迎え、まさに「花の絨毯」と呼ぶにふさわしい絶景を作り出します。 園内には8種類のコスモスが植栽されており、ピンク、白、オレンジと色とりどりの花々が風に揺れる様子は、まるで自然が描いた美しい絵画のようです。 花摘み体験が家族連れに人気の他、SNS映え抜群の写真スポットとしても人気で、特に夕日に照らされるコスモス畑は格別の美しさをご堪能いただけます。 園内の展望台からは、コスモス畑を一望していただけるだけでなく、遠くに連なる山々まで見渡せる大パノラマをお楽しみいただけます。 ・施設情報 住所:〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大70-1 料金:大人600円、小学生300円(開花期のみ) 営業時間:9:00〜17:00) 開園期間:4月下旬〜10月上旬 料金:高校生以上300円、小中学生150円(コスモス開花時のみ) 太陽の丘えんがる公園(コスモス園 )公式サイト ■ 道の駅「遠軽森のオホーツク」|地域の魅力が集結 道の駅 令和元年12月にオープンした、北海道初のスキー場を併設した道の駅として注目を集めています。 旭川とオホーツク圏を結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、まさにオホーツクの玄関口としての役割を果たしています。 夏季にはジップラインや、ツリートレッキングなどのアクティビティをお楽しみいただけ、木の上のワイヤーやはしごを渡って木から木への空中散歩を楽しむツリートレッキングは全長約400m、29のアトラクションを巡ります。 冬はスキーをお楽しみいただける通年型の観光拠点となっています。 施設内のレストランでは、地元産のアスパラや白滝じゃがを使用した郷土料理をご堪能いただけます。 特に人気なのが、黒曜石をイメージした「黒いカレー」(1,200円)。 竹炭で色付けされた見た目のインパクトと、地元野菜の旨味が凝縮された味わいは、遠軽ならではのご当地グルメとなっています。 ・施設情報 住所:〒099-0344 北海道紋別郡遠軽町野上150-1 営業時間:9:00〜18:00 定休日:なし 道の駅遠軽 森のオホーツク 公式サイト ■ 星隕つ駅逓(ほしおつえきてい)|文学の舞台となった歴史的建造物 直木賞作家の作品舞台にもなった星隕つ駅逓は、明治時代の開拓期に建設された歴史的建造物です。 駅逓(えきてい)とは、当時の宿泊や通信を担った施設で、開拓者たちの重要な拠点でした。 現在は資料館として公開されており、当時の生活用品や文書などをご覧いただけます。 建物そのものも歴史的価値が高く、明治期の建築技術や開拓者たちの暮らしぶりを偲ばせる貴重な文化遺産となっています。 ・施設情報 所在地:遠軽町白滝地域(遺構のみ、見学自由) 参考サイト ■■■ 丸瀬布地域|森林鉄道と昆虫の楽園 自然あふれる森の中で、北海道唯一の森林鉄道や昆虫の展示に出会えるエリア。大人も子どもも一緒に楽しめる体験型スポットがそろい、ファミリー旅行にぴったりです。 ■ 丸瀬布森林公園いこいの森|雨宮21号で森林鉄道の旅 丸瀬布森林公園いこいの森は、北海道唯一の森林鉄道が運行している貴重なスポットです。 「雨宮21号」の愛称で親しまれる蒸気機関車は、大正時代に製造された本物の森林鉄道車両。 いこいの森園内に敷設された2キロメートルのの森林鉄道の旅では、豊かな森の中をゆっくりと進みながら、鉄道ファンならずとも心躍る特別な体験をしていただけます。 車窓からは四季折々の自然美をお楽しみいただけ、特に紅葉シーズンの美しさは格別です。 また、昆虫生態館での珍しい昆虫観察、キャンプ場での自然体験など、お子さまから大人の方まで楽しんでいただけるので、家族連れにおすすめの観光スポットとなっています。 ・施設情報 住所:〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80 営業期間:5月1日〜10月末 遠軽町 公式サイト「丸瀬布森林公園いこいの森」 ・蒸気機関車「雨宮21号」 同園内で運行。4月下旬~10月下旬、土日祝メイン。 料金:大人800円、小学生400円 ■ 丸瀬布昆虫生態館「アニキの森」|哀川翔氏コレクションの展示 昆虫好きで知られる俳優・哀川翔氏から寄贈された貴重な昆虫標本を展示する昆虫生態館も見逃せません。 世界各地の珍しい昆虫や蝶の標本約1,000点が展示されており、昆虫の美しさと多様性に驚かされます。 特に人気なのが、世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」。 お子さまはもちろん、大人の方も夢中になる充実の展示内容となっています。 隣接するキャンプ場は、森に囲まれた静かな環境で、自然との触れ合いを満喫していただける人気スポットとなっています。 ・施設情報 住所:〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利53-1 営業時間: 4月~10月 9:00~17:00 11月~3月 10:00~16:00 定休日:火曜日 遠軽町 公式サイト「丸瀬布昆虫生態館」 ■■■ 生田原地域|体験型ミュージアムと芸術の世界 木のおもちゃや影絵など、文化やアートに触れられるのが生田原地域。のんびり過ごしながら、創造性を刺激する体験や芸術鑑賞が楽しめます。 ■ ちゃちゃワールド|体験型おもちゃミュージアム ちゃちゃワールドは、木のおもちゃをテーマにした体験型ミュージアムです。 館内には世界各国の木製玩具約10,000点が展示されており、その多くを実際に手に取って遊んでいただけます。 特に人気なのが、巨大な木製アスレチックや、からくり人形の実演です。 木のおもちゃ作りを体験していただける木工房「ゼペット」では、ご自身だけのオリジナル作品を作る喜びを味わっていただけます。 ・施設情報 住所:〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4 4月~10月 9:30~18:00 11月~3月 10:00~17:00 ちゃちゃワールド ■ 藤城清治影絵館|幻想的な影絵の世界 日本を代表する影絵作家、藤城清治氏の作品を常設展示する藤城清治影絵館では、光と影が織りなす幻想的な世界をご堪能いただけます。 代表作「ケロヨンの冒険」シリーズをはじめ、北海道の自然をテーマにした作品など、約150点をご覧いただけます。 ※館内は撮影禁止のため、実際に足をお運びいただき、目に焼き付けていただければと思います。 ・施設情報 住所:〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4(ちゃちゃワールド併設) ■ オホーツク文学館|地域ゆかりの文学に触れる オホーツク地域ゆかりの作家や文学作品をご紹介するオホーツク文学館では、地域の文化的な豊かさを実感していただけます。 常設展示では、地元出身作家の直筆原稿や愛用品などの貴重な資料を公開しています。 ・施設情報 住所:〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4(ちゃちゃワールド併設) 遠軽町の地元民がおすすめする隠れた観光スポット 観光ガイドに載る有名スポットもいいけれど、「知る人ぞ知る」遠軽町の魅力に触れてみるのもおすすめです。 のんびり牛が草を食む北海道らしい牧場風景、鉄道ファンが憧れるスイッチバック駅、さらには自衛隊の町ならではのイベントまで。ちょっとディープでユニークな体験は、旅の思い出をぐっと特別なものにしてくれるはずです。 ■ 見晴牧場|北海道らしい牧歌的風景 遠軽町郊外に広がる見晴牧場では、放牧された牛たちがのんびりと草を食む、いかにも北海道らしい牧歌的な風景をお楽しみいただけます。 特に夏季には、一面の緑と青空のコントラストが美しく、都市部では味わえない開放感を満喫していただけます。 ■ 遠軽駅|鉄道ファン垂涎のスイッチバック JR石北本線の遠軽駅は、鉄道ファンにとって特別な駅です。 ここは日本でも珍しいスイッチバック駅として知られ、列車が一度バックしてから進行方向を変える珍しい光景をご覧いただけます。 駅のホームからは、この貴重な鉄道技術を間近でご覧いただけるため、全国から鉄道ファンが訪れる名所となっています。 ■ 自衛隊の町としての一面 遠軽町は陸上自衛隊遠軽駐屯地を有する「自衛隊の町」でもあります。 毎年8月に開催される駐屯地祭では、装備品の展示や模擬戦闘訓練の公開など、普段はご覧いただけない自衛隊の活動を間近で見学していただけます。 地域住民と自衛隊員の交流も盛んで、町全体が一体となって隊員たちを支える温かい雰囲気が印象的です。 遠軽町グルメと特産品|大地の恵みを味わう 旅の楽しみといえば、その土地ならではのグルメ。 遠軽町には、雄大な自然と歴史を背景に生まれた個性豊かな食文化があります。町の象徴・黒曜石をユニークに表現したご当地グルメから、豊かな火山灰土壌が育む甘みのある「白滝じゃが」、そして春と夏に旬を迎えるジューシーなアスパラガスまで。どれも一口食べれば遠軽の大地を感じられる、自慢の味わいです。 観光とあわせて、ぜひ遠軽ならではの食の魅力も堪能してみてください。 ■ 黒曜石をモチーフにしたグルメ 遠軽町では、町の象徴である黒曜石をモチーフにした独創的なランチやグルメが数多く開発されています。 一番人気は道の駅「遠軽森のオホーツク」で味わえる「黒いカレー」。 竹炭パウダーと黒練りゴマで真っ黒に色付けされたルーは見た目のインパクト抜群ですが、味は地元野菜の旨味がたっぷり詰まった本格派となっています。 ■ 白滝じゃが|甘みと食感が自慢のブランドじゃがいも 白滝地域で栽培される「白滝じゃが」は、寒暖差の大きい気候と火山灰土壌という生育環境が、高品質で自然な甘みを生み出しています。 特に「男爵」「メークイン」「きたあかり」の3品種が有名で、ホクホクとした食感が特徴となっています。 ■ 遠軽町のアスパラ|春の訪れを告げる緑の恵み 遠軽町の春~夏を代表する味覚がアスパラガスです。 雪解け水と豊富な日照時間に恵まれて育つアスパラは、太くてみずみずしく、甘みが強いのが特徴。 「遠軽にょっきーず」というブランド名で知られ、春採りだけでなく、夏採りも人気があり、特に夏採りは「木漏れ日アスパラ」とも呼ばれています。遠軽町は、春と夏に二度アスパラガスの旬を迎えるのが特徴です。 遠軽町イベントカレンダー|四季を彩る祭りと催し 遠軽町では、季節ごとに地域の魅力を存分に味わえるイベントが開催されています。 夏の夜空を彩る花火や、秋に咲き誇るコスモスと音楽の祭典など、自然の美しさと人々の活気が融合する特別なひととき。地元ならではの温かな雰囲気に包まれながら、旅の思い出をより華やかに彩ってくれます。 ■ 太陽の丘コスモスフェスタ 9月中旬に、コスモスの見頃に合わせてコスモス園を舞台に盛大なフェスティバルが開催されます。花を愛でながら様々なイベントが楽しめます。 2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのはみなさんご存知とは思いますが、ホワイトデーから半年後の9月14日は『コスモスの日』です。この特別な日に合わせて開催される各種イベントは、ロマンチックな雰囲気に包まれます。 ■ 遠軽がんぼう夏まつり 遠軽町最大の夏祭りで、瞰望岩を背景に花火大会や各種催し物が繰り広げられます。 地元グルメの屋台も多数出店し、町の熱気を肌で感じることができる貴重な機会です。 遠軽町の宿泊と温泉|疲れを癒す極上のひととき 遠軽町にはマウレ山荘やノースキングのほか、地域ごとに特色ある温泉施設が点在しています。いずれもアルカリ性単純泉が多く、美肌の湯として人気。観光やアクティビティで疲れた体を癒し、旅の充実度をさらに高めてくれます。 ■ 森のリゾートで過ごす「丸瀬布温泉 マウレ山荘」 北海道・遠軽町の丸瀬布の森の中に佇む、三角屋根に真っ白な壁が印象的なリゾートホテルです。温泉は湯冷めしにくく肌がなめらかになるアルカリ性単純泉です。 「エゾ・モダン」をコンセプトにした、木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の客室やラウンジのほか、多彩な書籍が並ぶライブラリーなど心地よいくつろぎの空間が広がっています。 宿泊プランは多様で、和・洋室のほか、温泉付き特別室など6タイプ25室からお選びいただけます。近くの林の中にフィンランド産パイン材を使用した温泉付きコテージが3棟あります。コテージでは源泉かけ流しの温泉で、気軽に別荘気分を味わえます。 季節の地元食材を使った和洋折衷のコース料理をお楽しみいただけます。新鮮な刺身やオホーツク近郊の牛肉を使用した肉料理、手打ち蕎麦など手の込んだ多彩なお料理の品々が提供され、北海道の恵みを存分に堪能できます。 ■ 日帰り温泉「ポッケの湯」 2019年9月、日帰り温泉「ポッケの湯」がオープン。泉質は湯冷めしにくく、つるつるのお湯が美肌の湯として評判のアルカリ性単純泉です。 特に注目すべきは、道内でも珍しい薪式のフィンランドサウナも楽しめることです。本格的なサウナ体験ができる施設として、遠方からの来訪者も多い人気スポットです。 ■ 自然に包まれて泊まる「丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場」 オートサイトやバンガロー、フリーサイトが完備され、川遊びや森林散策と組み合わせてお楽しみいただけます。 ご家族連れからソロキャンプまで幅広くご利用いただいております。 満天の星空の下で焚き火を囲み、翌朝は新鮮な空気と鳥のさえずりで目覚める—遠軽のキャンプ体験は、ホテルや温泉とはまた違った贅沢な宿泊スタイルをご提供しています。 地域ごとの特色ある宿泊施設 遠軽駅周辺の宿泊施設 駅から徒歩圏内に複数のホテルがあり、観光やビジネスの拠点に便利。公共交通機関を利用する旅行者に最適です。 白滝地域「まきば北海道 タロちゃん家」 ペット同伴可の一棟貸し宿泊施設。広々としたドッグランやサウナがあり、乗馬体験もできる珍しい施設です。 愛犬と一緒に北海道旅行を楽しみたい愛犬家やファミリーに人気の宿です。 生田原地域「生田原温泉ホテルノースキング」 源泉かけ流しの温泉を備えた宿泊施設。落ち着いた雰囲気の中でゆったりと湯を楽しめます。 遠軽町へのアクセスと町の巡り方 北海道の大自然を満喫できる遠軽町へは、飛行機・鉄道・車のいずれを利用してもアクセスが可能です。女満別空港や旭川空港からの空路、JR石北本線を利用した鉄道旅、また国道を走るドライブコースなど、旅のスタイルに合わせて選べます。オホーツクエリアや道内主要都市とつながっているため、観光の拠点としても便利な町です。 町内には見どころが広く点在しているため、効率的に巡るならレンタカーの利用がおすすめ。バスやJRを組み合わせれば、車がない旅行でも観光可能です。ここでは、飛行機・鉄道・車でのアクセス方法と、町内観光を楽しむための移動のポイントをご紹介します。 遠軽町へのアクセス方法 【飛行機利用の場合】 遠軽町への空の玄関口は 女満別空港 と 旭川空港 の2つです。 女満別空港から遠軽町 … 車で約1時間30分〜2時間 旭川空港から遠軽町 … 車で約2時間30分〜3時間30分 女満別空港からは北見バスも運行していますが、本数が限られているため、観光にはレンタカー利用が便利です。 【JR利用の場合】 JR石北本線の 遠軽駅 が最寄り駅です。特急や普通列車を利用してアクセスできます。 札幌駅から :特急「オホーツク」で約3時間30分 旭川駅から :特急で約2時間 北見駅から :普通列車で約1時間30分 駅前にはレンタカー営業所もあるため、鉄道旅と車移動を組み合わせるのもおすすめです。 【車利用の場合】 自分のペースで観光したい方にはドライブが最適です。遠軽町は 国道39号線 に面しており、主要都市からのアクセスも良好です。 札幌から :約280km(約4時間) 旭川から :約100km(約1時間30分) 北見から :約40km(約45分) 途中には道の駅や景勝地も多く、ドライブそのものを旅の楽しみにできます。 【遠軽町内観光】 遠軽町は広大な町域に観光スポットが点在しているため、効率よく巡るならレンタカーがベスト。地域ごとのおおよその移動時間は以下の通りです。 遠軽地域 ⇔ 白滝地域 :約30km(車で40分) 遠軽地域 ⇔ 丸瀬布地域 :約20km(車で30分) 遠軽地域 ⇔ 生田原地域 :約15km(車で20分) 遠軽町観光の魅力まとめ|特別な北海道体験への招待 遠軽町は、日本最古の国宝が語る古代の記憶と、白滝ジオパークに息づく地球の物語、そして四季折々に移ろう雄大な自然が調和する、北海道でも特別な場所です。 かつて3町1村がひとつになって生まれたこの広大な町には、遠軽・白滝・丸瀬布・生田原という個性豊かな4つの地域が広がり、それぞれが異なる感動を与えてくれます。 1,000万本のコスモスが咲き誇る花の絶景、2万年前の黒曜石が伝える古代ロマン、森林鉄道が奏でる懐かしい汽笛、澄んだ空気の中で味わう温泉やキャンプ体験。そして、出会う人々の温かな笑顔――そのすべてが旅人の心をやさしく包み込みます。 黒曜石の漆黒の輝きに時を超えたロマンを感じ、ジオサイトを歩きながら大地の鼓動に耳を澄まし、夜は満天の星の下で静かに旅の余韻に浸る。そんな贅沢なひとときを過ごせるのは、遠軽町ならではの魅力です。 日本最古の国宝と、自然が紡いだ奇跡の風景が待つ遠軽町へ。次の北海道旅行では、ぜひこの特別な体験を心に刻んでください。 日本最古の国宝と自然の奇跡がお待ちする遠軽町で皆様をお待ちしています。 白滝ジオパーク交流センター 基本情報 【住所】〒099‑0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138‑1 【利用時間】9:00~17:00(最終入館 16:30) 【休館日】年末年始 【料金】無料 【アクセス】JR白滝駅から徒歩約15分、車では白滝ICから約5分 【公式サイト】白滝ジオパーク交流センター 遠軽町埋蔵文化財センター 基本情報 【住所】〒099‑0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138‑1(白滝ジオパーク交流センター2階) 【利用時間】9:00~17:00(最終入場) 【休館日】年末年始 【料金】一般:320円(団体:260円) 高校生以下:160円(団体:130円) ※体験利用の場合は別途学習料:一般 110円、高校生以下 60円 【アクセス】JR白滝駅から徒歩約15分、車では白滝ICから約5分 【公式サイト】白滝ジオパーク交流センター 八号沢露頭(黒曜石の露頭) 画像出典 : えんがる町観光協会 【住所】〒099‑0126 北海道紋別郡遠軽町白滝奥白滝 【見学方法】国有林内にあるため自由散策は不可。「白滝ジオパーク推進協議会」主催のツアーに参加する必要あり Googleマップで見る 赤石山山頂 赤石山山頂は道の表面に大小の黒曜石が散りばめられ、太陽の光を受けてキラキラと輝きます。その様子はまるで夜空に広がる銀河のよう。光の角度によって色味や輝きが変わり、歩くたびに違った表情を楽しめます。地質学的にも珍しい光景です。 【見学方法】国有林内にあるため自由散策不可。「白滝ジオパーク推進協議会」主催のツアー参加が必要 Googleマップで見る 瞰望岩(インカルシ) 画像出典 : えんがる町観光協会 【住所】北海道紋別郡遠軽町西町1丁目 【アクセス】JR遠軽駅から車で約5分 Googleマップで見る 天狗平展望地 画像出典 : えんがる町観光協会 “火砕流”と呼ばれる火山の噴火現象が生み出したなだらかな草原です。背後には天狗岳・平山などが連なり、雄大な景色を形成。早朝には雲海が広がることもあります。 【住所】北海道紋別郡遠軽町白滝天狗平 【アクセス】道の駅「しらたき」から車で約5分 Googleマップで見る 太平高原 ぐるっと360度の大パノラマが広がる高原。昼間の景色も美しく、特におすすめは夏の星空。遮るものがなく、幻想的な星空を楽しめます。5月下旬~10月上旬には牧草ロールも見られます。 【住所】北海道紋別郡遠軽町丸瀬布大平 【アクセス】丸瀬布ICより約40分 Googleマップで見る 山彦の滝 写真:北海道遠軽町・山彦の滝 【住所】北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利 冬季は滝の駐車場手前 2km にゲートにより車両通行止め。 1月~3月には「山彦の滝ナイトツアー(ライトアップ)」や「山彦の滝観察会」が開催され、その期間は一時解除されます。 Googleマップで見る 武利風穴 夏でも冷たい風が吹き出す不思議な地形。地中にたまった冷気が隙間から流れ出し、周囲は真夏でもひんやり。特殊な環境で高山植物が自生し、「天然の冷蔵庫」のようなスポットです。 【場所】北海道紋別郡遠軽町丸瀬布地区 Googleマップで見る 公式サイト 遠軽町公式 遠軽町観光協会 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table.blue { background-color: #fffaef; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ font-size: 1.5rem !important; margin-bottom: 15px; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". "; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } .separation_line { border-width: 0 0 8px; border-style: solid; border-image: url('data:image/svg+xml,') 0 0 100% repeat; width: 216px; margin:auto; margin-bottom: 50px; } .line-height-text { line-height: 3.7rem !important; } .readMoreContainer { position: relative; height: auto; max-height: 300px; overflow: hidden; transition: max-height 0.6s; } .readMoreContainer::after { content: ""; position: absolute; top: 0; left: 0; z-index: 0; display: block; width: 100%; height: 100%; transition: 1s; background: linear-gradient(to bottom, transparent 40%, #efefef 100%); pointer-events: none; } .readMoreContainer.show:after { z-index: -1; opacity: 0; } .readMoreBtn { display: block; margin: 0 auto; padding: 8px 40px; border: 0; color: #ffffff; background-color: #ff1300; cursor: pointer; border-radius: 5px; margin-bottom: 20px; } .readMoreBtn:hover { opacity:0.7; } -
テキスト記事gemini作成未修整版
動物・生物- 40 回閲覧
COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS 北海道の東、オホーツクの森が息づく紋別郡に位置する遠軽町。この町には、壮大な歴史と息をのむほど美しい自然が交差する奇跡があります。北海道で唯一、国宝とジオパークが共存する特別な場所、それが遠軽町なのです。 遠軽町は、2005年10月1日に旧遠軽町、白滝村、丸瀬布町、生田原町が合併して誕生しました。日本最古の国宝である黒曜石製石器群から、エゾシカやキタキツネが自然に暮らす豊かな森まで、各地域の個性が一つに結集した、この町でしか味わえない感動体験があなたを待っています。 黒曜石の神秘的な輝きに触れ、ジオパークで地球の記憶を辿り、四季折々の花々に心癒される。遠軽町はあなたのドライブ旅に新しい発見と深い感動をもたらす、北海道屈指の特別な観光地です。 国宝黒曜石と歴史を伝える遠軽町の文化的価値 北海道に2つしかない国宝の一つがここに 遠軽町白滝地域は、日本最古の国宝を有する町として、考古学ファンや歴史愛好家から熱い注目を集めています。この国宝の正式名称は「北海道白滝遺跡群出土品(黒曜石製石器群)」。北海道で国宝に指定されているのは、函館市の中空土偶と、ここ遠軽町の石器群のわずか2点のみという貴重さです。 白滝遺跡群から出土した石器は、縄文時代をはるかに遡る旧石器時代のもので、当時の人々が黒曜石を巧みに加工し、鋭利な刃物や狩猟道具を作り上げた高度な技術を物語っています。これらの石器は単なる道具ではなく、人類の知恵と創造性の結晶として、現代に生きる私たちに古代の息吹を伝える貴重な文化遺産です。 遠軽町埋蔵文化財センターで出会う古代のロマン 国宝をはじめとする貴重な出土品は、遠軽町埋蔵文化財センターで常設展示されています。ここでは、発掘調査で明らかになった古代人の生活の様子を、実際の石器や復元模型を通じて体感できます。 特に注目すべきは、黒曜石の原石から完成品までの製作工程を再現した展示です。古代の石器職人がいかに高度な技術を持っていたかを目の当たりにすると、2万年という時を超えた人類の繋がりに深い感動を覚えることでしょう。 館内では定期的に石器作り体験も開催されており、実際に黒曜石を割って石器を作る古代技術に挑戦できます。所要時間は約90分、料金は大人500円(要予約)。古代人と同じ作業を体験することで、彼らの知恵と技術の素晴らしさを身をもって感じられる貴重な機会です。 白滝ジオパークの魅力と大地の記憶 ジオパークが織りなす地球規模の物語 白滝ジオパークは、2013年に日本ジオパークネットワークに認定された、地球科学的に極めて価値の高い地域です。ジオパークとは、地球科学的価値を持つ地質遺産を保全し、教育や持続可能な開発に活用する仕組み。遠軽町では、黒曜石の産地として知られる地質学的特徴と、旧石器時代の文化的価値が見事に融合しています。 この地域の地層は、約200万年前から現在まで続く火山活動の歴史を刻んでいます。特に十勝岳や大雪山系の火山活動によって形成された地質は、北海道の大地の成り立ちを物語る貴重な証拠です。ジオサイトを巡れば、地球の壮大な営みを肌で感じられます。 黒曜石の産地としての地質学的価値 白滝地域で産出される黒曜石は、世界でも有数の質の高さを誇ります。この天然ガラス(オブシディアンとも呼ばれる)は、流紋岩質のマグマが急速に冷却されることで形成される火山岩です。モース硬度5から6と適度な硬さを持ちながら、鋭利に割れる性質から、古代から刃物として重宝されてきました。 白滝産の黒曜石は透明度が高く、美しい漆黒の輝きが特徴です。この高品質な黒曜石は、旧石器時代には本州方面まで交易品として流通していたことが考古学的調査で明らかになっており、古代の広域交流ネットワークの存在を物語る重要な証拠でもあります。 遠軽町白滝ジオパーク交流センターでは、黒曜石の形成過程や地質学的特徴を分かりやすく展示。実際に手に取って観察できる標本コーナーでは、黒曜石の美しさと神秘性を存分に味わえます。 遠軽町観光スポット|4地域の魅力的な見どころ 遠軽観光の見どころ 太陽の丘えんがる公園(コスモス園) 遠軽観光の代名詞といえば、太陽の丘えんがる公園のコスモス園です。日本最大級の規模を誇る10ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る約1000万本のコスモスは、9月上旬から10月上旬にかけて見頃を迎え、まさに「花の絨毯」と呼ぶにふさわしい絶景を作り出します。 園内には8種類のコスモスが植栽されており、ピンク、白、オレンジと色とりどりの花々が風に揺れる様子は、まるで自然が描いた美しい絵画のよう。SNS映え抜群の写真スポットとしても人気で、特に夕日に照らされるコスモス畑は格別の美しさです。 料金:大人300円、小学生150円(開花期のみ) 開園時間:8:00~18:00 アクセス:JR遠軽駅から車で約10分 園内の展望台からは、コスモス畑を一望できるだけでなく、遠くに連なる山々まで見渡せる大パノラマが楽しめます。 道の駅「遠軽森のオホーツク」|地域の魅力が集結 道の駅 「遠軽森のオホーツク」は、遠軽町の玄関口として多くの観光客が訪れる人気スポットです。地元特産品の販売はもちろん、遠軽の自然や文化を体感できる多彩なアクティビティが用意されています。 施設内のレストランでは、地元産のアスパラや白滝じゃがを使用した郷土料理を堪能できます。特に人気なのが、黒曜石をイメージした**「黒いカレー」(1,200円)。竹炭で色付けされた見た目のインパクトと、地元野菜の旨味が凝縮された味わいは、遠軽ならではのご当地グルメ**です。 また、木工体験やパークゴルフ場も併設されており、子連れファミリーでも一日中楽しめる充実の施設となっています。 瞰望岩(がんぼういわ)|町のシンボルからの絶景 遠軽町のシンボル瞰望岩は、標高78メートルの岩山で、町名の由来にもなった歴史ある名所です。アイヌ語の「インガルシ」(見晴らしの良いところ)が転じて「遠軽」となったとされており、まさに遠軽町のルーツを物語る特別な場所。 岩の頂上まで続く遊歩道(所要時間約20分)を登れば、遠軽町市街地はもちろん、晴れた日にはオホーツク海まで一望できる絶景が待っています。特に夕暮れ時の景色は圧巻で、夕日に染まる大地の美しさは心に深く刻まれることでしょう。 白滝地域|国宝と地質遺産の宝庫 遠軽町白滝ジオパーク交流センター|地球の歴史を学ぶ 遠軽町白滝ジオパーク交流センターは、白滝ジオパークの魅力を余すことなく紹介する学習拠点です。施設内では、黒曜石の形成過程や地域の地質について、映像や体験型展示を通じて楽しく学べます。 定期的に開催されるジオツアー(大人1,000円、所要時間約3時間)では、専門ガイドと一緒に実際のジオサイトを巡り、地球の壮大な営みを間近で観察できます。黒曜石の原産地である赤石山への登山ツアーも人気で、自分の手で黒曜石を採取する体験は一生の思い出になるでしょう。 星隕つ駅逓(ほしおつえきてい)|文学の舞台となった歴史的建造物 直木賞作家の作品舞台にもなった星隕つ駅逓は、明治時代の開拓期に建設された歴史的建造物です。駅逓(えきてい)とは、当時の宿泊や通信を担った施設で、開拓者たちの重要な拠点でした。 現在は資料館として公開されており、当時の生活用品や文書などが展示されています。建物そのものも歴史的価値が高く、明治期の建築技術や開拓者たちの暮らしぶりを偲ばせる貴重な文化遺産です。 開館時間:9:00~17:00(4月~10月) 入館料:大人200円、小中学生100円 丸瀬布地域|森林鉄道と昆虫の楽園 丸瀬布森林公園いこいの森|雨宮21号で森林鉄道の旅 丸瀬布森林公園いこいの森は、北海道唯一の森林鉄道が運行している貴重なスポットです。「雨宮21号」の愛称で親しまれる蒸気機関車は、大正時代に製造された本物の森林鉄道車両。 片道約10分の森林鉄道の旅では、豊かな森の中をゆっくりと進みながら、鉄道ファンならずとも心躍る特別な体験ができます。車窓からは四季折々の自然美を楽しめ、特に紅葉シーズンの美しさは格別です。 運行期間:4月29日~10月31日 料金:大人500円、小学生250円 運行時間:1日4~6便(季節により変動) 昆虫生態館「兄貴の森」|哀川翔氏コレクションの展示 昆虫好きで知られる俳優・哀川翔氏から寄贈された貴重な昆虫標本を展示する昆虫生態館も見逃せません。世界各地の珍しい昆虫や蝶の標本約1000点が展示されており、昆虫の美しさと多様性に驚かされます。 特に人気なのが、世界最大級の**カブトムシ「ヘラクレスオオカブト」**の標本。子どもたちはもちろん、大人も夢中になる充実の展示内容です。 隣接するキャンプ場は、森に囲まれた静かな環境で、自然との触れ合いを満喫できる人気スポットとなっています。 生田原地域|体験型ミュージアムと芸術の世界 ちゃちゃワールド|体験型おもちゃミュージアム ちゃちゃワールドは、木のおもちゃをテーマにした体験型ミュージアムです。館内には世界各国の木製玩具約4000点が展示されており、その多くが実際に手に取って遊ぶことができます。 特に人気なのが、巨大な木製アスレチックやからくり人形の実演です。職人による木工体験教室(所要時間約60分、料金1,000円~)では、自分だけのオリジナル作品を作る喜びを味わえます。 開館時間:9:30~17:00 入館料:大人800円、高校生600円、小中学生400円 藤城清治影絵館|幻想的な影絵の世界 日本を代表する影絵作家、藤城清治氏の作品を常設展示する藤城清治影絵館では、光と影が織りなす幻想的な世界を堪能できます。代表作「ケロヨンの冒険」シリーズをはじめ、北海道の自然をテーマにした作品など、約150点が展示されています。 ※館内は撮影禁止のため、実際に足を運んで目に焼き付けてください。 オホーツク文学館|地域ゆかりの文学に触れる オホーツク地域ゆかりの作家や文学作品を紹介するオホーツク文学館では、地域の文化的な豊かさを実感できます。常設展示では、地元出身作家の直筆原稿や愛用品などの貴重な資料を公開しています。 自然体験と隠れた観光スポット 見晴牧場|北海道らしい牧歌的風景 遠軽町郊外に広がる見晴牧場では、放牧された牛たちがのんびりと草を食む、いかにも北海道らしい牧歌的な風景を楽しめます。特に夏季には、一面の緑と青空のコントラストが美しく、都市部では味わえない開放感を満喫できます。 牧場内では乗馬体験(30分コース3,000円)や牛の乳搾り体験(500円)なども実施されており、動物との触れ合いを通じて自然の恵みを実感できる貴重な機会です。 遠軽駅|鉄道ファン垂涎のスイッチバック JR石北本線の遠軽駅は、鉄道ファンにとって特別な意味を持つ駅です。ここは日本でも珍しいスイッチバック駅として知られ、列車が一度バックしてから進行方向を変える珍しい光景を見ることができます。 駅のホームからは、この貴重な鉄道技術を間近で観察できるため、全国から鉄道ファンが訪れる隠れた名所となっています。 自衛隊の町としての一面 遠軽町は陸上自衛隊遠軽駐屯地を有する「自衛隊の町」でもあります。毎年8月に開催される駐屯地祭では、装備品の展示や模擬戦闘訓練の公開など、普段は見ることのできない自衛隊の活動を間近で見学できます。 地域住民と自衛隊員の交流も盛んで、町全体が一体となって隊員たちを支える温かい雰囲気が印象的です。 遠軽町グルメと特産品|大地の恵みを味わう 遠軽のランチ 遠軽町では、町の象徴である黒曜石をモチーフにした独創的なランチやグルメが数多く開発されています。代表格は道の駅で味わえる**「黒いカレー」**。竹炭パウダーで真っ黒に色付けされたルーは見た目のインパクト抜群ですが、味は地元野菜の旨味がたっぷり詰まった本格派です。 また、地元の洋菓子店では**「黒曜石ショコラ」**(1個300円)も人気。黒曜石のような漆黒の見た目でありながら、口の中でとろける繊細な味わいは、お土産としても喜ばれています。 白滝じゃが|甘みと食感が自慢のブランドじゃがいも 白滝地域で栽培される**「白滝じゃが」は、寒暖差の大きい気候と火山灰土壌という生育環境が、高品質で自然な甘みを生み出しています。特に「男爵」「メークイン」「きたあかり」の3品種**が有名で、ホクホクとした食感が特徴です。 地元レストランでは、この白滝じゃがを使った**「じゃがバター」(500円)や「フライドポテト」**(600円)が人気メニュー。シンプルな調理法でも、素材本来の美味しさが際立ちます。 えんがるアスパラ|春の訪れを告げる緑の恵み 遠軽町の春を代表する味覚が**「えんがるアスパラ」です。雪解け水と豊富な日照時間に恵まれて育つアスパラは、太くてみずみずしく、甘みが強いのが特徴。5月下旬から6月上旬の短い旬の時期には、町内各所でアスパラ**料理を堪能できます。 おすすめは**「アスパラのバター焼き」(800円)や「アスパラの天ぷら」(600円)。シンプルな調理でアスパラ**本来の美味しさを存分に味わえます。 地酒と地ビール 遠軽町では、地元の清らかな水を使用した**地酒「遠軽」**も製造されています。すっきりとした飲み口と米の旨味のバランスが絶妙で、地元料理との相性も抜群です。 また、近年注目を集めているのがクラフトビール「エンガル・エール」。地元産ホップを使用した香り豊かなビールは、観光客からも高い評価を得ています。 遠軽町イベントカレンダー|四季を彩る祭りと催し 春|えんがるアスパラまつり(5月下旬) アスパラの収穫時期に合わせて開催される**「えんがるアスパラまつり」では、採れたてのアスパラを使った料理の販売や、アスパラ収穫体験**(参加費500円)が楽しめます。地元農家が丹精込めて育てたアスパラの美味しさを、最高の状態で味わえる貴重な機会です。 夏|遠軽がんぼう夏まつり(7月下旬) 遠軽町最大のイベントである「遠軽がんぼう夏まつり」は、2日間にわたって開催される夏の風物詩。瞰望岩を背景にしたメイン会場では、地元グルメの屋台、ステージイベント、花火大会(約3,000発)など、多彩な催しが繰り広げられます。 特に人気なのが**「がんぼう踊り」です。町民総参加の踊りパレードは、見る者も参加者も一体となって盛り上がる感動的なイベント**です。 秋|コスモスフェスタ(9月上旬~10月上旬) コスモスの見頃に合わせて開催される**「コスモスフェスタ」期間中は、太陽の丘えんがる公園で様々なイベントが実施されます。コスモス迷路(入場料200円**)や花摘み体験(1束300円)、地元農産品の直売会など、秋の遠軽を満喫できる内容が盛りだくさんです。 冬|白滝雪まつり(2月上旬) 雪国ならではの楽しみを提供する**「白滝雪まつり」では、巨大な雪像展示や雪中宝探し、スノーモービル体験など、冬ならではのアクティビティが楽しめます。会場では温かい汁物や地酒の販売もあり、冬の寒さを忘れて楽しめるイベント**です。 遠軽町の宿泊と温泉|疲れを癒す極上のひととき マウレ山荘|自然に囲まれた温泉リゾート 遠軽町を代表する宿泊施設**「マウレ山荘」は、豊かな自然に囲まれた温泉リゾートです。自家源泉から湧き出る温泉は、ナトリウム塩化物温泉**で、神経痛や関節痛に効果があるとされています。 特に露天風呂からの眺望は格別で、四季折々の自然美を湯船につかりながら堪能できます。春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節ごとに異なる表情を見せる自然は、旅の疲れを癒してくれる最高のロケーションです。 宿泊料金:1泊2食付き8,500円~ 日帰り入浴:大人500円、小学生250円(11:00~21:00) 遠軽温泉|町中心部の便利な立地 JR遠軽駅から徒歩5分の好立地にある**「遠軽温泉」は、観光の拠点として最適な温泉宿です。単純温泉の泉質は肌に優しく、長湯しても疲れにくいのが特徴。館内のレストラン**では、地元食材を使った会席料理も楽しめます。 宿泊料金:1泊2食付き7,000円~ ホテルサンシャイン|ビジネスにも観光にも便利 遠軽町市街地中心部に位置する**「ホテルサンシャイン」は、ビジネス利用にも観光利用にも便利なシティホテル**です。全室バス、トイレ付きの快適な客室と、無料Wi-Fi完備で、現代的な設備が整っています。 宿泊料金:シングル5,500円~、ツイン8,000円~ 民宿・ペンション|アットホームなおもてなし 遠軽町内には、地元の方が営む温かみのある民宿やペンションも数軒あります。**「民宿かりん」や「ペンション白樺」**では、家庭的な雰囲気の中で地元の食材を使った手作り料理を楽しめます。 料金も1泊2食付き6,000円~とリーズナブルで、地元の人との交流も旅の思い出になります。 アクセスと町の巡り方|効率的な遠軽観光のコツ 遠軽町へのアクセス方法 飛行機利用の場合 女満別空港利用:空港から遠軽町まで車で約50分 旭川空港利用:空港から遠軽町まで車で約90分 女満別空港からは路線バス(北見バス)も運行していますが、本数が限られているため、レンタカーの利用がおすすめです。 JR利用の場合 JR石北本線を利用し、遠軽駅で下車。主要都市からの所要時間は以下の通りです: 札幌駅から:特急「オホーツク」で約3時間30分 旭川駅から:普通列車で約2時間30分 北見駅から:普通列車で約45分 車利用の場合 国道39号線を利用するのが最も便利です: 札幌から:約280km(約4時間) 旭川から:約100km(約1時間30分) 北見から:約40km(約45分) 効率的な町の巡り方 遠軽町は面積が広く、見どころが各地域に点在しているため、レンタカーでの移動が最も効率的です。各地域間の距離は以下の通りです: 遠軽地域 ⇔ 白滝地域:約30km(車で40分) 遠軽地域 ⇔ 丸瀬布地域:約20km(車で30分) 遠軽地域 ⇔ 生田原地域:約15km(車で20分) よくある質問(FAQ) Q1:遠軽町のベストシーズンはいつですか? A1: 9月上旬から10月上旬のコスモスの見頃が最もおすすめです。1,000万本のコスモスが咲き誇る太陽の丘えんがる公園の絶景は、一年で最も美しい時期。気温も過ごしやすく、他の観光スポットも快適に楽しめます。春(5月~6月)はアスパラの旬とさわやかな新緑、夏(7月~8月)は各種イベントと森林鉄道の運行、冬(12月~2月)は雪まつりと温泉が楽しめるため、四季それぞれに魅力があります。 Q2:国宝の黒曜石製石器は実際に見学できますか? A2: はい、遠軽町埋蔵文化財センターで常設展示されています。日本最古の国宝である旧石器時代後期(約2万年前)の石器群を間近で観察でき、古代人の高度な技術を実感できます。開館時間は9:00~17:00(月曜休館)、入館料は大人300円です。石器作り体験(要予約、500円)も実施しており、古代技術を実際に体験することができます。 Q3:家族連れにおすすめの観光スポットはどこですか? A3: 丸瀬布森林公園いこいの森が特におすすめです。北海道唯一の森林鉄道「雨宮21号」の乗車体験、昆虫生態館での珍しい昆虫観察、キャンプ場での自然体験など、子どもから大人まで楽しめる要素が揃っています。また、ちゃちゃワールドの木のおもちゃ体験や、太陽の丘えんがる公園での花摘み体験も子連れファミリーに人気です。 遠軽町観光の魅力まとめ|特別な北海道体験への招待 遠軽町は、日本最古の国宝という歴史的価値と、白滝ジオパークの地球科学的価値、そして四季折々の自然美が見事に調和した、北海道でも類を見ない特別な観光地です。 3町1村の合併によって生まれた広大な町域には、それぞれ異なる魅力を持つ4つの地域が点在し、一度の旅で多様な体験を楽しめるのが大きな魅力です。1,000万本のコスモスが織りなす絶景、2万年前の古代ロマン、森林鉄道の懐かしい汽笛、そして地元の人々の温かいおもてなし、すべてがあなたの心に深い感動を刻むでしょう。 黒曜石の神秘的な輝きに古代のロマンを感じ、ジオパークで地球の壮大な歴史に思いを馳せ、温泉で旅の疲れを癒す。そんな特別な時間を過ごせるのは、まさに遠軽町ならではの贅沢です。 エゾシカやキタキツネが自然に暮らす豊かな環境、地元食材の恵み、そして季節ごとに表情を変える美しい景色。遠軽町での体験は、きっとあなたの旅の価値観を変える、かけがえのない思い出となるはずです。 さあ、日本最古の国宝と自然のミラクルが待つ遠軽町へ。特別な北海道の旅が、あなたを待っています。 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table.blue { background-color: #fffaef; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ font-size: 1.5rem !important; margin-bottom: 15px; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". "; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } .separation_line { border-width: 0 0 8px; border-style: solid; border-image: url('data:image/svg+xml,') 0 0 100% repeat; width: 216px; margin:auto; margin-bottom: 50px; } .line-height-text { line-height: 3.7rem !important; } .readMoreContainer { position: relative; height: auto; max-height: 300px; overflow: hidden; transition: max-height 0.6s; } .readMoreContainer::after { content: ""; position: absolute; top: 0; left: 0; z-index: 0; display: block; width: 100%; height: 100%; transition: 1s; background: linear-gradient(to bottom, transparent 40%, #efefef 100%); pointer-events: none; } .readMoreContainer.show:after { z-index: -1; opacity: 0; } .readMoreBtn { display: block; margin: 0 auto; padding: 8px 40px; border: 0; color: #ffffff; background-color: #ff1300; cursor: pointer; border-radius: 5px; margin-bottom: 20px; } .readMoreBtn:hover { opacity:0.7; } -
動画記事 0:00えんがる記事最終修正完了版【20250929】
動物・生物- 10 回閲覧
- YouTube
