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埼玉県内初の日本遺産に認定され行田市紹介動画について

こちらの動画は「GyodaCity,Saitama,Japan」が公開した『「行田市日本遺産推進協議会」観光PR movie』です。

埼玉県行田市は文化庁が地域の文化や伝統・歴史を一体化して認定した日本遺産にも選ばれ、お城や歴史的建築物・古墳が多数残る街。
それでは日本遺産の埼玉県行田市を見ていきましょう!

埼玉県行田市で日本遺産を観光!忍城址は見逃せない!

埼玉県行田市・忍城址の画像
写真:埼玉県行田市・忍城址

埼玉県行田市のシンボルとなっているのが忍城址(おしじょうし)。
忍城は、史上最大の水攻めにも耐えた城です。
敷地内は春の桜・秋のホテイアオイが有名。
鎧着付け体験や商工忍城時代まつりといったイベントも多く行われています。
忍城址は多く市民、観光客にも愛され、日本遺産の中心的な場所です。

埼玉県行田市の日本遺産を巡る!足袋が有名な街!

地下足袋の画像
写真:地下足袋

埼玉県行田市は足袋の生産が昔から盛んでした。
毎年、日本で唯一の足袋コレが行われ、足袋作り体験や足袋とくらしの博物館を巡る旅行も楽しいでしょう。
埼玉県行田市には現在も足袋を保管するための足袋蔵が80個ほど残り、飲食店やギャラリーとして営業しています。
観光の際には足袋蔵を訪れてみてはどうでしょうか。

グルメがいっぱい!埼玉県行田市のグルメスポットを巡る旅

埼玉県行田市のご当地グルメの画像
画像引用 :YouTube screenshot

埼玉県行田市はご当地グルメが豊富です。
その中でも有名なのがフライ。
フライとは小麦粉をフライパンで焼く、薄いお好み焼きのような食べ物です。
他にもジャガイモに野菜・おからを混ぜて小判状にして揚げたゼリーフライは埼玉県行田市の名物。
埼玉県行田市のグルメスポットを巡る観光もおすすめです。

埼玉県行田市で日本遺産を体感!歴史と自然に触れる観光旅行

田んぼアートの画像
写真:田んぼアート

埼玉県行田市の日本遺産を語る上で忘れていけないのがさきたま古墳公園。
ここには東日本最大の古墳があります。
また、毎年5月に行われる、「さきたま火祭り」はインスタ映えすると評判。
古代蓮の里も景勝地として多くの観光客が訪れます。
田んぼアートも毎年行われて、絶景の景色が味わえると人気です。

埼玉県行田市紹介まとめ

今回は日本遺産にも登録されている埼玉県行田市の動画を紹介しました。
埼玉県行田市は上野東京ラインを使うことで東京駅から約1時間とアクセスがよく、気軽に訪れるエリアです。
皆さんも埼玉県行田市周辺の観光を楽しんでみてはどうでしょうか。

この記事を書いた人
最終更新日 : 2021年9月16日
日本
岩本 晃弘 (aki)
旅と食が好きで日本の田舎に住みながらライターをしています。
埼玉県内で初の日本遺産に認定された埼玉県行田市。足袋や歴史的建築物が残る趣ある景観が楽しめる魅力あふれる街へ出かけよう!
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