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トランスイート四季島の紹介動画を見てみよう

こちらは「時事通信トレンドニュース」が公開した動画「JR東、豪華寝台列車四季島の車内公開」です。

TRAIN SUITE四季島は2017年5月1日に運行を開始した、上野駅発着の周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)で、コンセプトワードは「深遊探訪(しんゆうたんぼう)」です。
そのスタイリッシュな雰囲気が評価され、四季島はグッドデザイン・ベスト100を受賞しました。

動画で紹介されているトランスイート四季島とは?

豪華寝台列車「四季島」の画像
画像引用 :YouTube screenshot

10両編成の四季島は豪華寝台列車と呼ばれるように、客室の家具や調度品はすべて一流。
ブナ材の特注ソファ、掘りごたつやひのき風呂が用意されるなどおもてなしにこだわって作られています。

ラウンジカーやダイニングカーも備えており、車内はすべてバリアフリー対応。
展望車の大きな窓からは最高の景色も満喫できます。
使用車両は本列車専用に作られたE001型、外観塗装は特別調合の「四季島ゴールド」となっています。

トランスイート四季島の部屋やラウンジって?

豪華寝台列車「四季島」
画像引用 :YouTube screenshot

四季島の2、3、4、8、9号車はスイートルーム、1号車と10号車はVIEW TERRACE きざし・いぶきと呼ばれる展望車両です。
スイートルームの室内の様子は動画の2:12よりご覧なることができます。

動画の0:53よりご覧なれる5号車のLOUNGEこもれびは東日本の工芸品を調度として取り入れた、樹木をイメージさせるラウンジです。
6号車はシャンデリア付きのダイニングカーで、豪華なコースの食事が楽しめます。
こちらは動画の1:26よりご覧なれます。
7号車には四季島スイートとデラックススイートとなっています。

トランスイート四季島の気になる料金とは?

トランスイート四季島は超高級列車というだけあって、部屋料金は最低でも1泊2日30万円以上とかなりの値段です。
四季島はパッケージツアーのように利用できるホテル型の鉄道というイメージなので、値段もかなり高額になるのです。
なかなか乗る機会はないものの、鉄道博物館で四季島のイベントが開催されたりプラレールが発売されたりすることもあるので、情報をチェックしてみましょう。

四季島の紹介動画まとめ

トランスイート四季島の画像
写真:トランスイート四季島

JR東日本が運行するトランスイート四季島は、誰もがいつかは乗ってみたいと憧れる豪華寝台列車です。
乗車料金は高額ですが、動画で紹介されているようなラグジュアリーな旅行をしたい方から人気を集め、切符はすぐに完売してしまうほどです。

1泊2日コースは、上野を出発して、甲州・信州方面を巡り、上野に戻ってくるルートになっています。
他にも2泊3日、3泊4日コースもご用意されています。
料金は3泊4日のスイートが80万となっています。

詳しいトランスイート四季島の運転日やコース・ルート、ダイヤ時刻表などの情報はJR東日本のサイトでご確認ください。
まずはこちらの動画で豪華列車旅気分を味わってみてください。

【公式ホームページ】TRAIN SUITE 四季島 | JR東日本
https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年6月23日
日本
坂崎 なお(Nao Sakazaki)
日本の文化や伝統に興味津々!ステキな風景を紹介していきます!
超豪華寝台列車「四季島」はサービス、内装、調度品も超一流だった!まずは動画で豪華列車旅気分を味わい、実際に乗車できるその日を夢見よう!
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