北海道・遠軽町でしか出会えない奇跡の物語 北海道の右上に位置するオホーツク地方の内陸に広がる遠軽町(えんがるちょう)。 ここは“日本最古の国宝”である石器の原料となった黒曜石が眠る場所であり、北海道で唯一「国宝」と「ジオパーク」が交差する特別な町です。 かつて3町1村(遠軽町・白滝村・丸瀬布町・生田原町)が合併して誕生した遠軽町は、花と森、鉄道と温泉、そして悠久の歴史が息づく旅の舞台。エゾシカやキタキツネが駆け抜ける大地で、太古のロマンと自然の息吹を同時に体感することができます。 この記事では、「黒曜石とは?」「ジオパークとは?」といった遠軽町ならではの情報や、地元民が愛する観光スポットや温泉、グルメまで、遠軽町の魅力をぎゅっと詰め込んでご紹介します。読み終わった後には、もう遠軽町行きの旅のイメージが頭の中に広がっているかもしれません。 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群 北海道遠軽町白滝地域といえば、日本最古の国宝「北海道白滝遺跡群出土品(黒曜石の石器群)」を有することで知られています。 北海道で国宝に指定されているのは、函館市の「中空土偶(ちゅうくうどぐう)」とこの白滝の石器群の二つのみ。その希少さは、遠軽町が誇る大きな文化的価値を物語っています。 画像出典 :えんがる町観光協会 出土した石器は縄文時代よりも古い旧石器時代、約3万年前~1万2千年前に作られたものです。黒曜石を巧みに加工して鋭い刃物や狩猟道具を作り出したことは、当時の人々が高度な技術と知恵を備えていた証拠です。これらの石器は単なる道具ではなく、人類の創造性を示す貴重な文化遺産として、今も私たちに古代の息吹を伝えています。 黒曜石とは ?古代人を魅了した“火山のガラス” 黒曜石(こくようせき)は、火山から噴き出したマグマが急速に冷えてできる天然のガラスです。割れると断面がナイフのように鋭くなるため、古代の人々にとっては理想的な道具の素材でした。 写真:黒曜石の矢じり 白滝産の黒曜石は特に質が高く、漆黒の輝きと透明感のある美しさが特徴です。旧石器時代にはナイフや矢じりに加工され、北海道だけでなく本州や樺太にまで運ばれていたことが考古学的に確認されています。白滝が古代の広域交易ネットワークを支える拠点であったことを物語る証拠です。 現代においても、その美しさは人々を魅了し続けています。遠軽町の「白滝ジオパーク交流センター」では黒曜石の常設展示があり、黒曜石を間近で観察でき、光を透かすとガラスのように輝く神秘的な姿を楽しむことができます。まさに、黒曜石は、単なる石ではなく、大地が生んだ宝石ともいえる存在なのです。 北海道遠軽町の大自然と悠久の歴史を学べる 「白滝ジオパーク交流センター」 2010年、日本ジオパークネットワークに認定された「白滝ジオパーク」。 ジオパークとは、大地がどのようにしてできたのかや、そこで育まれてきた人の暮らしを楽しく学べる“屋外の博物館”のような場所です。 画像出典 :えんがる町観光協会 その拠点となるのが「白滝ジオパーク交流センター」。館内には白滝地域で採れる黒曜石の魅力や、火山活動によって生まれた大地の成り立ちを紹介する展示が並びます。黒曜石がマグマからどのように生まれるのか、また旧石器時代の人々がどのように道具に加工していたのかを、映像や模型を通して分かりやすく体感できます。 画像出典 :えんがる町観光協会 定期的に開催されるジオツアーでは、専門ガイドと一緒に実際のジオサイトを巡り、地球の壮大な営みを間近で観察することができるため、ジオサイトに訪れる方にはおすすめのツアーです。 黒曜石の原産地である赤石山への登山ツアーも人気です。 「白滝ジオパーク交流センター」施設情報 住所:〒099-0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138-1 利用時間:9:00~17:00(最終入館16:30) 休館日:年末年始 料金:無料 アクセス:JR白滝駅から徒歩約15分、車では白滝ICから約5分 公式サイト:白滝ジオパーク交流センター 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群が展示されている「遠軽町埋蔵文化財センター」 「北海道白滝遺跡群出土品」は、旧石器時代初の国宝として令和5年(2023年)6月27日に指定されました。 その数1,965点で、石器1,514点、接合資料451組が一括国宝に指定されています。 これらは国内の旧石器時代遺跡出土遺物の中でも内容・質量ともに群を抜いており、世界的にも貴重な出土品です。 「遠軽町埋蔵文化財センター」では、展示されている国宝「北海道白滝遺跡群出土品」を見学できるほか、石器加工の過程を学べます。黒曜石の石器づくりなど体験メニューも充実しています。 「遠軽町埋蔵文化財センター」施設情報 住所:099-0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138-1 白滝ジオパーク交流センター2階 利用時間:9:00~17:00(最終入場) 休館日:年末年始 料金:一般:320円(団体:260円) 高校生以下:160円(団体:130円) ※体験利用の場合は、別途体験学習料がかかります。一般:110円、高校生以下(未就学児含む):60円 アクセス:JR白滝駅から徒歩15分、車では白滝ICから約5分 公式サイト:白滝ジオパーク交流センター 大地の物語を辿るジオサイトめぐり 白滝ジオパークには、「ジオサイト」と呼ばれる見どころがいくつもあります。ジオサイトとは、大地がつくった景色や岩石、そこから生まれた人々の歴史を体感できる場所のこと。滝や断崖、黒曜石の露頭(岩肌)、高原の絶景など、自然が語る物語に出会えるスポットです。 白滝のジオサイトは、ただ景色を眺めるだけでなく、「この岩はどうやってできたのか」「古代の人々はどんな暮らしをしていたのか」と感じられるスポットがたくさん。ぜひたくさん訪れて想像を広げてみてください。 ■ 八号沢露頭(黒曜石の露頭) 白滝地域を代表するジオサイトで、世界最大級の黒曜石産地を象徴する場所です。高さ15m以上の岩壁には黒曜石溶岩の層がはっきりと刻まれ、約200万年前の火山活動の痕跡を目にすることができます。旧石器時代にはここで黒曜石が採掘され、ナイフや矢じりに加工されて生活の道具として広く利用されていました。現場を訪れると「人類と大地のつながり」が一目で理解でき、考古学ファンだけでなく自然愛好家にも感動を与えるスポットです。 画像出典 :えんがる町観光協会 住所:〒099-0126 北海道紋別郡遠軽町白滝奥白滝 見学方法:国有林内にあるため自由散策は出来ず、「白滝ジオパーク推進協議会」主催のツアーに参加する必要が有ります。 Googleマップ ■ 赤石山山頂 赤石山山頂は道の表面に大小の黒曜石が散りばめられ、太陽の光を受けてキラキラと輝きます。その様子はまるで夜空に広がる銀河のよう。光の角度によって色味や輝きが変わり、歩くたびに違った表情を楽しめます。地質学的にも珍しい光景であり、赤石山山頂コースのツアーは毎回人気があります。 見学方法:国有林内にあるため自由散策は出来ず、「白滝ジオパーク推進協議会」主催のツアーに参加する必要が有ります。Googleマップ ■ 瞰望岩(インカルシ) 地上から約78メートルにそびえる瞰望岩(がんぼういわ)は、アイヌ語で「インカルシ」、見晴らしの良いところという意味です。 えんがるの町名はこの言葉に由来するほど、瞰望岩は町のシンボル的な存在で、町のあらゆる所から望むことができ、その場所ごとに表情が変わります。 アイヌの人々の古戦場となったドラマチックな伝説もあります。登り口から頂まで登ってもわずか数分、素晴らしい眺望が広がり、北海道自然百選にも選ばれました。 また、瞰望岩は、平成23年2月7日に、国指定名勝「ピリカノカ」の構成資産として、オホーツク管内で初めて指定されました。 名勝「ピリカノカ」(アイヌ語で美しい・形)とは、アイヌの物語や伝承、祈りの場、言語に彩られた、道内の良好な自然の風致景観を持つ優秀な景勝地をあらわす統一名称です。 画像出典 :えんがる町観光協会 住所:北海道紋別郡遠軽町西町1丁目 アクセス:JR遠軽駅から車で約5分Googleマップ ■ 天狗平展望地 ”火砕流”と呼ばれる火山の噴火現象が生み出したなだらかな草原です。 背後には、北大雪を代表する火山である天狗岳や平山が位置しており、雄大な景色を見ることができます。早朝には雲海が広がることがあり、幻想的な光景を楽しむことができます。 画像出典 :えんがる町観光協会 住所:北海道紋別郡遠軽町白滝天狗平 アクセス:道の駅「しらたき」から車で約5分 Googleマップ ■ 太平高原 ぐるっと360度の大パノラマが広がる高原で、日中の景観はもちろん、お勧めは遮るものも、余計な明かりも無い夏の星空です。 満天の星空には短時間にいくつもの星が現れ、幻想的な気分に浸ることができます。恋人たちに、ぜひ訪れてほしいお勧めスポットです。 5月下旬から10月上旬まで、牧草ロールが点々とする時期もあります。 「大平ジオパークロード」として「ほっかいどう100の道」にも選定されています。 住所:北海道紋別郡遠軽町丸瀬布大平 アクセス:丸瀬布ICより約40分 ■ 山彦の滝 高さ約28mの滝で、特徴は滝の裏側からも水の流れを見られること。別名「裏見の滝」として親しまれています。春から夏にかけては新緑に映える清涼な水しぶきを楽しめ、秋には紅葉と滝のコントラストが美しい景観を作ります。冬には滝が完全に凍結し、氷のカーテンのような幻想的な風景に。四季折々に違った魅力を見せるため、何度訪れても飽きないスポットです。 写真:北海道遠軽町・山彦の滝 住所:北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利 冬季は滝の駐車場の2キロメートル手前のゲートで車両通行止めになります。 1月から3月には「山彦の滝ナイトツアー(ライトアップ)」や日中の「山彦の滝観察会」を開催しており、その際は一時解除しています。 Googleマップ ■ 武利風穴 夏でも冷たい風が吹き出す不思議な地形。地中にたまった冷気が隙間から吹き出すことで、周辺は真夏でもひんやりとしています。この特殊な環境のおかげで高山植物が自生しており、まるで「天然の冷蔵庫」。自然がつくり出す小さな奇跡を体感できる場所です。真夏の避暑スポットとして訪れるのもおすすめ。 場所:遠軽町丸瀬布地区 Googleマップ 遠軽町観光スポット|4地域の魅力的な見どころ 白滝ジオパークで大地の歴史に触れたあとは、遠軽町の各地域にも足を延ばしてみましょう。遠軽・白滝・丸瀬布・生田原の4つのエリアには、それぞれに個性あふれる観光スポットが点在しています。地元観光協会や旅行サイトで人気の名所を中心に、自然の絶景から文化体験まで、遠軽町ならではの魅力をご紹介します。旅の計画にぜひ役立ててください。 ■■■ 遠軽地域|花と自然の絶景スポット 町の中心エリアでありながら、豊かな自然と四季の花々が彩るのが遠軽地域。日本最大級のコスモス園や、新しい道の駅など「遠軽らしさ」を象徴する見どころが集まっています。 ■ コスモス園 遠軽観光の代名詞といえば、太陽の丘えんがる公園のコスモス園です。 日本最大級の規模を誇る10ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る約1,000万本のコスモスは、8月下旬から9月下旬にかけて見頃を迎え、まさに「花の絨毯」と呼ぶにふさわしい絶景を作り出します。 園内には約20種類のコスモスが植栽されており、ピンク、白、オレンジと色とりどりの花々が風に揺れる様子は、まるで自然が描いた美しい絵画のようです。 花摘み体験が家族連れに人気の他、SNS映え抜群の写真スポットとしても人気で、特に夕日に照らされるコスモス畑は格別の美しさをご堪能いただけます。 園内の展望台からは、コスモス畑を一望していただけるだけでなく、遠くに連なる山々まで見渡せる大パノラマをお楽しみいただけます。 画像出典 :えんがる町観光協会 ■ 太陽の丘えんがる公園 太陽の丘えんがる公園は、65haの広大な都市公園で、春から秋まで四季折々の花を楽しめます。 公園内にある「芝ざくら公園」は、5月中旬~下旬にかけて『芝ざくら』を見ることができます。丘一面ピンクの絨毯のように美しい景色が広がります。 また、『芝ざくら』の咲き始めは「エゾヤマザクラ」、見頃の時期には「チューリップ」とのコラボをご覧になることが出来ます。 ・施設情報 住所:〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大70-1 料金:大人600円、小学生300円(コスモス開花時期のみ) 営業時間:9:00〜17:00) 開園期間:4月下旬〜10月上旬 太陽の丘えんがる公園(コスモス園 )公式サイト ■ 道の駅「遠軽森のオホーツク」|アクティビティが豊富で遊びいっぱいの道の駅 令和元年12月にオープンした、北海道初のスキー場を併設した道の駅として注目を集めています。 旭川とオホーツク圏を結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、まさにオホーツクの玄関口としての役割を果たしています。 春~秋には日本最大の傾斜角度25%のジップラインや、ツリートレッキングなどのアクティビティをお楽しみいただけ、木の上のワイヤーやはしごを渡って木から木への空中散歩を楽しむツリートレッキングは全長約400m、29のアトラクションを巡ります。 冬はスキーをお楽しみいただける通年型の観光拠点となっています。 画像出典 :えんがる町観光協会 高濃度人工炭酸泉「森のオホーツク足湯」も人気があります。 施設内のレストランでは、地元産のアスパラや白滝じゃがを使用したメニューを楽しめます。 特に人気なのが、黒曜石をイメージした黒色の「ジオカレー」。 黒曜石のような深い黒のカレーに、黒曜石に見立てたお肉がゴロゴロと入っていてインパクト大です。 ・施設情報 住所:〒099-0344 北海道紋別郡遠軽町野上150-1 営業時間:9:00〜18:00 定休日:なし 道の駅遠軽 森のオホーツク 公式サイト ■■■ 丸瀬布地域|森林鉄道と昆虫の楽園 自然あふれる森の中で、北海道唯一の森林鉄道や昆虫の展示に出会えるエリア。大人も子どもも一緒に楽しめる体験型スポットがそろい、ファミリー旅行にぴったりです。 ■ 丸瀬布森林公園いこいの森|雨宮21号乗車体験 丸瀬布森林公園いこいの森は、北海道唯一の森林鉄道が運行している貴重なスポットです。 「雨宮21号」の愛称で親しまれる蒸気機関車は、大正時代に製造された本物の森林鉄道車両。 いこいの森園内に敷設された2キロメートルの森林鉄道の旅では、豊かな森の中をゆっくりと進みながら、鉄道ファンならずとも心躍る特別な体験をしていただけます。 車窓からは四季折々の自然美をお楽しみいただけ、特に紅葉シーズンの美しさは格別です。 また、昆虫生態館での珍しい昆虫観察、キャンプ場での自然体験など、お子さまから大人の方まで楽しんでいただけるので、家族連れにおすすめの観光スポットとなっています。 画像出典 :えんがる町観光協会 ・施設情報 住所:〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80 開園期間:4月29日~10月下旬 遠軽町 公式サイト「丸瀬布森林公園いこいの森」 ・蒸気機関車「雨宮21号」 同園内で運行。4月下旬~10月下旬※運行日は公式サイトでご確認下さい。 料金:大人800円、4歳以上400円 公式サイト:遠軽町 北海道遺産 森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号 ■ 丸瀬布昆虫生態館|哀川翔氏から贈られた昆虫を展示 季節を問わず生きた昆虫を生態展示している虫の博物館。 1年を通して南国の蝶が優雅に飛び交っている「蝶の広場」や外国の生きたカブトムシやクワガタムシが見れる「エントランスホール」など見どころいっぱい。 特に人気なのが、世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」。 また、哀川翔氏から贈られた昆虫を展示している「アニキの森」では、「アクティオンゾウカブト」や、世界で一番美しい「ニジイロクワガタ」を鑑賞できます。 お子様はもちろん、大人の方も夢中になる充実の展示内容となっています。 写真:ヘラクレスオオカブト ・施設情報 住所:〒099-0213北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利68 定休日:火曜日、年末年始 遠軽町 公式サイト「丸瀬布昆虫生態館」 ■■■ 生田原地域|体験型ミュージアムと芸術の世界 木のおもちゃや影絵など、文化やアートに触れられるのが生田原地域。のんびり過ごしながら、創造性を刺激する体験や芸術鑑賞が楽しめます。 ■ ちゃちゃワールド|夢いっぱいのおもちゃと影絵の世界 世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。 からくりおもちゃ・あやつりおもちゃ・くるみ割り人形など大小1万点もの木のおもちゃを展示・収蔵しています。 からくりおもちゃ、積み木コーナー、積木パズル「キュボロコーナー」や「カプラコーナー」など、おもちゃを手にとって遊べる場所もいっぱい。子どもはもちろん大人も童心にかえって楽しめます。 また、木のおもちゃ作りを体験していただける木工房「ゼベット」では、自然木を使った自分だけのおもちゃを作ることが出来ます。 写真:北海道遠軽町・ちゃちゃワールド ・施設情報 住所:〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4 営業時間: 4月~10月 9:30~18:00 11月~3月 10:00~17:00 休館日: 4月~10月 無休 11月~3月 月曜日(祝日の場合翌日休館) 年末年始 木工房「ゼペット」は、月曜日・木曜日休業 ちゃちゃワールド ■ 藤城誠治コロポックル影絵美術館|幻想的な影絵の世界 日本を代表する影絵作家、藤城清治氏の作品を常設展示する藤城誠治コロポックル影絵美術館では、光と影が織りなす幻想的な世界をご堪能いただけます。 エレベーターホールの壁一面を利用した、高さ9m・幅18mの世界最大級の影絵「光彩陸離(こうさいりくり)」 など30作品が鑑賞できます。 ※館内は撮影禁止のため、実際に足をお運びいただき、目に焼き付けていただければと思います。 ・施設情報 住所:〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4(ちゃちゃワールド併設) 遠軽町の地元民がおすすめする隠れた観光スポット 観光ガイドに載る有名スポットもいいけれど、「知る人ぞ知る」遠軽町の魅力に触れてみるのもおすすめです。 のんびり牛が草を食む北海道らしい牧場風景、鉄道ファンが憧れるスイッチバック駅、さらには自衛隊の町ならではのイベントまで。ちょっとディープでユニークな体験は、旅の思い出をぐっと特別なものにしてくれるはずです。 ■ 見晴牧場|北海道らしい牧歌的風景 遠軽町郊外に広がる見晴牧場では、放牧された牛たちがのんびりと草を食む、いかにも北海道らしい牧歌的な風景をお楽しみいただけます。 特に夏季には、一面の緑と青空のコントラストが美しく、都市部では味わえない開放感を満喫していただけます。 画像出典 :えんがる町観光協会 ■ 遠軽駅|鉄道ファンを魅了するスイッチバック JR石北本線の遠軽駅は、鉄道ファンにとって特別な駅です。 ここは日本でも珍しいスイッチバック駅として知られ、列車が一度バックしてから進行方向を変える珍しい光景をご覧いただけます。 駅のホームからは、この貴重な鉄道技術を間近でご覧いただけるため、全国から鉄道ファンが訪れる名所となっています。 写真:JR石北本線の遠軽駅 ■ 自衛隊の町としての一面 遠軽町は陸上自衛隊遠軽駐屯地を有する「自衛隊の町」でもあります。 毎年8月に開催される駐屯地祭では、装備品の展示や模擬戦闘訓練の公開など、普段はご覧いただけない自衛隊の活動を間近で見学していただけます。 地域住民と自衛隊員の交流も盛んで、町全体が一体となって隊員たちを支える温かい雰囲気が印象的です。 遠軽町グルメと特産品|大地の恵みを味わう 旅の楽しみといえば、その土地ならではのグルメ。 遠軽町には、雄大な自然と歴史を背景に生まれた個性豊かな食文化があります。町の象徴・黒曜石をユニークに表現したご当地グルメから、豊かな火山灰土壌が育む甘みのある「白滝じゃが」、そして春と夏に旬を迎えるジューシーなアスパラガスまで。どれも一口食べれば遠軽の大地を感じられる、自慢の味わいです。 観光とあわせて、ぜひ遠軽ならではの食の魅力も堪能してみてください。 ■ 黒曜石をモチーフにしたグルメ 遠軽町では、町の象徴である黒曜石をモチーフにした独創的なランチやグルメが数多く開発されています。 一番人気は道の駅「遠軽森のオホーツク」で味わえる「黒いカレー」。 黒曜石のような深い黒のカレーに、黒曜石に見立てたお肉がゴロゴロと入っていてインパクト大です。 ■ 白滝じゃが|甘みと食感が自慢のブランドじゃがいも 白滝地域で栽培される「白滝じゃが」は、寒暖差の大きい気候と火山灰土壌という生育環境が、高品質で自然な甘みを生み出しています。 特に「男爵」「メークイン」「きたあかり」の3品種が有名で、ホクホクとした食感が特徴となっています。 毎年10月頃には、町内飲食店が「白滝じゃが」を使用しオリジナル料理を提供する「えんがぁる愛欲フェア」が 開催されています。 画像出典 :えんがる町観光協会 ■ 遠軽町のアスパラ|春の訪れを告げる緑の恵み 遠軽町の春~夏を代表する味覚がアスパラガスです。 雪解け水と豊富な日照時間に恵まれて育つアスパラは、太くてみずみずしく、甘みが強いのが特徴。 「遠軽にょっきーず」というブランド名で知られ、春採りだけでなく、夏採りも人気があり、特に夏採りは「木漏れ日アスパラ」とも呼ばれています。遠軽町は、春と夏に二度アスパラガスの旬を迎えるのが特徴です。 毎年7月~8月にかけて、町内飲食店が「夏採りアスパラ」を使用しオリジナル料理を提供する「匠の夏採りアスパラフェア」が開催されています。 遠軽町イベントカレンダー|四季を彩る祭りと催し 遠軽町では、季節ごとに地域の魅力を存分に味わえるイベントが開催されています。 夏の夜空を彩る花火や、秋に咲き誇るコスモスと音楽の祭典など、自然の美しさと人々の活気が融合する特別なひととき。地元ならではの温かな雰囲気に包まれながら、旅の思い出をより華やかに彩ってくれます。 ■ 太陽の丘コスモスフェスタ 9月第一日曜日には、コスモスの見頃に合わせたコスモス園を舞台に盛大なイベント「コスモスフェスタ」が開催されます。花を愛でながら様々なステージショーが楽しめます。 2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのはみなさんご存知とは思いますが、ホワイトデーから半年後の9月14日は『コスモスの日』です。この特別な日に満開に咲かせるため、毎年コスモスの播種(はしゅ)を行っています。 ■ 遠軽がんぼう夏まつり 7月に開催される遠軽町の夏の風物詩。音楽パレートや千人踊りなど各種催し物が繰り広げられます。 地元グルメの屋台も多数出店し、町の熱気を肌で感じることができる貴重な機会です。 画像出典 :えんがる町観光協会 遠軽町の宿泊と温泉|疲れを癒す極上のひととき 遠軽町にはマウレ山荘やノースキングのほか、地域ごとに特色ある温泉施設が点在しています。いずれもアルカリ性単純泉が多く、美肌の湯として人気。観光やアクティビティで疲れた体を癒し、旅の充実度をさらに高めてくれます。 ■ 森のリゾートで過ごす「丸瀬布温泉 マウレ山荘」 北海道・遠軽町の丸瀬布の森の中に佇む、三角屋根に真っ白な壁が印象的なリゾートホテルです。温泉は湯冷めしにくく肌がなめらかになるアルカリ性単純泉です。 「エゾ・モダン」をコンセプトにした、木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の客室やラウンジのほか、多彩な書籍が並ぶライブラリーなど心地よいくつろぎの空間が広がっています。 宿泊プランは多様で、和・洋室のほか、温泉付き特別室など6タイプ25室からお選びいただけます。近くの林の中にフィンランド産パイン材を使用した温泉付きコテージが3棟あります。コテージでは源泉かけ流しの温泉で、気軽に別荘気分を味わえます。 季節の地元食材を使った和洋折衷のコース料理をお楽しみいただけます。新鮮な刺身やオホーツク近郊の牛肉を使用した肉料理、手打ち蕎麦など手の込んだ多彩なお料理の品々が提供され、北海道の恵みを存分に堪能できます。 ■ 日帰り温泉「ポッケの湯」 2019年9月、日帰り温泉「ポッケの湯」がオープン。泉質は湯冷めしにくく、つるつるのお湯が美肌の湯として評判のアルカリ性単純泉です。 特に注目すべきは、道内でも珍しい薪式のフィンランドサウナも楽しめることです。本格的なサウナ体験ができる施設として、遠方からの来訪者も多い人気スポットです。 ■ 自然に包まれて泊まる「丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場」 オートサイトやバンガロー、フリーサイトが完備され、川遊びや森林散策と組み合わせてお楽しみいただけます。 ご家族連れからソロキャンプまで幅広くご利用いただいております。 満天の星空の下で焚き火を囲み、翌朝は新鮮な空気と鳥のさえずりで目覚める—遠軽のキャンプ体験は、ホテルや温泉とはまた違った贅沢な宿泊スタイルをご提供しています。 地域ごとの特色ある宿泊施設 遠軽駅周辺の宿泊施設 駅から徒歩圏内に複数のホテルがあり、観光やビジネスの拠点に便利。公共交通機関を利用する旅行者に最適です。 白滝地域「まきば北海道 タロちゃん家」 ペット同伴可の一棟貸し宿泊施設。広々としたドッグランやサウナがあり、乗馬体験もできる珍しい施設です。 愛犬と一緒に北海道旅行を楽しみたい愛犬家やファミリーに人気の宿です。 生田原地域「生田原温泉ホテルノースキング」 源泉かけ流しの温泉を備えた宿泊施設。日帰り入浴や岩盤浴、レストランも利用でき、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと湯を楽しめます。 遠軽町へのアクセスと町の巡り方 北海道の大自然を満喫できる遠軽町へは、飛行機・鉄道・車のいずれを利用してもアクセスが可能です。女満別空港や旭川空港、オホーツク紋別空港からの空路、JR石北本線を利用した鉄道旅、また国道を走るドライブコースなど、旅のスタイルに合わせて選べます。オホーツクエリアや道内主要都市とつながっているため、観光の拠点としても便利な町です。 町内には見どころが広く点在しているため、効率的に巡るならレンタカーの利用がおすすめ。ここでは、飛行機・鉄道・車でのアクセス方法と、町内観光を楽しむための移動のポイントをご紹介します。 遠軽町へのアクセス方法 【飛行機利用の場合】 遠軽町への空の玄関口は 女満別空港 と 旭川空港 、 オホーツク紋別空港 の3つです。 女満別空港から遠軽町 … 車で約1時間30分〜2時間 旭川空港から遠軽町 … 車で約2時間~2時間30分 オホーツク紋別空港から遠軽町 … 車で40分〜50分 女満別空港からは北見バスも運行していますが、本数が限られているため、観光にはレンタカー利用が便利です。 【JR利用の場合】 JR石北本線の遠軽駅の他、白滝駅、丸瀬布駅、生田原駅があり、特急と普通列車を利用してアクセスできます。 (JR遠軽駅の場合) 札幌駅から :特急「オホーツク」で約3時間30分 旭川駅から :特急で約2時間 北見駅から :普通列車で約1時間30分 【車利用の場合】 自分のペースで観光したい方にはドライブが最適です。遠軽町は 国道39号線 に面しており、主要都市からのアクセスも良好です。 札幌から :約280km(約4時間) 旭川から :約100km(約1時間30分) 北見から :約40km(約45分) 途中には道の駅や景勝地も多く、ドライブそのものを旅の楽しみにできます。 【遠軽町内観光】 遠軽町は広大な町域に観光スポットが点在しているため、効率よく巡るならレンタカーがベスト。地域ごとのおおよその移動時間は以下の通りです。 遠軽地域 ⇔ 白滝地域 :約30km(車で40分) 遠軽地域 ⇔ 丸瀬布地域 :約20km(車で30分) 遠軽地域 ⇔ 生田原地域 :約15km(車で20分) 遠軽町観光の魅力まとめ|特別な北海道体験への招待 遠軽町は、日本最古の国宝が語る古代の記憶と、白滝ジオパークに息づく地球の物語、そして四季折々に移ろう雄大な自然が調和する、北海道でも特別な場所です。 かつて3町1村がひとつになって生まれたこの広大な町には、遠軽・白滝・丸瀬布・生田原という個性豊かな4つの地域が広がり、それぞれが異なる感動を与えてくれます。 1,000万本のコスモスが咲き誇る花の絶景、後期旧石器時代の黒曜石の石器が伝える古代ロマン、森林鉄道が奏でる懐かしい汽笛、澄んだ空気の中で味わう温泉やキャンプ体験。そして、出会う人々の温かな笑顔――そのすべてが旅人の心をやさしく包み込みます。 黒曜石の漆黒の輝きに時を超えたロマンを感じ、ジオサイトを歩きながら大地の鼓動に耳を澄まし、夜は満天の星の下で静かに旅の余韻に浸る。そんな贅沢なひとときを過ごせるのは、遠軽町ならではの魅力です。 日本最古の国宝と、自然が紡いだ奇跡の風景が待つ遠軽町へ。次の北海道旅行では、ぜひこの特別な体験を心に刻んでください。 日本最古の国宝と自然の奇跡がお待ちする遠軽町で皆様をお待ちしています。 公式サイト 遠軽町公式 えんがる町観光協会 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table.blue { background-color: #fffaef; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ font-size: 1.5rem !important; margin-bottom: 15px; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". "; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } .separation_line { border-width: 0 0 8px; border-style: solid; border-image: url('data:image/svg+xml,') 0 0 100% repeat; width: 216px; margin:auto; margin-bottom: 50px; } .line-height-text { line-height: 3.7rem !important; } .readMoreContainer { position: relative; height: auto; max-height: 300px; overflow: hidden; transition: max-height 0.6s; } .readMoreContainer::after { content: ""; position: absolute; top: 0; left: 0; z-index: 0; display: block; width: 100%; height: 100%; transition: 1s; background: linear-gradient(to bottom, transparent 40%, #efefef 100%); pointer-events: none; } .readMoreContainer.show:after { z-index: -1; opacity: 0; } .readMoreBtn { display: block; margin: 0 auto; padding: 8px 40px; border: 0; color: #ffffff; background-color: #ff1300; cursor: pointer; border-radius: 5px; margin-bottom: 20px; } .readMoreBtn:hover { opacity:0.7; } -
テキスト記事【手動修正版】【国宝黒曜石×白滝ジオパーク】北海道・遠軽町で出会う"日本最古"と自然のミラクル
観光・旅行- 28 回閲覧
北海道の東、オホーツクの森が息づく紋別郡に位置する遠軽町。 この町には、壮大な歴史と息をのむほど美しい自然が交差する奇跡があります。 北海道で唯一、国宝とジオパークが共存する特別な場所—それが遠軽町なのです。 遠軽町は2005年10月1日、旧遠軽町、白滝村、丸瀬布町、生田原町が合併して誕生しました。 日本最古の国宝である黒曜石製石器群から、エゾシカやキタキツネが自然に暮らす豊かな森まで、各地域の個性が一つに結集し、この町でしか味わえない感動体験が皆様をお待ちしています。 黒曜石の神秘的な輝きに触れ、ジオパークで地球の記憶を辿り、四季折々の花々に心癒される—遠軽町はあなたの旅に新しい発見と深い感動をもたらしてくれるでしょう。 国宝黒曜石と歴史を伝える遠軽町の文化的価値 北海道に2つしかない国宝の一つがここに 遠軽町白滝地域は、日本最古の国宝を有する町として、考古学ファンや歴史愛好家から熱い注目を集めています。 この国宝の正式名称は「北海道白滝遺跡群出土品(黒曜石製石器群)」。 北海道で国宝に指定されているのは、函館市の中空土偶と、ここ遠軽町の石器群のわずか2点のみという貴重さです。 白滝遺跡群から出土した石器は、縄文時代をはるかに遡る旧石器時代のもので、当時の人々が黒曜石を巧みに加工し、鋭利な刃物や狩猟道具を作り上げた高度な技術を今に伝えています。 これらの石器は単なる道具を超えた存在—人類の知恵と創造性の結晶として、現代に生きる私たちに古代の息吹を伝える貴重な文化遺産なのです。 遠軽町埋蔵文化財センターで出会う古代のロマン 国宝をはじめとする貴重な出土品は、遠軽町埋蔵文化財センターで常設展示されています。 ここでは発掘調査で明らかになった古代人の生活の様子を、実際の石器や復元模型を通じて体感していただけます。 特に注目いただきたいのは、黒曜石の原石から完成品までの製作工程を再現した展示です。 古代の石器職人がいかに高度な技術を持っていたかをご覧いただくと、2万年という時を超えた人類の繋がりに深い感動を覚えていただけることでしょう。 館内では定期的に石器作り体験も開催されており、実際に黒曜石を割って石器を作る古代技術に挑戦していただけます。 古代人と同じ作業をご体験いただくことで、彼らの知恵と技術の素晴らしさを身をもって感じていただける貴重な機会となっています。 白滝ジオパークの魅力と大地の記憶 ジオパークが織りなす地球規模の物語 白滝ジオパークは、2010年に日本ジオパークネットワークに認定された、地球科学的に極めて価値の高い地域です。 ジオパークとは、地球科学的価値を持つ地質遺産を保全し、教育や持続可能な開発に活用する仕組み。 遠軽町では、黒曜石の産地として知られる地質学的特徴と、旧石器時代の文化的価値が見事に融合しています。 この地域の地層は、約200万年前から現在まで続く火山活動の歴史を刻んでいます。 特に十勝岳や大雪山系の火山活動によって形成された地質は、北海道の大地の成り立ちを物語る貴重な証拠となっています。 ジオサイトを巡っていただければ、地球の壮大な営みを肌で感じていただけるでしょう。 黒曜石の産地としての地質学的価値 白滝地域で産出される黒曜石は、世界でも有数の質の高さを誇ります。 この天然ガラス(オブシディアンとも呼ばれる)は、流紋岩質のマグマが急速に冷却されることで形成される火山岩です。 モース硬度5から6と適度な硬さを持ちながら、鋭利に割れる性質から、古代から刃物として重宝されてきました。 白滝産の黒曜石は透明度が高く、美しい漆黒の輝きが特徴となっています。 この高品質な黒曜石は、旧石器時代には本州方面まで交易品として流通していたことが考古学的調査で明らかになっており、古代の広域交流ネットワークの存在を物語る重要な証拠でもあります。 遠軽町白滝ジオパーク交流センターでは、黒曜石の形成過程や地質学的特徴を分かりやすく展示しています。 実際に手に取ってご観察いただける標本コーナーでは、黒曜石の美しさと神秘性を存分に味わっていただけます。 遠軽町観光スポット|4地域の魅力的な見どころ 遠軽地域|花と自然の絶景スポット 太陽の丘えんがる公園(コスモス園) 遠軽観光の代名詞といえば、太陽の丘えんがる公園のコスモス園です。 日本最大級の規模を誇る10ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る約1,000万本のコスモスは、9月上旬から10月上旬にかけて見頃を迎え、まさに「花の絨毯」と呼ぶにふさわしい絶景を作り出します。 園内には8種類のコスモスが植栽されており、ピンク、白、オレンジと色とりどりの花々が風に揺れる様子は、まるで自然が描いた美しい絵画のようです。 SNS映え抜群の写真スポットとしても人気で、特に夕日に照らされるコスモス畑は格別の美しさをご堪能いただけます。 料金:大人600円、小学生300円(開花期のみ) 開園時間:9:00~17:00 開園期間:4月29日から10月30日 アクセス:JR遠軽駅から車で約10分 園内の展望台からは、コスモス畑を一望していただけるだけでなく、遠くに連なる山々まで見渡せる大パノラマをお楽しみいただけます。 道の駅「遠軽森のオホーツク」|地域の魅力が集結 道の駅 令和元年12月にオープンした、北海道初のスキー場を併設した道の駅として注目を集めています。 旭川とオホーツク圏を結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、まさにオホーツクの玄関口としての役割を果たしています。 夏季にはジップラインやツリートレッキングなどのアクティビティをお楽しみいただけ、木の上のワイヤーやはしごを渡って木から木への空中散歩を楽しむツリートレッキングは全長約400m、29のアトラクションを巡ります。 冬はスキーをお楽しみいただける通年型の観光拠点となっています。 施設内のレストランでは、地元産のアスパラや白滝じゃがを使用した郷土料理をご堪能いただけます。 特に人気なのが、黒曜石をイメージした「黒いカレー」(1,200円)。 竹炭で色付けされた見た目のインパクトと、地元野菜の旨味が凝縮された味わいは、遠軽ならではのご当地グルメとなっています。 瞰望岩(がんぼういわ)|町のシンボルからの絶景 遠軽町のシンボル瞰望岩は、標高78メートルの岩山で、町名の由来にもなった歴史ある名所です。 アイヌ語の「インガルシ」(見晴らしの良いところ)が転じて「遠軽」となったとされており、まさに遠軽町のルーツを物語る特別な場所となっています。 岩の頂上まで続く遊歩道(所要時間約20分)を登っていただくと、遠軽町市街地はもちろん、晴れた日にはオホーツク海まで一望していただける絶景がお待ちしています。 特に夕暮れ時の景色は圧巻で、夕日に染まる大地の美しさは心に深く刻まれることでしょう。 白滝地域|国宝と地質遺産の宝庫 遠軽町白滝ジオパーク交流センター|地球の歴史を学ぶ 遠軽町白滝ジオパーク交流センターは、白滝ジオパークの魅力を余すことなくご紹介する学習拠点です。 施設内では、黒曜石の形成過程や地域の地質について、映像や体験型展示を通じて楽しく学んでいただけます。 定期的に開催されるジオツアーでは、専門ガイドと一緒に実際のジオサイトを巡り、地球の壮大な営みを間近でご観察いただけます。 黒曜石の原産地である赤石山への登山ツアーも人気で、ご自身の手で黒曜石を採取する体験は一生の思い出になることでしょう。 星隕つ駅逓(ほしおつえきてい)|文学の舞台となった歴史的建造物 直木賞作家の作品舞台にもなった星隕つ駅逓は、明治時代の開拓期に建設された歴史的建造物です。 駅逓(えきてい)とは、当時の宿泊や通信を担った施設で、開拓者たちの重要な拠点でした。 現在は資料館として公開されており、当時の生活用品や文書などをご覧いただけます。 建物そのものも歴史的価値が高く、明治期の建築技術や開拓者たちの暮らしぶりを偲ばせる貴重な文化遺産となっています。 丸瀬布地域|森林鉄道と昆虫の楽園 丸瀬布森林公園いこいの森|雨宮21号で森林鉄道の旅 丸瀬布森林公園いこいの森は、北海道唯一の森林鉄道が運行している貴重なスポットです。 「雨宮21号」の愛称で親しまれる蒸気機関車は、大正時代に製造された本物の森林鉄道車両。 片道約10分の森林鉄道の旅では、豊かな森の中をゆっくりと進みながら、鉄道ファンならずとも心躍る特別な体験をしていただけます。 車窓からは四季折々の自然美をお楽しみいただけ、特に紅葉シーズンの美しさは格別です。 運行期間:4月下旬~10月下旬 料金:大人800円、小学生400円 丸瀬布昆虫生態館「アニキの森」|哀川翔氏コレクションの展示 昆虫好きで知られる俳優・哀川翔氏から寄贈された貴重な昆虫標本を展示する昆虫生態館も見逃せません。 世界各地の珍しい昆虫や蝶の標本約1,000点が展示されており、昆虫の美しさと多様性に驚かされます。 特に人気なのが、世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」。 お子さまはもちろん、大人の方も夢中になる充実の展示内容となっています。 隣接するキャンプ場は、森に囲まれた静かな環境で、自然との触れ合いを満喫していただける人気スポットとなっています。 生田原地域|体験型ミュージアムと芸術の世界 ちゃちゃワールド|体験型おもちゃミュージアム ちゃちゃワールドは、木のおもちゃをテーマにした体験型ミュージアムです。 館内には世界各国の木製玩具約10,000点が展示されており、その多くを実際に手に取って遊んでいただけます。 特に人気なのが、巨大な木製アスレチックやからくり人形の実演です。 木のおもちゃ作りを体験していただける木工房「ゼペット」では、ご自身だけのオリジナル作品を作る喜びを味わっていただけます。 開館時間: 4月~10月 9:30~18時 11月~3月 10:00~17時 入館料:大人700円、子供350円 藤城清治影絵館|幻想的な影絵の世界 日本を代表する影絵作家、藤城清治氏の作品を常設展示する藤城清治影絵館では、光と影が織りなす幻想的な世界をご堪能いただけます。 代表作「ケロヨンの冒険」シリーズをはじめ、北海道の自然をテーマにした作品など、約150点をご覧いただけます。 ※館内は撮影禁止のため、実際に足をお運びいただき、目に焼き付けていただければと思います。 オホーツク文学館|地域ゆかりの文学に触れる オホーツク地域ゆかりの作家や文学作品をご紹介するオホーツク文学館では、地域の文化的な豊かさを実感していただけます。 常設展示では、地元出身作家の直筆原稿や愛用品などの貴重な資料を公開しています。 自然体験と隠れた観光スポット 見晴牧場|北海道らしい牧歌的風景 遠軽町郊外に広がる見晴牧場では、放牧された牛たちがのんびりと草を食む、いかにも北海道らしい牧歌的な風景をお楽しみいただけます。 特に夏季には、一面の緑と青空のコントラストが美しく、都市部では味わえない開放感を満喫していただけます。 遠軽駅|鉄道ファン垂涎のスイッチバック JR石北本線の遠軽駅は、鉄道ファンにとって特別な駅です。 ここは日本でも珍しいスイッチバック駅として知られ、列車が一度バックしてから進行方向を変える珍しい光景をご覧いただけます。 駅のホームからは、この貴重な鉄道技術を間近でご覧いただけるため、全国から鉄道ファンが訪れる名所となっています。 自衛隊の町としての一面 遠軽町は陸上自衛隊遠軽駐屯地を有する「自衛隊の町」でもあります。 毎年8月に開催される駐屯地祭では、装備品の展示や模擬戦闘訓練の公開など、普段はご覧いただけない自衛隊の活動を間近で見学していただけます。 地域住民と自衛隊員の交流も盛んで、町全体が一体となって隊員たちを支える温かい雰囲気が印象的です。 遠軽町グルメと特産品|大地の恵みを味わう 黒曜石をモチーフにしたグルメ 遠軽町では、町の象徴である黒曜石をモチーフにした独創的なランチやグルメが数多く開発されています。 一番人気は道の駅「遠軽森のオホーツク」で味わえる「黒いカレー」。 竹炭パウダーと黒練りゴマで真っ黒に色付けされたルーは見た目のインパクト抜群ですが、味は地元野菜の旨味がたっぷり詰まった本格派となっています。 白滝じゃが|甘みと食感が自慢のブランドじゃがいも 白滝地域で栽培される「白滝じゃが」は、寒暖差の大きい気候と火山灰土壌という生育環境が、高品質で自然な甘みを生み出しています。 特に「男爵」「メークイン」「きたあかり」の3品種が有名で、ホクホクとした食感が特徴となっています。 丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場 オートサイトやバンガロー、フリーサイトが完備され、川遊びや森林散策と組み合わせてお楽しみいただけます。 ご家族連れからソロキャンプまで幅広くご利用いただいております。 満天の星空の下で焚き火を囲み、翌朝は新鮮な空気と鳥のさえずりで目覚める—遠軽のキャンプ体験は、ホテルや温泉とはまた違った贅沢な宿泊スタイルをご提供しています。 アクセスと町の巡り方|効率的な遠軽観光のコツ 遠軽町へのアクセス方法 【飛行機利用の場合】 女満別空港利用:空港から遠軽町まで車で約50分 旭川空港利用:空港から遠軽町まで車で約90分 女満別空港からは路線バス(北見バス)も運行していますが、本数が限られているため、レンタカーのご利用がおすすめです。 【JR利用の場合】 JR石北本線をご利用いただき、遠軽駅で下車。 主要都市からの所要時間は以下の通りです: ・札幌駅から:特急「オホーツク」で約3時間30分 ・旭川駅から:普通列車で約2時間30分 ・北見駅から:普通列車で約45分 【車利用の場合】 国道39号線をご利用いただくのが最も便利です: ・札幌から:約280km(約4時間) ・旭川から:約100km(約1時間30分) ・北見から:約40km(約45分) 【遠軽町内観光】 遠軽町は面積が広く、見どころが各地域に点在しているため、レンタカーでの移動が最も効率的です。 各地域間の距離は以下の通りです: ・遠軽地域 ⇔ 白滝地域:約30km(車で40分) ・遠軽地域 ⇔ 丸瀬布地域:約20km(車で30分) ・遠軽地域 ⇔ 生田原地域:約15km(車で20分) よくある質問(FAQ) Q1:遠軽町のベストシーズンはいつですか? A1: 9月上旬から10月上旬のコスモスの見頃が最もおすすめです。 1,000万本のコスモスが咲き誇る太陽の丘えんがる公園の絶景は、一年で最も美しい時期となっています。 気温も過ごしやすく、他の観光スポットも快適にお楽しみいただけます。 春(5月~6月)はアスパラの旬とさわやかな新緑、夏(7月~8月)は各種イベントと森林鉄道の運行、冬(12月~2月)は雪まつりと温泉をお楽しみいただけるため、四季それぞれに魅力があります。 Q2:国宝の黒曜石製石器は実際に見学できますか? A2: はい、遠軽町埋蔵文化財センターで常設展示されています。 日本最古の国宝である旧石器時代後期(約2万年前)の石器群を間近でご観察いただけ、古代人の高度な技術を実感していただけます。 Q3:家族連れにおすすめの観光スポットはどこですか? A3: 丸瀬布森林公園いこいの森が特におすすめです。 北海道唯一の森林鉄道「雨宮21号」の乗車体験、昆虫生態館での珍しい昆虫観察、キャンプ場での自然体験など、お子さまから大人の方まで楽しんでいただける要素が揃っています。 また、ちゃちゃワールドの木のおもちゃ体験や、太陽の丘えんがる公園での花摘み体験もご家族連れに人気となっています。 遠軽町観光の魅力まとめ|特別な北海道体験への招待 遠軽町は、日本最古の国宝という歴史的価値と、白滝ジオパークの地球科学的価値、そして四季折々の自然美が見事に調和した、北海道でも類を見ない特別な観光地です。 3町1村の合併によって生まれた広大な町域には、それぞれ異なる魅力を持つ4つの地域が点在し、一度のご旅行で多様な体験をお楽しみいただけるのが大きな魅力となっています。 1,000万本のコスモスが織りなす絶景、2万年前の古代ロマン、森林鉄道の懐かしい汽笛、そして地元の人々の温かいおもてなし—すべてが皆様の心に深い感動を刻むことでしょう。 黒曜石の神秘的な輝きに古代のロマンを感じ、ジオパークで地球の壮大な歴史に思いを馳せ、温泉で旅の疲れを癒していただく。 そんな特別な時間をお過ごしいただけるのは、まさに遠軽町ならではの贅沢です。 日本最古の国宝と自然の奇跡がお待ちする遠軽町へ。 特別な北海道のご旅行が、皆様をお待ちしています。 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table.blue { background-color: #fffaef; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ font-size: 1.5rem !important; margin-bottom: 15px; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". "; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } .separation_line { border-width: 0 0 8px; border-style: solid; border-image: url('data:image/svg+xml,') 0 0 100% repeat; width: 216px; margin:auto; margin-bottom: 50px; } .line-height-text { line-height: 3.7rem !important; } .readMoreContainer { position: relative; height: auto; max-height: 300px; overflow: hidden; transition: max-height 0.6s; } .readMoreContainer::after { content: ""; position: absolute; top: 0; left: 0; z-index: 0; display: block; width: 100%; height: 100%; transition: 1s; background: linear-gradient(to bottom, transparent 40%, #efefef 100%); pointer-events: none; } .readMoreContainer.show:after { z-index: -1; opacity: 0; } .readMoreBtn { display: block; margin: 0 auto; padding: 8px 40px; border: 0; color: #ffffff; background-color: #ff1300; cursor: pointer; border-radius: 5px; margin-bottom: 20px; } .readMoreBtn:hover { opacity:0.7; } -
テキスト記事札幌駅・大通・すすきの・中島公園で味わう絶品グルメと話題のショッピング完全ガイド!
観光・旅行 体験・遊ぶ- 21 回閲覧
札幌駅、大通、すすきの、中島公園エリアは、北海道グルメとショッピングを一度に楽しめる人気観光エリアです。ジンギスカンや海鮮丼、スイーツといったご当地グルメの名店が軒を連ねるほか、地下街や百貨店でお土産やファッションも充実。インスタ映えするスポットやアクセス情報、地元民おすすめの過ごし方まで、初めての札幌旅行でも安心して楽しめる魅力をご紹介します。 -
テキスト記事黒曜石の正体とは?北海道・遠軽町で体験できる驚きの旧石器時代ツアー
体験・遊ぶ- 27 回閲覧
◆白滝遺跡とは?|旧石器時代から続く“黒曜石の聖地”◆ 北海道北東部、オホーツク海と大雪山の中間に位置する遠軽町。豊かな森林と火山の地形が育むこの土地には、日本でも珍しい黒曜石の大規模な産地が広がっています。その地質的な価値と文化遺産の集積から、町全体が「白滝ジオパーク」として日本ジオパークに認定されています。 ジオパーク内には、北白滝第2遺跡をはじめとする旧石器時代の遺跡群が点在しており、日本最大級の旧石器遺跡群として注目を集めています。 自然と人類の歴史が織りなす“黒曜石の聖地”—— それが白滝遺跡です。 ◆北海道に2つだけの国宝、そのひとつがここに◆ 2023年、北白滝第2遺跡から出土した石器群が「北海道白滝遺跡群出土品」として国宝に指定されました。その理由は、石器製作の工程が明確に残されており、日本列島における旧石器文化の実像を知る貴重な手がかりであるためです。 北海道にはもうひとつ、函館市の「中空土偶」が国宝に指定されています。こちらが縄文時代後期の精神文化を象徴するものとすれば、白滝の出土品は“技術”と“暮らし”を物語る国宝といえるでしょう。 ◆黒曜石ってなに?体験で知る旧石器人の暮らし◆ 黒曜石とは、火山活動によって生まれた天然のガラス。鋭利に割れる特性から、旧石器時代にはナイフや矢じりといった道具に加工され、人類の生活に欠かせない存在でした。また、遠方との交易にも使われていたことが分かっています。 こうした黒曜石の成り立ちや活用法を、実際に“見て・触れて・体験できる”のが、白滝ジオパーク交流センターです。石器づくりや火起こし体験、アクセサリー作りなど、五感を使って学べるプログラムが用意されています。 ◆“見る・触れる・学ぶ”がそろう拠点|白滝ジオパーク交流センター◆ 白滝遺跡群の魅力をもっと深く知りたい方には、「白滝ジオパーク交流センター」がおすすめです。この施設は、1階と2階で役割が異なるつくりになっており、体験と学びの両方を楽しむことができます。 1階は「体験のフロア」。 ここでは黒曜石の石器づくりや火起こし、アクセサリー制作など、旧石器時代の暮らしを実際に体験できるプログラムが用意されています。子どもから大人まで夢中になってしまう人気のコーナーで、五感を使って歴史とふれあえるのが大きな魅力です。また、黒曜石の実物展示や、石器の製作道具を自由に見られるコーナーもあり、触れて学べる工夫が随所にあります。 2階は「学びのフロア」として、「遠軽町埋蔵文化財センター」の展示スペースが広がっています。 こちらでは、実際の発掘調査で見つかった石器や土器、黒曜石の加工道具などが展示されており、白滝遺跡群の学術的な価値を知ることができます。展示にはわかりやすい解説が付けられており、考古学に詳しくない方でも理解しやすい内容となっています。 タイミングが合えば、学芸員の方による説明を聞くこともでき、展示の裏側や研究の背景についても教えてもらえることがあります。調査中の資料や整理作業の様子が公開されていることもあり、まさに“今も続く考古学”を身近に感じられる場所です。 ひとつの建物で「体験」と「探究」のどちらも楽しめるこの施設は、白滝を訪れた際にぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。短時間でも濃密な時間が過ごせる、白滝ジオパークの中心的な学びの場となっています。 ◆遠軽町周辺で立ち寄りたい!グルメ&観光スポット◆ ご当地グルメを味わうまず注目したいのは、地元の食材をふんだんに使ったご当地グルメです。「遠軽牛」は、豊かな自然の中で育った和牛で、やわらかくジューシーな肉質が特徴。町内の飲食店では、ステーキやハンバーグとして提供されており、その旨みを堪能できます。また、「白滝じゃがいも」は、澄んだ空気と冷涼な気候が育てたホクホク感の強い品種で、素材の味が活きる一品として人気です。また、「遠軽産そば」もおすすめで、町内のそば処「福住」では、香り高い手打ちそばを味わうことができ、観光客のみならず地元の人々にも愛されています。 自然のなかで観光を楽しむ観光スポットとしては、四季折々の自然を体感できる「丸瀬布いこいの森」があります。森林鉄道に乗って森を進む体験や、川遊び・キャンプなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが満載です。また、「太陽の丘えんがる公園」は、秋になると1000万本を超えるコスモスが咲き誇る絶景スポット。園内には展望台や遊歩道が整備されており、ゆっくりと花を眺めながら散策するのにぴったりです。 ◆宿泊はどこがいい?遠軽町おすすめの宿3選◆ 旅の拠点に最適な「ホテルサンシャイン遠軽」は、遠軽駅からのアクセスも良く、観光・ビジネスどちらにも便利です。自然を満喫したい方には、温泉とオートキャンプ場を併設した「丸瀬布温泉やまびこ」がおすすめ。家族連れやアウトドア派に人気の施設です。さらに、遺跡やジオパーク巡りをメインに考える方には、アットホームな雰囲気の「ゲストハウス白滝ベース」が好評です。 ◆アクセス方法と旅のモデルコース◆ アクセス方法・車でのアクセス:旭川・網走・女満別空港から遠軽町まではおおよそ1.5〜2時間。白滝エリアへは白滝ICを降りてすぐ。・公共交通機関の利用:JR石北本線「遠軽駅」または「白滝駅」下車。周辺観光にはタクシーやレンタカーの利用が便利です。 モデルコース例〜〜〜 日帰りプラン 〜〜〜・朝:JR白滝駅着または車で白滝ジオパークエリアへ到着・午前:白滝ジオパーク交流センターで黒曜石の成り立ちや旧石器文化について学ぶ・昼:道の駅「遠軽 森のオホーツク」で地元産の食材を使ったランチ・午後:「石器の道」遊歩道を散策し、実際の遺跡や黒曜石の露頭を観察・夕方:時間があれば近隣の温泉に立ち寄ってリラックス、または遠軽駅へ戻る〜〜〜 1泊2日プラン 〜〜〜【1日目】・午前:白滝遺跡群やジオパーク交流センターをじっくり見学。石器づくりや火起こし体験に挑戦・昼:遠軽町内の飲食店で名物そばやジンギスカンを楽しむ・午後:丸瀬布いこいの森へ移動し、森林鉄道や自然観察を満喫・夜:丸瀬布温泉「やまびこ」に宿泊。露天風呂で旅の疲れを癒し、星空観察もおすすめ【2日目】・朝:宿での朝食後、太陽の丘えんがる公園へ。秋にはコスモス、冬には雪景色が楽しめる・昼:道の駅でお土産選びやソフトクリームを堪能・午後:遠軽町を出発し、JR遠軽駅または空港へ移動旅の目的や季節、天候、体験の予約状況に応じて、無理のないスケジュールに調整してください。 ◆SNS映えスポットと訪問のヒント◆ SNS映えスポット 【八号沢露頭】 黒曜石が地表に露出した様子を間近で見られる貴重な場所。太陽光で輝く黒曜石の断面は、写真映え抜群。 【山彦の滝(冬季)】 滝が凍結して氷瀑となる冬は、幻想的な景色が広がり、写真におさめたくなる絶景スポット。 【太陽の丘えんがる公園(秋)】 1000万本を超えるコスモスが咲き誇る様子は圧巻。ドローンや高台からの撮影も人気。 訪問のヒント ・ベストシーズン:黒曜石観察や野外体験には5〜10月がおすすめ。 コスモスは9月、氷瀑は2月が見頃。 ・服装・持ち物:野外散策が中心のため、動きやすく滑りにくい靴と防寒対策(冬季)が必須。 ・体験予約:石器づくりやガイドツアーは事前予約推奨。公式サイトや電話で確認を。 ◆施設情報・営業時間・公式リンク◆ 白滝ジオパーク交流センター ・所在地:北海道紋別郡遠軽町白滝138-1・開館時間:9:00〜17:00(最終入館 16:30)・休館日:11月〜4月の土日祝、年末年始・入館料:無料遠軽町埋蔵文化財センター・開館時間:同上・入館料:一般320円/高校生以下160円アクセス・JR白滝駅から車で約5分/遠軽駅から約40分・白滝ICから車で約2分・公式サイト:白滝ジオパーク公式サイト 白滝ジオパークは、地球の歴史と人類の暮らしを一体で感じられる貴重な場所です。ぜひ現地で、その魅力を体感してみてください。 -
動画記事 19:06【高尾山1号路ガイド】初心者に最適!ケーブルカーで気軽に登れる人気登山ルートをご紹介!
観光・旅行- 5 回再生
- YouTube
◆1. 高尾山とは?◆ 東京・新宿から電車で約1時間、八王子市に位置する高尾山は、首都圏から気軽に訪れることができる自然豊かな観光・登山スポットです。森林浴や山の空気を楽しみながら歩ける環境が整っており、四季折々の美しい景色が訪れる人々を魅了します。 高尾山はフランスの有名旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で、最高評価の「三つ星」を獲得しており、世界的にもその価値が認められています。まさに「一度は訪れるべき場所」として、国内外の観光客に愛され続けています。 中でも「1号路(表参道コース)」は、文化と自然の両方を体験できる王道ルート。舗装された道が続き、初心者でも安心して歩けるため、初めての登山や観光にぴったりのコースです(0:21)。 ◆2. 高尾山1号路とは?◆ 「1号路」は、高尾山の玄関口からケーブルカーやリフトを利用して簡単にアクセス可能で(0:29)、山頂までは徒歩で約40〜50分のルート(2:22)。道中は整備されており、スニーカーや普段着でも安心。豊かな自然と共に、日本の信仰や文化にも触れられる魅力的なコースです。 初めての登山に不安を感じる方でも、景色を楽しみながら無理なく歩けるので、小さな子ども連れのファミリーや高齢の方にも人気です。 ◆3. アクセスとケーブルカー情報◆ 高尾山口駅へは、京王線で新宿から約50分。駅を出て徒歩5分の場所にケーブルカーの「清滝駅」があり、そこから「高尾山駅」までは約6分の乗車です。日本一の急勾配を誇るケーブルカーは、乗車自体が観光体験として人気で、窓からの眺望も楽しめます。 また、風を感じながら登れるリフトも選択可能で、どちらを利用しても非日常のひとときを感じられます。 ◆4. 1号路の見どころ◆ 1号路沿いには、多くの見どころや休憩スポットが点在しています。歩く楽しみが尽きないルートです。 売店・茶屋(1:40):出発してすぐに見つかる茶屋では、名物「天狗焼」や団子など、地元グルメも堪能できます。小腹がすいたときにぴったりです。 霞台広場(2:28):視界が開け、八王子市街を一望できる絶景ポイント。ベンチもあり、ゆっくりと休憩できます。 モンキーパーク(3:02):子どもたちに大人気の小さな動物園。ニホンザルの生態を間近に観察できる楽しい施設です。 たこ杉(3:29):そのユニークな形状と「道を開く力」を持つとされるご利益から、多くの参拝者が記念写真を撮る人気スポットです。 ◆5. 浄心門と薬王院◆ 神聖な雰囲気に包まれた「浄心門」(4:37)をくぐると、いよいよ本格的な参道がスタートします。やがて見えてくる「薬王院」(10:04)は、古来より山岳信仰の地として知られ、現在も多くの参拝者が訪れます。 荘厳な本堂(12:04)は、旅の安全や健康を願う人々の祈りの場として存在し、訪れる人の心を静かに落ち着かせてくれます。美しい彫刻や天狗像など、見どころも豊富です。 ◆6. 山頂と展望台◆ 薬王院を後にしてから約20分(12:34)で、いよいよ山頂へ到着。標高599mの山頂には「高尾ビジターセンター」やレストランがあり、自然について学んだり、食事を楽しんだりできます。 晴れた日には「富士山」が望める展望台(18:06)もあり、まるで絵画のような風景に心奪われることでしょう。四季ごとに異なる表情を見せるこの眺めは、高尾山の最大の魅力のひとつです。 ◆7. 高尾山の四季と楽しみ方◆ 高尾山は一年を通して魅力的な景色が楽しめるのもポイント。春は桜が咲き誇り、夏は「高尾山ビアマウント」で涼を感じながら乾杯。秋は燃えるような紅葉、冬は澄んだ空気と共に迎える「初日の出」など、季節ごとに訪れたい理由があります。 特に紅葉シーズン(11月中旬〜下旬)は、山全体が赤や黄に染まり、まさに絶景。写真撮影スポットとしても有名です。 ◆8. 初心者・ファミリーへのアドバイス◆ ・歩きやすい靴と動きやすい服装を推奨 ・途中にトイレや売店があり、子ども連れでも安心 ・ケーブルカーやリフトを利用すれば、ベビーカーでも快適に移動可能 体力に自信がなくても楽しめるよう工夫されており、登山初心者の“最初の一歩”に最適です。 ◆9. まとめ◆ 高尾山1号路は、東京近郊で自然の美しさと日本の文化を同時に体験できる貴重なスポットです。ミシュラン三つ星の評価を受ける絶景、歴史ある薬王院、子どもも大人も楽しめる見どころ満載のルート——そのすべてが、訪れる人の心を豊かにしてくれるでしょう。 八王子市の自然と人の温かさを感じながら、心も体もリフレッシュできる高尾山。次の休日、ぜひその魅力を自分の目で確かめてみませんか? ◆参考サイト◆ https://www.takaotozan.co.jp/ https://www.takaosan.or.jp/ https://www.keio.co.jp/train/station/52_takaosanguchi/index.html https://www.hkc.or.jp/ -
テキスト記事メニューテスト用
観光・旅行- 46 回閲覧
test COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS -
テキスト記事埋め込みテスト
観光・旅行- 25 回閲覧
COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS COOLJAPANVIDEOS 日本の魅力情報SNS「クールジャパンビデオ」 日本の魅力情報SNS「クールジャパンビデオ」 -
テキスト記事test
グルメ- 37 回閲覧
test -
テキスト記事お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知
グルメ- 55 回閲覧
お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知お気に入りチャンネルなし、ライターお気に入りの場合の通知 -
テキスト記事お気に入りライターの最新記事のチェック用お気に入りライターの最新記事のチェック用お気に入りライターの最新記事のチェック用お気に入りライターの最新記事のチェック用
日本人・著名人- 16 回閲覧
お気に入りライターの最新記事のチェック用お気に入りライターの最新記事のチェック用お気に入りライターの最新記事のチェック用お気に入りライターの最新記事のチェック用 -
テキスト記事長い文字はこうなります新しい記事の通知チェックのテスト用記事です。長文タイトル長い文字はこうなります新しい記事の通知チェックのテスト用記事です。長文タイトル
祭り・イベント- 30 回閲覧
長い文字はこうなります新しい記事の通知チェックのテスト用記事です。長文タイトル長い文字はこうなります新しい記事の通知チェックのテスト用記事です。長文タイトル -
テキスト記事test
体験・遊ぶ- 4 回閲覧
test -
テキスト記事test
体験・遊ぶ- 3 回閲覧
test -
動画記事 0:00八王子まつりとは?2023年8月4日・5日・6日開催の行事スケジュールを一挙紹介!
観光・旅行- 35 回再生
- YouTube
■目次 「八王子まつり」動画紹介について 八王子まつりとは? 八王子まつりの会場へのアクセスと開催日時 八王子まつりの歴史 八王子まつりの見どころは? 八王子19町会の山車一挙ご紹介! 千貫神輿の力強いパフォーマンス 和太鼓の響きと氷の彫刻が魅せる! 「民謡流し」はギネス世界記録に認定 八王子まつりの屋台・夜店・露店情報 花火大会について徹底調査! 打ち上げ数や場所、花火の特徴は? 2023年(令和5年)の「八王子まつり」3日間のスケジュールは? 八王子まつり 1日目(8月4日)の日程 八王子まつり 2日目(8月5日)の日程 八王子まつり 3日目(8月6日)の日程 「八王子まつり」まとめ 「八王子まつり」動画紹介について 今回は『八王子まつり』さん制作の『八王子まつり紹介動画』という動画を紹介します。 動画では、東京都八王子市の夏の祭典「八王子まつり」をご紹介しています。19台の山車や精巧な彫刻と豪華な装飾が施された山車が、甲州街道を練り歩く様子や、山車の特徴の紹介、魅力的なイベントなどが収められています。まずは、八王子まつりの魅力がぎゅっと詰まった動画をご覧ください。 八王子まつりとは 写真:東京都八王子市の「八王子まつり」の山車 八王子まつりの会場へのアクセスと開催日時 八王子まつりは、例年甲州街道周辺と西放射線ユーロードで開催されます。JR八王子駅前の交差点から追分交差点までの甲州街道がメイン会場。JR八王子駅は八王子市の中心に位置しているので、観光で訪れる際にもアクセスしやすい場所となっています。 八王子まつり中は車で来られる場合は空いている駐車場を見つけるのが困難なため、交通機関を使うのがおすすめです。 八王子まつりが開催されるのは、毎年8月初旬頃です。正確な日程や時間は年によって異なる場合があるので、訪れる際には八王子まつり公式ホームページや観光案内で確認することをおすすめします。2023年の今年は4年ぶりの開催で日程は8月4日(金)、8月5日(土)、8月6日(日)の3日間の開催となります。 東京都心から八王子のアクセス方法は、中央線をご利用される場合は東京駅から中央特快で48分、中央快速で1時間5分、京王線をご利用の場合は新宿駅から京王八王子駅まで約40分となっています。 八王子まつりの歴史 八王子まつりは、東京都八王子市の代表的なおまつりです。八王子市民祭とも呼ばれる八王子まつりは、八王子の歴史を受け継ぐ伝統的な行事、関東屈指の山車(だし)まつりとして有名です。 八王子まつりの起源は、1961年に始まった「市民祭」。当時は「3万人の夕涼み」として富士森公園で開催されました。現在では甲州街道(国道20号)が会場となり、市内外から多くの人々が集まる盛大な夏のイベントとなっています。 なかでも、八王子市街地の氏子を中心に行われる江戸時代から続く山車まつりは、見ごたえがあり多くの人で賑わいます。多賀神社の祭礼を「上の祭り(かみのまつり)」、八幡八雲神社の祭礼を「下の祭り(しものまつり)」と呼ばれています。 写真:八王子まつりの獅子舞・居囃 八王子まつりは、豪華絢爛な山車巡行のほか、民謡流し、獅子舞・居囃子(いばやし)や氷の彫刻展、関東太鼓大合戦の和太鼓の演奏、子ども音頭の集いなど、さまざまなイベントがあるのが特徴です。 【動画】5:55〜 子ども音頭の集い 【動画】7:06〜 民謡流し 【動画】8:41〜 獅子舞・居囃 特に、千貫神輿(せんがんみこし)と呼ばれる重さ約3トンの巨大な神輿が市内を進む「宮神輿渡御(みやみこしとぎょ)」は圧巻で、その威容と力強さが多くの人々の心を惹きつけます。また、夜に行われる八王子芸妓による宵宮の舞(よいみやのまい)も人気のイベント。 【動画】6:22〜 宵宮の舞 【動画】8:03〜 重さ約3tの千貫神輿 八王子まつりの見どころは? 写真:八王子まつりの山車のぶっつけ 八王子まつりの数ある見どころの中でも特に人気なのが、豪華絢爛な山車とその競演である「山車のぶっつけ」です。 山車とは、おまつりの時に人力で引いたり担いだりして動かす、飾りがついた巨大な台車で、祭屋台(まつりやたい)ともいわれます。 山車は、人形や花などで彩り豊かな装飾を施された豪華なものが多く、芸術作品そのもの。また戦火を乗り越えた八王子市指定有形文化財の宮神輿や山車からは、歴史と伝統を感じることができるでしょう。 八王子まつりの「山車のぶっつけ」を、山車をぶつけ合うものと思う方もおられるかもしれませんね。実は「山車のぶっつけ」とは、八王子まつりで行われる競い合いのことです。 競い合いといっても山車のぶつけ合いではなく、対決するのは楽器を使って音楽を奏でる「お囃子(はやし)」です。山車同士がすれ違う時に、山車を寄せて地元の意地をぶつけ、お囃子対決をします。相手のお囃子に対抗し、相手につられないように自分たちのお囃子を演奏し、相手のお囃子につられたら負けというもの。 八王子の街に山車が登場すると、ライトアップによって山車の彫刻が浮かび上がり、より幻想的な雰囲気に。19台の山車が練り歩く姿は一見の価値あり!です。 山車の迫力と「ぶっつけ」が魅せる伝統のまつりはインスタ映えもバッチリなので、まつりの内容をSNSで発信する方も多いですよ。 【動画】8:51〜 豪華絢爛な山車巡行 【動画】9:21〜 山車のぶっつけ 写真:八王子まつり・横山町三丁目の山車 八王子19町会の山車一挙ご紹介! ここからは、八王子まつりの動く芸術ともいわれる19町会の山車を動画とともにご紹介します。 ●元本郷町の山車 昭和53年以前に使われていた曳き太鼓の台車をもとに建造された堂宮形式の山車。 【動画】10:21〜 元本郷町の山車 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ●八木町の山車 大鷲の彫刻が目を引き、後部楽屋の花頭窓には軒唐破風がついている山車。市指定有形文化財。 【動画】10:55〜 八木町の山車 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ●日吉町の山車 八王子の初の四つ棟造りの堂宮形式で建造された山車。正面唐破風の鬼板の彫刻「雌雄の孔雀」に注目。市指定有形文化財。 【動画】11:28〜 日吉町の山車 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ●追分町の山車 大正3年に建造された二層鉾台形式の山車。脇障子鏡板の「昇り龍・降り龍」の彫刻が見どころ。市指定有形文化財。 【動画】13:08〜 追分町の山車 ●八幡上町の山車 明治に一本柱立て人形山車として建造された山車。鞍馬天狗と牛若丸の人形をのせていたことから「鞍馬の山車」ともよばれている。大正4年に大改修。市指定有形文化財。 【動画】13:40〜 八幡上町の山車 そのほか、動画ではすべての山車の特徴や見どころをわかりやすく紹介しているので、ぜひご覧ください。 【動画】12:01〜 小門街の山車 【動画】12:34〜 千人町一丁目の山車 【動画】14:15〜 平岡町の山車 【動画】14:47〜 八幡町一、二丁目の山車 【動画】15:53〜 大横町の山車 【動画】16:26〜 八日町一、二丁目の山車 【動画】17:00〜 本町の山車 【動画】17:34〜 上八日町の山車 【動画】18:06〜 南新町の山車 【動画】18:39〜 横山町三丁目の山車 【動画】19:12〜 中町の山車 【動画】19:44〜 三崎町の山車 【動画】20:19〜 元横山町の山車 【動画】20:51〜 南町の山車 2017年には市制100周年を記念し、町会ごとの山車計十九台が一同に並ぶ「山車総覧」が7年ぶりに行われました。 ライトアップされた山車がずらりと並ぶ光景は圧巻の一言です! 写真:八王子まつりの山車総覧 千貫神輿の力強いパフォーマンス 写真:八王子まつりの千貫神輿 八王子まつりの中でも見逃せない見どころのひとつ「千貫神輿」についてご紹介します。 千貫神輿とは巨大な神輿のことを指し、重さが千貫にも及ぶことからその名が付けられました。 「貫」というのは、重さを計る単位のこと。千貫というと、約3.75t に相当し、自動車やトラック1台分の重さにあたります。関東屈指の重さといわれる多賀神社神輿の千貫神輿を皆で力を合わせて担ぎ、甲州街道を進む姿は壮観そのもの。 この千貫神輿渡御が行われるのは、八王子まつりの最終日。まつりの最終日を飾る華やかな行事で、千貫神輿を筆頭にたくさんの神輿が、八王子の町中を歩きます。担ぎ手たちは、お揃いの衣装を着て、大きな声をあげてまつりを盛り上げます。 関東指折りの荘厳な姿と威勢のよい担ぎ手、道を埋め尽くすような観客の数には圧倒されることでしょう。 千貫神輿は、日本のまつりの中でも有数の大きさと重さを誇るため、神輿を担ぐ際には多くの人々が力を合わせて奮闘し盛り上げます。八王子まつりを訪れた際は、近くで千貫神輿の迫力を感じてみてください。 【動画】7:44〜 宮神輿渡御 和太鼓の響きと氷の彫刻が魅せる! 写真:八王子まつりの和太鼓 八王子まつりの中でも、人気が高く注目されるイベントが関東太鼓大合戦と氷の彫刻展です。 関東太鼓大合戦は、関東地方の太鼓チームが競い合うイベントです。太鼓の演奏技術やパフォーマンス力を競います。さまざまなスタイル・ジャンルの太鼓演奏が楽しめます。 八王子まつりの期間中に行われるこの大合戦では、関東地方から集結した数々の太鼓集団が競演、その迫真の演奏と力強いリズムが観客を圧倒します。 太鼓の音が大地に響き渡り、まるでまつりの心臓の鼓動のように広がります。観客は轟く太鼓の響きとまつりの熱気、叩き手の華麗なバチさばきに酔いしれます。 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 氷を使って作られた美しい彫刻作品が展示される氷の彫刻展では、「司厨士(しちゅうし)」による氷彫刻の実演も人気です。 氷を巧みに削り、さまざまな形やデザインを生み出す彫刻、その繊細な技術と幻想的な作品にきっと心を奪われることでしょう。 暑い夏、涼し気にキラキラと輝く氷の彫刻は、限られた時間だけ見られる芸術作品です。 これらの人気イベント、関東太鼓大合戦と氷の彫刻展は、八王子まつりの魅力を一層高める要素として親しまれています。太鼓の迫力とリズムに身を任せ、氷の彫刻の美に魅了され、観客はより一層まつりを楽しむことができるでしょう。 【動画】6:08〜 氷の彫刻展 【動画】6:44〜 関東太鼓大合戦 「民謡流し」はギネス世界記録に認定 写真:八王子まつりの民謡流し 数多くの見どころがある八王子祭り。ギネス世界記録に認定された「民謡流し」にも注目です。まつりでは、約1.8km に渡る甲州街道に4000人ほどの浴衣姿の踊り手が集結し、一斉に踊ります。 この八王子まつりの恒例イベントの民謡流しがギネスに挑戦したのは、2016年の8月。 猛暑のなか2013人が隊列を組み、一糸乱れぬ踊りを披露し、みごと「最多人数で踊る盆踊り」のギネス世界記録に認定されました。 八王子まつりの屋台・夜店・露店情報 甲州街道の八王子駅北口から追分交差点までの約2㎞の間に約230の屋台・露店が出店される予定となっています。 メインは8月4日(金)、8月5日(土)で、8月6日(日)は八王子駅北口周辺には屋台は出店されませんのでご注意ください。 屋台の営業時間は12:00~21:00を予定されています。 花火大会について徹底調査! 打ち上げ数や場所、花火の特徴は? 写真:八王子花火大会 八王子まつりで人気のある恒例イベントのひとつといえば、花火大会。毎年多くの観客が集まり、夏の夜空を彩る美しい花火の数々に酔いしれます。 ここでは、八王子まつりの花火大会の特徴や、打ち上げ数、場所についてご紹介しましょう。 2023年の今年の八王子まつりの花火大会は、7月29日の土曜日に開催されました。打ち上げ場所は、富士森公園内のスリーボンドスタジアム八王子。打ち上げ数は、約4000発。 スターマインと呼ばれる速射連発の打ち上げ方法が使われます。大規模な打上数と多種多様な美しい花火が見どころ。 2023年(令和5年)の「八王子まつり」3日間のスケジュールは? 【開催日】令和5年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間 【行事案内】 ■期間中毎日開催 写真:八王子まつり・居囃子 ・居囃子 開催時刻 (金)18:00~21:00、 (土・日)12:00~21:00 開催場所:パーク壱番街通り、駅前銀座通り、旭町(三井住友銀行駐車場)、織物組合向い、ジョイ5番街通り、桑都テラス、三菱UFJ銀行向い 写真:八王子まつりの出店 ・夜店 開催時刻 12:00~21:00 開催場所:(金・土)下地区・上地区、(日)上地区のみ ■2023年8月4日 (金) 画像出典 :八王子まつり公式サイト 画像出典 :はちなび・まえたけのブログ ・氷の彫刻展 開催時刻:15:00~17:40 開催場所:西放射線ユーロード 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ・宵宮の舞(八王子芸妓) 開催時刻:18:30~19:00 開催場所:西放射線ユーロード 中町公園 ■2023年8月5日 (土) 画像出典 :八王子まつり公式サイト 写真:八王子まつり・子ども音頭の集い ・子ども音頭の集い 開催時刻:16:30~17:30 開催場所:八日町交差点南側 写真:八王子まつり・関東太鼓大合戦 ・関東太鼓大合戦 開催時刻:14:00~16:00 開催場所:甲州街道 写真:八王子まつり・民謡流し ・民踊流し 開催時刻:16:00~18:30 開催場所:甲州街道 ・台湾・高雄市パフォーマンス 開催時刻:15:30~15:50, 18:00~18:20 開催場所:八日町交差点南側 写真:八王子まつり・山車巡行 ・山車巡行・神輿渡御 開催時刻:18:30~21:00 開催場所:甲州街道 ■2023年8月6日 (日) 画像出典 :八王子まつり公式サイト 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ・獅子舞 開催時刻:16:00~18:00 開催場所:西放射線ユーロード 画像出典 :はちなび「2018年八王子まつり最終日も満喫!多数の写真でお祭り紹介!」 ・台湾・高雄市パフォーマンス 開催時刻:15:30~15:50, 18:00~18:20 開催場所:八日町交差点南側 写真:八王子まつり・多賀神社宮神輿「千貫みこし」渡御 ・多賀神社宮神輿「千貫みこし」渡御 開催時刻:14:00~17:00 開催場所:甲州街道 ・八幡八雲神社宮神輿渡御 開催時刻:14:00~17:00 開催場所:甲州街道 ・上地区 神輿連合渡御 開催時刻:18:10~21:00頃 開催場所:甲州街道 写真:八王子まつり・山車辻合わせ ・上地区 山車八幡大辻合わせ 開催時刻:18:40~ 開催場所:甲州街道 ・下地区 神輿連合渡御 開催時刻:17:00~20:00 開催場所:甲州街道 ・下地区 山車辻合わせ 開催時刻:18:00~18:30 開催場所:甲州街道 「八王子まつり」まとめ 八王子市内最大のお祭りである、八王子まつりについてご紹介しました。「山車のぶっつけ」や19台もの山車、宵宮の舞や民謡流し、宮神輿渡御や関東和太鼓大合戦、氷の彫刻展や子ども音頭の集い、大規模な花火大会など見どころ満載の、お子様も大人も楽しめるお祭りです。 歴史と伝統が息づく八王子まつりは、2003年には地域伝統芸能大賞も受賞しました。 暑さも吹き飛ばすほど活気にあふれる八王子祭り。ご紹介した山車の特徴などを事前にチェックしておくとより一層楽しめるかもしれませんよ。 【公式ホームページ】八王子まつり 【トリップアドバイザー】八王子まつり .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". "; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } -
テキスト記事test
動物・生物- 76 回閲覧
■目次 利尻島にある利尻富士町とはどんなところ? 利尻富士町のおすすめ観光スポット 利尻島で一番の人気観光スポット「オタトマリ沼」 湖面に映る逆さ利尻富士が有名な「姫沼」 お菓子のパッケージデザインになった「白い恋人の丘」 観光スポットを巡る3つのサイクリングコースをご紹介 利尻・彩くるロード 利尻富士グリーンライン 利尻島絶景ブルーライン 利尻島人気イベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」 利尻富士町でアクティビティ体験を 満点の星空の下で島キャンプ「ファミリーキャンプ場ゆ~に」 旅の疲れを癒す「利尻富士温泉」 利尻島で楽しむマリンアクティビティ 島一周の人気のマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 海の上に立つ利尻島登山の最大の魅力とは?初心者から上級者までの登山ガイド 登山シーズン:6月〜9月頃 登山コース 鴛泊コース(初級者~中級者向け) 沓形コース(上級者向け) 利尻島に訪れたら絶対食べたい絶品グルメ 利尻島産ウニの味わいとその魅力! 利尻島は海鮮グルメの宝庫 利尻島の人気のお土産 利尻島へのアクセス方法は?フェリーや飛行機で楽々アクセス! 利尻島への飛行機でのアクセス 利尻島へのフェリーでのアクセス 利尻島の極上の旅体験があなたを待っています! 利尻島にある利尻富士町とはどんなところ? 今回は『利尻富士町役場』さん制作の『北海道利尻島 サイクリングPR動画 ロングver ~夏編~』という動画を紹介します。動画は、都会での日々の生活に疲れていた一人の女性が、癒しを求めて夏の北海道利尻島に訪れるストーリー。 観光パンフレットだけではわからない、利尻島の大きな空と広がる大地。そこに身をおくことで得られる感動が映像から伝わってきます。 まずは、レンタサイクルで巡る様子や、利尻島の文化、グルメ、地元の方々との暖かい触れ合いなどを収めた映像をゆっくりとご覧ください。 写真:北海道利尻島・利尻山(利尻富士) 車であれば一周1時間半、周囲60㎞ほどの小さな島「利尻島」には、美しい!美味しい!そんな言葉では語りつくせない魅力がたっぷり。 この記事では、初夏から秋にかけての観光シーズンの利尻島の観光地情報をお届けします。 「逆さ利尻富士」や「白い恋人の丘」などの絶景スポットはもちろん、利尻島の大自然の中で、アクティビティにキャンプや登山、サイクリング、ウニ好きなら絶対にはずせない現地で食する利尻産の生ウニを使ったグルメなどの情報をお楽しみください。 気になるアクセス方法もご紹介するので、読み終わったあとにはきっと利尻島への旅を計画したくなること間違いなし!です。 利尻富士町のおすすめ観光スポット 北海道北部の日本海にある人口約2,200人の島の利尻島。日本の最北端の地・稚内市から西に約52キロメートルに位置し、フェリーで約1時間40分でアクセスできます。 観光シーズンとして賑わう夏季の6月~8月の気候は利尻富士町の平均気温は20℃以下。天気や時間帯によって差はありますが、夏も涼しく快適に過ごせますので服装は羽織るものを用意するのがおすすめです。 利尻島は利尻富士町と利尻町の2つの町からなり、本記事では利尻富士町の観光スポットを厳選してご紹介します。 利尻島で一番の人気観光スポット「オタトマリ沼」 写真:北海道利尻島・オタトマリ沼 「オタトマリ沼」は、島の南東にある利尻島でもっとも大きい湖沼。 利尻島で一番の人気観光スポットオタトマリ沼は動画の21:54過ぎからご覧になれます。 鴛泊港からは島のほぼ反対側に位置し、バスで約35分のアクセスとなっています。 オタトマリとは、アイヌ語のオタ・トマリ(ota-tomari=砂・泊まり地)に由来しています。 オタトマリ沼に訪れたら絶対に楽しんでほしいのが遊歩道の散策。 整備された一周1キロメートル、約30分の遊歩道では、利尻富士(利尻山)の絶景と季節の植物を眺めることができます。さらに、天候などの条件が合えば、湖面に映る逆さ利尻富士に出逢えることも。 アカエゾマツの原生林に囲まれた美しいブルーの湖面は、利尻島最高の観光地と言われることに納得できる美しさ。 桜の開花が日本一遅い地域の利尻島。オタトマリ沼の遊歩道では、6月上旬になると桜の開花を見ることができます。 動画では空撮によりオタトマリ沼の全貌がご覧になれますが、見渡す限りの大自然に貴方もきっと驚くでしょう。 写真:北海道利尻島の南浜湿原 オタトマリ沼の周辺には、利尻富士町指定天然記念物に指定されている利尻島最大の湿原「沼浦湿原」が広がります。沼浦湿原には、「三日月沼」というスポットがありますが、雪が積もった冬のシーズンにしか訪れることのできないことから、幻の沼と言われています。 オタトマリ沼の駐車場のレストハウスでは、ホタテのバター焼きやツブ焼きなどの利尻産の海鮮物を使った軽食や、利尻産の昆布などお土産を購入できます。 オタトマリ沼基本情報 【住所】〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇 【電話番号】0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所) 【駐車場】29台 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分「オタトマリ沼」で下車 湖面に映る逆さ利尻富士が有名な「姫沼」 利尻富士町の大自然の絶景が楽しめる、姫沼をご紹介します。 姫沼は動画の18:00過ぎからご覧になれます。 写真:北海道利尻島の姫沼 姫沼は、利尻島の玄関口の鴛泊港から南東約2kmにある大自然に囲まれた神秘的な沼です。道道108号線にある駐車場から整備された遊歩道を、約100メートルほど歩くと姫沼に到着。 遊歩道の途中には、オモベツ川に架かる、緑に囲まれた雰囲気抜群の吊り橋風「想い出橋(動画18:17~)」もあり、川のせせらぎに癒されます。 ここ姫沼の一番の見どころは、湖面に映る逆さ利尻富士。早朝から午前中は太陽の光の加減や風による湖畔の波の揺れが無く、最も「逆さ利尻富士」が綺麗に見える時間帯です。 幻想的な1枚を収めることのできる利尻島の人気のフォトスポットでもあります。 写真:北海道利尻島・姫沼の利尻富士 周囲約800メートル、深さ2メートルの姫沼は、地面がえぐられたような形状から爆裂火口の跡と言われています。 「姫沼園地」として整備された湖畔の散策路からは、様々な野鳥や植物などが見られ、一周約20分の時間をあっという間に過ごせるでしょう。 また、姫沼展望台からはペシ岬や鴛泊港が一望でき、旅の思い出になること間違いなし! 姫沼は、今から約100年前の1917年に作られた小沼と湧き水で作られた人造沼で、ヒメマスを放流したことから"姫沼"と名付けられました。 こんなちょっとした豆知識を知ってから足を運べば、より一層旅を楽しめるのではないでしょうか。 駐車場には、トイレや、姫沼前には売店もあるので、サイクリングでの利尻島観光の休憩スポットにもおすすめです。 姫沼基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内 【営業期間】5月~10月 【電話番号】0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所) 【駐車場】16台 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約5分「姫沼口」で下車後、徒歩30分~40分ほど お菓子のパッケージデザインになった「白い恋人の丘」 写真:北海道利尻島・白い恋人の丘 「白い恋人の丘」(動画 20:40~)は、2014年に誕生した利尻富士町の新観光スポットです。鴛泊港からバスで約35分のアクセスで、オタトマリ沼からは約徒歩15分、道道108号線を挟んだ海岸側にあります。 白い恋人の丘の正式名称は「沼浦展望台」。高台から山側を見ると、オタトマリ沼越しの利尻山、海側に目をやると沼浦海岸、そして壮大な日本海の先に北海道本土を見渡せ、360度広がる絶景が楽しめるスポットです。利尻島に訪れた際には是非ご覧になっていただきたい絶景です。 「白い恋人の丘」は、北海道観光の一番人気のお土産「白い恋人」のパッケージに描かれています。雪山のイラストが、この付近から眺める利尻山であることから名づけられました。 「白い恋人」とは、北海道札幌市の菓子メーカー、石屋製菓が製造販売しているサクサクのクッキーでチョコレートをサンドした洋菓子です。1976年に販売が開始され、年間約2億枚を売り上げる北海道のランキング上位の定番のお土産です。 白い恋人の丘でプロポーズをして、その場所で撮影した写真を鴛泊港フェリーターミナルにある利尻富士町観光協会へ持参すると、「白い恋人」の製造元、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されます。 北海道観光の思い出、そして愛する二人にとって一生の思い出となる宝物になるでしょう。 白い恋人の丘基本情報 【住所】097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦 【営業期間】5月~10月 【電話番号】0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係) 【駐車場】10台(バス進入不可) 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分「オタトマリ沼」で下車 観光スポットを巡る3つのサイクリングコースをご紹介 動画では、利尻島観光に訪れた女性がサイクリングで島内の観光を楽しんでいます。 全国屈指のサイクリングスポットとして知られている利尻島。 北海道の大自然の美しい景観の中を、北国の心地よい風を感じながら走る利尻島のサイクリングは、時間と疲れを忘れてしまうほどの至福の時間をもたらします。 北海道の大自然の絶景を求め全国からサイクリストが集まります。 写真:北海道利尻島・サイクリングの画像 利尻島が提案するおすすめのサイクリングコースは次の通り。 ・利尻・彩くるロード ・利尻富士グリーンライン ・利尻島絶景ブルーライン それぞれのコースの特徴を紹介します。 利尻・彩くるロード 比較的大きな起伏はないので初心者の方にも楽しめますが、島の周囲約60キロメートルを一周するため、体力に自信がある人向けのコースです。コースのうち24.9kmは自転車専用道路が整備されています。鴛泊でレンタサイクルを借りてスタート。時計回りだと夕方に西海岸を走るので、美しい夕陽を見られるかもしれません。ゆっくりと自然の景色を眺めながら時速8キロで走ると約7時間のコースとなるので、日が沈む前に帰るためには朝9時ごろには出発することをおすすめします。 利尻島内の以下の観光地を巡ることができます。 写真:北海道利尻島の美しい夕日 利尻・彩くるロードコース 鴛泊フェリーターミナル → 利尻富士温泉 → 湾内大橋 → 姫沼 → 鬼脇市街 → 白い恋人の丘 → オタトマリ沼 → 南浜湿原 → 仙法志御崎公園 → 麗峰湧水(れいほうゆうすい) → 北のいつくしま弁天宮 → 寝熊の岩人面岩 → 神居海岸パーク → 利尻町運動公園 → 利尻町森林公園 → 富士野園地(動画7:13~) → 夕日ヶ丘展望台 → 利尻富士温泉・足湯 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻・彩くるロードコース・サイクリングマップ 利尻富士グリーンライン 利尻富士町の街並みを楽しめるファミリー向けのショートコースで総走行距離6.5km、約1~2時間のコース。日本海をオレンジに染める夕焼けと礼文島が眺められる「夕日ヶ丘展望台」や「海の駅おしどまり(動画4:45~)」「ペシ岬展望台(恋する灯台)」など、利尻島北部の利尻富士町の人気の観光スポットに寄り道することもできます。 利尻富士グリーンラインコース 鴛泊フェリーターミナル → 利尻富士温泉 → 富士野園地(動画7:13~) → 泉の袋澗 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻富士グリーンラインコース・サイクリングマップ 利尻島絶景ブルーライン 気軽に利尻島北部の利尻富士町の人気の観光スポットを巡る総走行距離18km、約2~3時間のコース。自転車専用のサイクリングロードが整備されているので、安全にサイクリングができます。 季節によっては、海岸線から「漁風景」が眺められ、利尻富士を背景に並ぶ圧巻の昆布干しなど、港町ならではの景観を楽しめます。湾内大橋からは青い海と利尻山の絶景パノラマが広がります。 写真:サイクリングコース・ペシ岬 写真:昆布干し 利尻島絶景ブルーラインコース 鴛泊フェリーターミナル → 野塚展望台 → 姫沼 → 湾内大橋 → 利尻富士温泉 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻島絶景ブルーラインコース・サイクリングマップ 利尻島人気イベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」 8月下旬にはサイクリングイベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」が行われます。利尻島の眺望を楽しみながら大自然を肌で感じられることから、利尻島住民や全国からのサイクリング愛好者が参加します。島の魅力を最大限に感じながら、多くの参加者と共に自転車で島を一周できるイベントです。 写真:利尻島一周ふれあいサイクリング サイクリングをスタートする前には、是非サイクリングマップを手に入れてください。利尻島のサイクリングコース全体を詳細に掲載されているので、コース選択の参考になるばかりでなく、途中で迷うことなく安心してサイクリングを楽しめます。サイクルスタンドや工具、空気入れの設置も利尻島内の各所に用意されているのでご安心ください。 利尻島のサイクリングを気軽に楽しむなら、レンタサイクルの利用がおすすめです。レンタサイクルは、宿泊者限定で自転車の貸し出しを行っている宿もあるので、利用希望の方は事前に確認をとりましょう。 電動自転車のレンタルもあり、体力に自信のない方や長時間のサイクリングが初めての方でも心配ありません。レンタサイクルの相場は一日あたり約1,500円〜3,000円。 利尻島のサイクリングの注意点として、利尻島一周コースは約7時間と長丁場になるため、体調管理や装備には注意が必要です。また、自然と共存している島なので、自然環境を尊重する行動を心がけましょう。 利尻富士町でアクティビティ体験を 北海道の大自然の中でアクティビティを楽しむ旅もおすすめです。 満点の星空の下で島キャンプ「ファミリーキャンプ場ゆ~に」 写真:利尻島の満点の星空 都会から離れ、他では絶対に味わえない見渡す限り一面の夜空に広がる満点の星たち。人生で一度は体験したい、そんな幸せな空間で眠りにつく「島キャンプ」。 街明かりが少ない利尻島では、天の川や流れ星が見られ、非日常時間を味わうことができます。 利尻島には5つのキャンプ場がありますが、こちらでは利尻富士町にある「ファミリーキャンプ場ゆ~に」をご紹介します。 鴛泊港から車で約5分の「利尻富士町アメニティパーク」の中にあるファミリーキャンプ場ゆ~にの向かいには、日本最北の天然温泉「利尻富士温泉保養施設」があります。 キャンプを楽しみながら露天風呂を味わう極上時間を求めるキャンパーに人気のキャンプ場です。 ファミリーキャンプ場ゆ~にでは、バンガローやコテージもあり、テントやシュラフなどのレンタル用品や木炭やバーベキュー用品などの消耗品販売も豊富なので、友人やファミリーと手ぶらで訪れることができます。 キャンプ場からは利尻山の山頂を見ることができ、登山の前泊や登山後の宿泊にも人気です。 比較的新しくて綺麗なキャンプ場で、テントサイトは予約不要なので、気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ場です。 写真:北海道利尻島・ファミリーキャンプ場 ゆ〜に ファミリーキャンプ場ゆ~に基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町 【営業期間】5月1日~10月31日 【駐車場】29台 【利用料金】入場料:大人1人 520円,小学生以下 310円 ※2023年6月時点 旅の疲れを癒す「利尻富士温泉」 写真:北海道利尻島・利尻富士温泉の露天風呂 ファミリーキャンプ場ゆ~にの向かいにある利尻富士温泉は年間約6万人が訪れる利尻島の名湯です。 ファミリーキャンプ場ゆ~にでキャンプを楽しみながら、利尻富士温泉を楽しむのはいかがでしょうか。 利尻山やオーシャンビューを眺めながら入る露天風呂は疲れた体に格別。 日本海に沈む夕日や、満天の星空を眺めながら入る露天風呂は、最高の贅沢時間を過ごせます。 湯上がりには敷地内に湧き出る利尻富士の名水「甘露泉水」を味わうこともできます。 利尻山を眺められる露天風呂で旅の疲れを忘れさせてくれる至福のひと時をお過ごしください。 利尻富士温泉基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町 【電話番号】0163-82-2388 【営業時間】正午~21:00 利尻島で楽しむマリンアクティビティ さらにアクティビティを楽しみたい方には、シーカヤックツアーやSUPなどのマリンアクティビティ(動画13:20~)体験がおすすめです。 写真:北海道利尻島・マリンアクティビティ「シーカヤック」 海に囲まれた利尻島には、初級者から上級者まで楽しめる多くのサーフィンスポットがあり、サーファーからも注目されています。 写真:北海道利尻島・マリンアクティビティ「サーフィン」 島一周の人気のマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 また、利尻島一周53.67kmを10時間以内で走るマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」は、利尻山や海岸線をバックにしたロケーション抜群のコースを走る人気イベントです。 大会が行われる6月頃は平均気温は13〜15℃と過ごしやすい気候なので、気持ちよく走ることができます。 島内外から500人前後の多くのランナーが参加する「利尻島一周悠遊覧人G」では、大会参加が10回以上の方は前夜祭に参加することができ、常連のランナーさんたちと親睦を深めることができます。 自然を満喫しながら汗をかいた後は、利尻富士温泉の温泉券が貰え、送迎を行ってくれるため、大会後は疲れた体をゆっくり温泉で癒すことができます。 写真:北海道利尻島・マラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 海の上に立つ利尻島登山の最大の魅力とは?初心者から上級者までの登山ガイド 写真:北海道利尻島の利尻富士 日本最北端の「日本百名山」のひとつである、利尻山の標高は1,721m。正式名称は利尻山(りしりざん)ですが、「利尻岳」「利尻火山」、また富士山を思わせる美しく円錐型のシルエットから「利尻富士」とも呼ばれています。 鴛泊コースの登山道は、整備されているため、初心者の方の登山も可能。ですが、所要時間は、登りで約5~6時間、下り3~4時間の約1日がかりの長丁場になるため、体力に自信の無い方の登山はおすすめできません。 そんな1日がかりの利尻山登山の最大の魅力、それは山頂からの景色にありました。 利尻島そのものが山なので、山頂は遮ることのない絶景が広がります。辿り着いた人だけが見られる360度の大パノラマは、きっと忘れられない景色になることでしょう。 登山シーズン:6月~9月頃 写真:残雪が残る利尻山(利尻富士) ・6月上旬 山頂の平均気温は6.4℃、残雪もあるので山頂部ではアイゼンを必要とすることも。 ・7月上旬 山頂の平均気温は9℃~12℃、登山ツアーのピークとなるので混雑・渋滞も多く発生します。 ・8月下旬〜9月上旬 最低気温0℃を下回ることもあるため、防寒具は必ずお持ちください。9月下旬には初冠雪を記録します。 登山シーズン中は温暖で、高山植物が咲き誇り、一面に広がる花々の絨毯はまさに「花の百名山」、「新・花の百名山」の称号にふさわしい光景です。 登山コース 登山コースは、鴛泊(おしどまり)コースと沓形(くつがた)コースの2つ。初級者~中級者向けの鴛泊コースからチャレンジするのがおすすめです。以前はあった鬼脇(おにわき)コースは、危険なため登山禁止となりました。 利尻山は、年間約1万人の登山客が訪れる人気の登山スポット。高山植物の宝庫でもあり、この地特有の植物も多く生息します。 鴛泊コース(初級者~中級者向け) 登山口は、鴛泊港から徒歩で約60分、ポン山へのハイキングコースもある「利尻北麓野営場」。早朝はバスも走っていないため、登山口へのアクセスは注意が必要です。登山口まで送迎してくれる民宿を探すのがベスト。 3合目には日本名水百選に選ばれている、利尻山唯一の水場「甘露泉水(かんろせんすい)(動画9:59~)」があります。 利尻山の伏流水である甘露泉水は、まろやかな甘みが特徴。利尻山登山者の喉を潤すオアシスとなっています。 5合目までは樹林帯の登り安い緩やかな道が続きますが、6合目からは石の登りで徐々に傾斜が増します。9合目からは沓形コースと合流し、山頂までの道のりは足場が悪くなり、危険箇所にはロープが設置されています。山頂からは遮るものが何もない360度の大パノラマの絶景を一望できます。 沓形コース(上級者向け) 沓形コースは、鴛泊コースと比べて短いものの、傾斜がきついため難易度は高めの上級者向けのコース。標高約500メートルの見返台園地が登山口となっており、登山口が5合目となっています。 8合目を過ぎ、三眺山に向けて傾斜が上がり、難所が続きます。落石の恐れもあるので、間隔を開けて注意を払った登山を行ってください。9合目からは鴛泊コースと合流します。 ベテランガイドや専門知識を持つガイドが同行することで、安全性が向上し、登山マナーやルート選びのアドバイスや高山植物の説明も受けられます。 写真:利尻山(利尻富士)を登山する人々 利尻山では天候が急変するため、防風・防水のジャケットや暖かいインナーウェア、頭部を保護するハット・ヘルメットなどが必要です。また、滑りにくい登山靴を選ぶことで安全な登山が可能となります。利尻山の山小屋は、避難小屋として用意されてたもので宿泊施設ではないので、仮眠や緊急時以外の宿泊はできません。 年々登山者が増え、マナーを守らない登山客が登山道以外の道を歩くことで、高山植物が踏みつけられ群生地が縮小したりと、山の荒廃が進んでいます。山頂付近の登山道は、指で触れるだけで崩れ落ちるもろい地層がむき出しになっています。登山者一人ひとりが自然環境に配慮した行動をとるために、「利尻ルール」が策定されました。 ・利尻山登山ルール 1. 携帯トイレを使用すること 2. ストックにはゴムキャップをつけること(植生を傷つけないため) 3. 植物の上に座らない、踏み入らないこと これらのルールを守り、安全で楽しい利尻山登山を満喫してください。 利尻島に訪れたら絶対食べたい絶品グルメ 利尻島産ウニの味わいとその魅力! 写真:北海道・利尻島名産のうに 利尻島は、観光スポットや大自然の絶景だけでなく、豊かな海の幸のグルメでも知られています。 特に「ウニ」は、そのなめらかな食感と独特の風味が絶品!全国各地の食通の舌を唸らせます。 利尻富士町で獲れる「ウニ」は、その味わいの深さから日本全国で非常に高く評価されているグルメのひとつ。利尻産のウニの特徴を一言で表すとすれば「濃厚」。その甘みとコクは一度食べたら忘れられない美味しさです。 なぜ利尻島のウニは絶品なのでしょう?その理由は、利尻島周辺は暖流と寒流がぶつかる栄養豊富な海であること。さらに、利尻山から流れ出た海底湧水の栄養をたっぷりと含んだ高級な利尻昆布を餌として育っているためです。 北海道では、国産ウニの約4割が漁獲されています。利尻島には、地元で「ノナ」「ガンゼ」とも呼ばれる「エゾバフンウニ」「キタムラサキウニ」の2種類が生息し、一定の漁獲量を保てるよう決められたルールの中でウニ漁がおこなわれています。 写真:左:キタムラサキウニ、右:エゾバフンウニ エゾバフンウニ、キタムラサキウニは解禁日も異なり、キタムラサキウニは例年6月上旬が解禁日で、エゾバフンウニは6月中旬頃。旬の季節は共に8月末まで、芳醇な味わいとなっています。 キタムラサキウニは紫がかった長いトゲを持ち、ムラサキウニより大きく、上品な甘みが特徴。 エゾバフンウニの外見はトゲが短く、中身は濃いオレンジ色、旨味も甘味も濃厚な美味しさでキタムラサキウニよりも希少価値があります。 写真:キタムラサキウニとエゾバフンウニの二色丼 利尻富士町では、利尻産のウニを使ったウニ丼はもちろんのこと、利尻産の2種類のキタムラサキウニと、利尻産のエゾバフンウニウニを食べ比べることのできるウニ丼もあります。 ウニは、キレイな状態で長持ちさせる食品添加物のミョウバンが使われますが、苦みが出てしまい本来のウニの美味しさが損なわれます。ですので、ミョウバンを使用していないウニを探してみてください。 動画では26:51より、利尻島を旅する女性がエゾバフンウニ、キタムラサキウニの2種類の生ウニ丼を食べる姿をご覧いただけます。 写真:北海道利尻島・うにうにフェスティバル 利尻富士町では、このウニが主役のイベントも毎年開催されます。 毎年8月11日「利尻富士町総合交流促進施設 りぷら駐車場」で行われる「うにうにフェスティバル」。 写真:北海道利尻島・利尻島名産のエゾバフンを使った焼きウニ 飲食コーナーには、焼きウニやウニ丼、ウニ汁、そして利尻産新鮮魚介のホタテやタコなどが並びます。 「小学生ウニむき大会」や「ウニの早食い大会」など、ウニ尽くしの贅沢な1日を満喫できる地元ならではのイベントです。 神居海岸パークでは、ウニ採り体験(動画24:30~)も行っています。自ら採ったウニを自分で剥き、その場で試食ができます。 利尻島のウニは「ふるさと納税」の返礼品にもなっているので、ふるさと納税を利用すれば日本全国どこでも新鮮な利尻島のウニを堪能することができます。 利尻島は海鮮グルメの宝庫 利尻島では、ウニの他にも絶対に外すことのできない海鮮物グルメがまだまだあります。ホタテ、ホッケ、シマエビ、利尻昆布なども是非食してみてはいかがでしょうか。 お土産にもおすすめの利尻島の特産品です。 写真:ほたてのバター焼き 動画の37:37からの居酒屋のシーンでは美味しそうな海鮮料理をご覧いただけます。 利尻島の人気のお土産 利尻島に訪れた際に絶対に購入していただきたいのが利尻島の人気グルメ「利尻昆布」で作った様々なお土産です。 ここでは利尻昆布を使用した人気のお土産の一部を紹介いたします。 ・利尻こんぶしょうゆ 利尻昆布を使用した醤油です。深い味わいで具材の良さを最大限に引き出してくれます。 ・利尻昆布ラーメン メディアでも取り上げられる人気のラーメンは利尻昆布が練りこまれた麺と出汁の味わいが絶妙です。 他にもとろろ昆布カップスープや根昆布酒、本格焼酎など利尻のグルメを味わえるお土産は多数あります。 お土産は鴛泊港フェリーターミナル内の売店などで購入することができます。お好みの一品を見つけてください。 写真:北海道利尻島・利尻昆布を使ったお土産の数々 利尻島へのアクセス方法は?フェリーや飛行機で楽々アクセス! 利尻島へのアクセス方法は、飛行機、フェリーがあります。それぞれのアクセス方法をご紹介します。 利尻島への飛行機でのアクセス 飛行機でのアクセスは、2ルートあります。 どちらも1日1往復、約50分で到着します。 ◎ 新千歳空港 〜 利尻空港 … 約50分 ◎ 丘珠空港 〜 利尻空港 … 約50分 新千歳空港便については、夏期(6月~9月)のみの季節運航となっているためご利用時にはご注意ください。 写真:北海道利尻島・利尻空港 利尻島へのフェリーでのアクセス フェリーでのアクセスは、稚内フェリーターミナル 〜 利尻島内にある鴛泊港フェリーターミナル間で、所要時間は約1時間40分~50分です。 料金は、座席の種類によって異なります。 「2等客室」2,770円 … カーペット敷きのオープンスペース 「1等アイランドビューシート」5,400円…全面窓がオーシャンビューで利尻富士や礼文島を望めます 「特別室」20,000円…ファミリーやグループにおすすめの小個室 その他キッズルームや、フェリー業界初となるポケモンとコラボしたベビールームではオムツ替えシートが完備しており、小さなお子様連れの方も安心して船旅を楽しむことができます。 ※ 料金は2023年6月時点 自動車、バイク、自転車などの航送もできるので、マイカーやマイサイクリングで利尻島を満喫するのもおすすめです! 運賃・料金、時刻表、航送料金などの詳細はハートランドフェリー公式サイトにてご確認ください。 鴛泊港フェリーターミナル内には観光案内所がある他、お土産屋さんや、利尻島グルメの生うに丼やうにめし丼、利尻ラーメンなどが食べられるランチ営業の飲食店があるので、お昼時に到着した時にはぜひ味わってみてくださいね。 写真:稚内フェリーターミナル 〜 鴛泊港フェリーターミナルを運行するハートランドフェリー 利尻島の極上の旅体験があなたを待っています ご紹介したように魅力がたっぷりと詰まった利尻島への観光は、1日かけて島を一周するコースをおすすめします。利尻島観光での移動手段は、レンタサイクルのほか、レンタルバイク、レンタカー、バス、タクシーなどもあります。ご予算や旅のスタイルによりお選びください。 また、利尻富士町には、ホテルや民宿、キャンプ場などの様々な宿泊施設があるので、旅行のスタイルやご予算に合わせて選ぶことができます。温泉施設もあるので、旅の疲れを癒してみてはいかがでしょう。 利尻島の旅は、大自然と海の幸、そして美しい景観との出会いを約束します。 動画の最後43:19で女性は 「また、必ず会いに来ます。」 「わたしの大好きなところ」 「利尻島へ」と旅を締めくくります。 皆さんも一度利尻島へ訪れれば、きっと同じ気持ちを味わうことができるでしょう。 壮大な大自然、新鮮な海の幸、そして地元の人々の温かさ、これらが織り成すひとつひとつの体験が、利尻島の旅をより深く、かけがえのないものにします。 あなたも一度、都会の雑踏から離れこの島で過ごし、その豊かさを体感してみてはいかがでしょうか。 写真:稚内フェリーターミナル 〜 鴛泊港フェリーターミナルで出航するフェリーを見送る皆様 利尻富士町を中心とした利尻島のおすすめ情報や観光地情報をご紹介させていただきました。 更なる詳細情報やリアルタイムな最新情報は利尻富士町観光協会のFacebookをご覧ください。 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". "; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } -
テキスト記事test
動物・生物- 7 回閲覧
test -
動画記事 8:13秋の紅葉に彩られた「鎌倉」の魅力をノスタルジックな雰囲気漂う動画で 北鎌倉エリアから長谷寺までのおすすめコースを気ままに散策!
観光・旅行 自然 芸術・建築物- 5 回再生
- YouTube
鎌倉の紅葉動画紹介 今回は『絶景ひとり旅Vlog 〜on the Sofa〜』さん制作の『【鎌倉の旅】鎌倉の紅葉 紅葉とスイーツとJAZZ』という動画を紹介します。 北鎌倉駅からスタートして、紅葉スポットとしても有名な名所や名古刹に立ち寄り、江ノ電に乗り長谷寺まで至る、まるでモデルコースのような順路。 散策日和の秋晴れ空に似合う優しいジャズの音色に乗せて、美しい紅葉と、ゆったりとカフェで過ごすスイーツタイムなど、どのシーンを切り取っても癒される動画です。ぜひご覧ください。 【動画】0:13~ 北鎌倉駅に到着 秋の鎌倉観光。紅葉が見頃な時期はいつ? 海と山に囲まれて自然が豊かな古都・鎌倉。鎌倉時代には国の中心として幕府が置かれていたため、歴史に名を残す名所も多い街です。また今年になって大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も放映され、さらに観光地として注目されています。 鎌倉の四季は草花に彩られており、春には桜、初夏にはあじさい。そして深まる秋には紅葉が大変な見頃となります。 秋の鎌倉観光、紅葉が見頃を迎える時期も気になるところですね。動画に登場する名所ごとに見頃や拝観時間を合わせて紹介します。ぜひ事前にチェックしておいてくださいね。 紅葉の名所を求め、いざ秋の鎌倉へ。日帰りで行けるおすすめコースを辿る 動画で実際に訪れているスポット順に、それぞれの観光スポットの見どころも合わせてお伝えします。 ●円覚寺 北鎌倉駅を降りたらすぐに見える鎌倉有数の巨刹。夏目漱石「門」の舞台にもなった山門は荘厳で迫力があり円覚寺のシンボルです。また、「佛牙舎利(ぶつげしゃり)」というお釈迦様の歯が祀られている舎利殿も有名です。 円覚寺の紅葉は秋の鎌倉の風物詩とも言われており、広い境内には紅葉スポットも数多く点在しています。 見頃時期:11月下旬~12月上旬 拝観時間:11月は8:00~16:30、12月は8:00~16:00 【動画】0:20~ 紅葉の名所「円覚寺」 ●東慶寺 かつては女性の駆け込み寺であった「東慶寺」、男子禁制の寺法で出入りなどが厳しく取り締まりが行われていましたが、明治4年に廃止。現在は、悪縁を切り良縁を結ぶパワースポットとして人気を集めています。さらに戦後に整備された境内には、紅葉だけでなく季節の花が美しく咲き誇り、花の寺として知られるように。多くの参拝客が訪れる北鎌倉の花の名所になっています。 見頃時期:11月中旬~12月下旬 拝観時間:8:30~16:00 ●明月院 あじさい寺として名高い明月院ですが、秋の紅葉も見どころのひとつ。明月院といえば本堂にある「悟りの窓」の丸窓が有名で、そこから覗く庭園は、まるで絵画のような美しさ。インスタ映えするフォトジェニックな写真が撮れるでしょう。 また、ハナショウブと紅葉・黄葉の季節に特別公開されている本堂後庭園には、赤地蔵様と青地蔵様、花想い地蔵というお地蔵様もいらっしゃるので、巡ってお参りしてみては。 見頃時期:11月下旬~12月中旬 拝観時間:9:00~16:00 【動画】0:40~ 「悟りの窓」の丸窓が有名な「明月院」 ●長寿寺 足利尊氏を弔うために創建された長寿寺ですが、春と秋の季節限定で公開されているため、まさにこの時期の穴場スポット。明媚な枯山水庭園と見事に染まった紅葉は、まるで別世界のような美しさです。小方丈では、毛氈の上に置かれた座布団に座り、ゆっくりと庭園を眺めることも。 見頃時期:11月中旬~12月上旬 拝観時間:10:00~15:00 【動画】3:14~ 春と秋の季節限定で公開される「長寿寺」 ●建長寺 鎌倉五山の第一位、日本初の本格的な禅寺です。広く奥深い境内には国宝の梵鐘(ぼんしょう)をはじめ、多くの文化財があります。境内最奥の半僧坊まで登れば、紅葉に染まった壮大な建長寺の絶景が見下ろせます。 見頃時期:11月中旬~12月下旬 拝観時間:8:30~16:30 【動画】4:33~ 立派な門構えの「建長寺」 ●鶴岡八幡宮 応神天皇、神功皇后、比売神の三柱の神様が御祭神の「鶴岡八幡宮」は、勝負運・仕事運・縁結びなどのご利益があるパワースポットとしても有名です。鎌倉を代表する史跡であり、源頼朝ゆかりの神社。秋は有数の紅葉の名所で、広い境内には紅葉が点在していますが、源氏池の弁財天、鎌倉国宝館が紅葉スポットとしておすすめです。 見頃時期:11月下旬~12月上旬 拝観時間:6:00~20:00 【動画】5:51~ 鎌倉の代表的な史跡「鶴岡八幡宮」 ●長谷寺 あじさいで有名な長谷寺ですが、秋の紅葉もまた格別です。日没~19:00まで境内は、ライトアップされます。ライトアップされた紅葉を楽しめるのは鎌倉では長谷寺のみ。 また、長谷寺には可愛らしい笑顔の和み地蔵も。「良縁地蔵」と呼ばれており縁結びにご利益があると言われています。 見頃時期:11月中旬~12月下旬 拝観時間:8:00〜16:30 【動画】6:45~ 紅葉スポット「長谷寺」 鎌倉観光でおすすめのお店やカフェでランチやスイーツを堪能しよう 紅葉散策の途中でひと息入れるなら、鎌倉ならではの老舗やほっこりカフェがおすすめ。特に北鎌倉エリアは落ち着いた雰囲気でお洒落なお店が多くみられます。 鎌倉といえば禅寺の鎌倉五山が有名ですが、その中でも五山一位の建長寺を元祖とする、けんちん汁発祥のお店がこの「鎌倉五山 本店」。けんちん汁は建長寺の精進料理が元祖で、建長汁(けんちょうじる)がなまって、そう呼ばれるようになったとか。建長寺開山当時に思いを馳せながら、歴史あるけんちんうどんをいただいてみては? 【動画】1:48~ 元祖けんちん汁のお店「鎌倉五山 本店」 「喫茶ミンカ」は北鎌倉で人気の古民家カフェ。店内のみならず、窓から見える外の風景も素敵、どれも写真におさめたくなるお洒落な空間です。動画のプリンはもちろん自家製。それ以外にも、フレンチトーストやコーヒーゼリーなどシンプルなスイーツメニュー、カレーなどもあります。 【動画】2:20~ レトロな雰囲気に癒される古民家カフェ「喫茶ミンカ」 小町通りの「不二家」。不二家のレストランは、意外と見かけないので貴重です。スイーツは当然の安定感ですが、洋食メニューもなかなか本格派です。 【動画】4:43~ スイーツだけじゃない食事もできるレストラン「不二家」 路地にひっそりと佇む「納言志るこ店」は老舗の甘味処で、おしるこの名店として知られています。カフェというよりも昔ながらの昭和な店内はエモくて妙に落ち着く場所。紅葉の季節は体も冷えますので、温かいおしるこでほっとひと息するのもいいですね。 【動画】5:22~ 鎌倉の老舗甘味処「納言志るこ店」 鎌倉紅葉おすすめ観光スポットまとめ どのシーズンに訪れても魅力的な古都・鎌倉ですが、秋の紅葉の季節はまた格別。時代を重ねた名だたる寺社と真っ赤に染まった紅葉はまさに絶景、ドラマチックな秋を楽しめるでしょう。秋の鎌倉散策で、インスタ映えの1枚を狙ってみましょう。 また2022年も、鎌倉まで直行できる特急「鎌倉」や、鎌倉紅葉号などの臨時列車も運行されます。今年の秋は、美しい紅葉を眺めに鎌倉旅行をしてみませんか。 【トリップアドバイザー】鎌倉市 kakaolink://sendurl?msg=勝ちだるまが人気!大阪箕面「勝尾寺」&url=https://cooljapan-videos.com/jp/articles/csqf7wsg&appid=https://cooljapan-videos.com/&appname=cooljapanvideos -
動画記事 2:09【やさしい日本語】お箸の正しい使い方+お箸のマナーを動画で学ぼう!
生活・ビジネス グルメ- 36 回再生
- YouTube
お箸はしの使つかい方かたの動画どうが紹介しょうかい 今回こんかいは、『Hannari Japan - 鈴木聖奈すずきせいなのはんなりジャパン』さん制作せいさくの『Bad chopstick manners - How to Use Chopsticks | Ohashi (お箸はし)』という動画どうがを紹介しょうかいします。 日本にほんのお箸はしの文化ぶんか 写真しゃしん:夫婦箸めおとばし 日本にほんでは箸はしが千年せんねん以上いじょう前まえから使つかわれている食器しょっき・道具どうぐです。そして、三度さんどの食事しょくじでも使つかわれています。さらに、食事しょくじだけではなくて、料理りょうりや儀式ぎしきなどにも使つかわれます。日本にほんでは、他ほかの人ひとが使つかわない自分じぶんだけのお箸はしを使つかって食たべるという文化ぶんかもあります。 お箸はしの正ただしい持もち方かた・使つかい方かたの4つよっつのステップ 写真しゃしん:正ただしいお箸はしの持もち方かた 1.お箸はしを使つかう手てをリラックスしてください。 1本いっぽん目めのお箸はしを人差ひとさし指ゆびと親指おやゆびの間あいだに置おいて、細ほそい方ほうを薬指くすりゆびの上うえに乗のせます。 2.2本にほん目めのお箸はしも人差ひとさし指ゆびと親指おやゆびの間あいだに置おきますが、このお箸はしは細ほそい方ほうを中指なかゆびの上うえに乗のせます。 3.親指おやゆび、人差ひとさし指、中指なかゆびの3本さんぼんの指ゆびを使つかって、2本にほん目めのお箸はしを強つよく持もちます。 4.1本いっぽん目めのお箸はしは、動うごかしません。2本にほん目めのお箸はしは人差ひとさし指ゆびと中指なかゆびを使つかって動うごかして食たべ物ものを取とります。 【動画どうが】0:30~ お箸はしの正ただしい持もち方かた 麺類めんるいのお箸はしでの食たべ方かた 写真しゃしん:天てんぷらそば お箸はしを上手じょうずに使つかえるまでには時間じかんがかかるかもしれません。特とくに麺類めんるいをお箸はしで食たべるのは難むずかしいでしょう。でも、練習れんしゅうあるのみです。ラーメンなどの麺類めんるいを食たべるときは、麺めんをしっかりと掴つままないと落おちてしまいます。3本さんぼんの指ゆびで2本にほん目めのお箸はしをしっかりと持もって、麺めんを挟はさむように掴つまむことが大切たいせつです。そして、麺めんを口くちに運はこぶときはお箸はしを横よこにすると運はこびやすくなります。 左手ひだりてでお箸はしを使つかうのはマナー違反いはん? 「左手ひだりてにお箸はしを持もって食たべるのはマナー違反いはん?」と思おもう人ひとは多おおいかもしれません。昔むかしの日本にほんでは、食事しょくじの違反いはんだったかもしれませんが、今いまでは日本にほんでも左手ひだりてでお箸はしを持もつ人ひとは多おおくいます。ですので、「私わたしは左利ひだりききだけど、日本にほんに行いきたい」と思おもう人ひとは安心あんしんしてください。上うえのお箸はしの持もち方かた・使つかい方かたを練習れんしゅうすれば大丈夫だいじょうぶです。そして、左利ひだりききでも問題もんだいありません。 日本にほんでのお箸はしのマナー 写真しゃしん:お箸はしの間違まちがった持もち方かた 動画どうがで紹介されているように日本にほんには、様々さまざまなお箸はしのマナーがあります。ここでは、お箸はしを使つかうときにやってはいけないことを紹介しょうかいします。 1.握にぎり箸ばし:2本にほんのお箸はしを握にぎって食たべること 【動画どうが】1:24~ 握にぎり箸ばし 2.ねぶり箸ばし:食たべるとき、お箸はしに付ついた食たべ物ものを取とるために、お箸はしの先さきをなめること 【動画どうが】1:30~ ねぶり箸ばし 3.迷まよい箸ばし:食たべるとき、何なにを食たべるかを迷まよって、あれこれの食たべ物ものに箸はしを向むけること 【動画どうが】1:37~ 迷まよい箸ばし 4.刺さし箸ばし:お箸はしを食たべ物ものに刺ささすこと 【動画どうが】1:46~ 刺さし箸ばし 上うえが日本にほんのお箸はしのマナーの全すべてではありませんが、お箸はしを使つかうときに気きをつけたいポイントです。 お箸はしの種類しゅるいと値段ねだん 日本にほんにも様々さまざまなお箸はしがあります。以下いかに、そのいくつかを紹介しょうかいします。 1. 割わり箸ばし:食たべるときに半分はんぶんに割わって使つかって、食たべ終おわったら捨すてるお箸はし 2. 塗ぬり箸ばし:漆うるしが塗ぬられたお箸はし 3. 菜箸さいばし:料理りょうりに使つかう長ながいお箸はし。料理りょうりのとき、手てを火傷やけどしないように、30さんじゅう~から35さんじゅうごセンチの長ながさがあります。 4. 祝箸いわいばし:お正月しょうがつや結婚式けっこんしきなどの祝いわいの食事しょくじに使つかうお箸はし 5. 利休箸りきゅうばし:茶道さどうに使つかわれるお箸はし 6. 夫婦箸めおとばし:結婚けっこんなどのお祝いわいで夫婦ふうふにあげるお箸はし このお箸はしは様々さまざまな素材そざいで作つくられますが、よく木きで作つくられます。レストランでは、割わり箸ばしの代かわりに洗あらえるプラスチックのお箸はしもありますが、日本にほんでは金属きんぞくで作つくられたお箸はしは少すくないです。お箸はしの値段ねだんは素材そざいや種類しゅるいによって変かわわります。割わり箸はしはとても安やすくて、無料むりょうの場合ばあいもあります。しかし、夫婦箸めおとばしは特別とくべつなお祝いわいに使つかいますので、3,000さんぜん円えんから10,000いちまん円えんぐらいかかります。 自分じぶんに合あうお箸はしを選えらびましょう! 写真しゃしん:お箸はし 上うえに書かいてあるように、お箸はしには様々さまざまな種類しゅるいがあります。しかし、自分じぶんにはどのお箸はしが一番いちばん合あっているのかわからない人ひともいるでしょう。 お箸はしを持もつのが慣なれていなくて、正ただしく持もてるようになりたい人ひとや、悪わるい習慣しゅうかんを直なおしたい人ひとは、トレーニング箸はしがおすすめです。トレーニング箸はしは、初はじめてお箸はしを使つかう人ひとや子供こどもに便利べんりなお箸はしです。持もつだけで正ただしく持もてるような工夫くふうがされています。 麺類めんるいなどの特定とくていの食たべ物ものを摘つまむむのが難むずかしいと感かんじる人ひとには、滑すべり止どめが付ついたお箸はしがおすすめです。このお箸はしは、食たべ物ものが落おちちないように、先端せんたんに滑すべり止どめが付ついています。 もっと安やすいお箸はしをお探さがしているなら、日本にほんの百均ひゃっきん(100ひゃく円えんショップ)はいかがでしょう。「ダイソー」などの百均ひゃっきんショップでは、様々さまざまな種類しゅるいのお箸はしが売うられています。無地むじの木きで作つくられたお箸はしや、洗あらえるデザイン付つのプラスチックのお箸はし、かっこいいデザインからかわいいデザインまで、様々さまざまなお箸はしがあります。 またお箸はしのほか、百均ひゃっきんショップでは、お箸はしのアクセサリーも売うられています。 お箸はしのアクセサリーといえば、箸はしケースと箸はし置おきが人気にんきです。箸はしケースは自分じぶんのお箸はしを入いれて持もち運はこべるので、お弁当べんとうと一緒いっしょに使つかうと便利べんりです。箸はし置おきは、食たべているときに一時的いちじてきにお箸はしを置おくためのものです。お箸はしの口くちをつけた側がわを乗のせます。食たべ物ものにお箸はしを刺さしたままにするのはマナー違反いはんなので、気きを付つけてください。 お箸はしの正ただしい使つかい方かたとお箸はしのマナーのまとめ まずは、お箸はしの正ただしい持もち方かたと使つかい方かたを繰くり返かえし練習れんしゅうしてみてください。すぐに上手じょうずに使つかえるようになります!そして、お箸はしのルールやマナーを勉強べんきょうすれば、日本にほんに行いくときにも安心あんしんできます。 h2 ruby { font-weight: bold; } .mod-article-caption .caption-heading { font-size: 2.4rem !important; } .caption-text { font-size: 2rem !important; } -
動画記事 4:38大山の紅葉の空撮動画!真っ赤に燃える紅葉は必見の鳥取県屈指の観光スポット 西日本最大のスケール感を満喫!
観光・旅行 自然- 30 回再生
- YouTube
鳥取「大山」ドローン空撮の紅葉動画紹介 こちらの動画は「SCENERY OF JAPAN」さんが制作した、鳥取県にある大山(だいせん)周辺の秋の紅葉を紹介する「大山紅葉 ドローン空撮 2018 Autumn Leaves of Mt.Daisen Japan」です。 見渡す限りの美しいパノラマ風景。紅葉で埋め尽くされた、大山の雄大な約4分半の映像をお楽しみください。 壮大な大山の観光名所「大山寺」 写真:鳥取県・大山寺 鳥取県の大山は、山陰地方のほぼ中央に位置しています。正式名称は「伯耆大山(ほうきだいせん)」。その悠々とした姿は、天平五年(733)に完成したといわれる「出雲風土記」に、火神岳(ほのがみのたけ)の名で登場、日本の歴史上、他に類を見ない最も由緒ある山のひとつです。 大山の観光名所として、まず挙げられる「大山寺(だいせんじ)」。行き方は、車利用の場合は、米子道米子インターチェンジより県道24号線(通称:大山観光道路)を経由、博労座駐車場まで約15分、電車・バス利用の際は、JR米子駅から日交バス大山寺行でバス停大山寺下車(約50分)の道のりです。どちらのルートの道すがらでも、圧巻の紅葉が出迎えてくれます。 大山寺は、山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた歴史があります。最盛期には100を超える寺院と3,000人以上の僧兵をかかえるほどの一大勢力を持ち、平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むにつれて寺院が増えていきました。一時は、比叡山、吉野山、高野山に劣らぬほど隆盛を極めたとの史実が残されています。 大山の絶景スポットや紅葉の見頃、登山の魅力を紹介 写真:鳥取県・大山の紅葉 大山の荒々しい南側岸壁を臨む紅葉シーンは、まさに「絶景」のひと言に尽きるインスタ映えスポットです。昨今の気候変動に伴いここ数年多少の変化はありますが、例年10月上旬から色づきはじめ、10月下旬から11月上旬にかけて見頃のピークを迎えます。その頃は、大山に初冠雪する時期と重なることも多く、山頂に積もる雪の白と紅葉の赤が互いにハーモニーを重ねながら、絶景をさらに彩ります。その様子は動画でご覧いただけます。 【動画】0:11~ ドローン空撮に写る、雪の大山南壁を臨む絶景の紅葉シーン 紅葉の種類は、主にブナ・ナラ・カエデ・ナナカマド・ミズナラが多く、紅葉に美しいと定評のある広葉樹の森が広がっています。 大山は中国・山陰地方最大の山であり、また日本百名山のひとつ。年間を通して登山客・観光・旅行客に人気があります。標高は1,709メートルながら、北西側から望むその美しい円すい型の姿は「東の富士山・西の大山」と呼ばれています。 【動画】2:44~ 東の富士山・西の大山と呼ばれる美しい円すい型の姿 大山のライトアップ「大献灯~和傘灯り~」、2022年は秋の紅葉時期に合わせて開催 写真:鳥取県・伯耆大山 和傘灯り 2018年に行われた大山開山1300年祭において始まった「大献灯」は、いまでは大山の風物詩と呼ばれるまでに。多くの職人を抱える鳥取県だからこそ、実現が可能である和傘灯り。 例年、お盆に開催されていましたが、2022年は10月に2年ぶりに開催されました。 心からの歓迎とおもてなしの気持ちを添えて、和傘本数120本、さらに灯りの種類を増やし催されました。そのほか、スマホでも美しく撮影できる仕組みや記念撮影スポットまで。インスタ映え間違いなしの注目のイベントです。 2022年のチケットは、アソビュー!のネット決済システムのみの販売。当日券の販売はありませんでした。次回の開催時には、事前にチケット情報等を早めにチェックしてみてください。 鳥取大山の紅葉まとめ 鳥取県の名峰「大山」の紅葉シーズンは、壮大なスケールでエリア全体が美しい秋色の風景に。その中でも、おすすめしたいドライブコースは「鍵掛峠」へ向かう紅葉のトンネルです。 【動画】1:32~ 鍵掛峠へと続く美しいブナ林の黄色のトンネル 週末等は混雑が予想され、県道24号線(通称:大山観光道路)が渋滞することもしばしば。それを越えてなお、観賞するに値するのが大山の紅葉です。深まる秋の澄んだ風が描く壮大なキャンバス、世にふたつとない大山の紅葉をぜひ現地で、あなたの目で心ゆくまでお楽しみください。 【トリップアドバイザー】大山 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121369-d1373369-Reviews-Mt_Daisen-Daisen_cho_Saihaku_gun_Tottori_Prefecture_Chugoku.html