Lily0321

2022年2月3日(編集済み)
[画像1]群馬県長野原町河原湯温泉で厳冬の早朝に行われる奇祭「湯かけ祭り」 源頼朝が温泉を発見してから約400年が過ぎたある日のこと、突然温泉が出なくなってしまいました。村人たちは困り果てましたが、そのうちのひ

群馬県長野原町河原湯温泉で厳冬の早朝に行われる奇祭「湯かけ祭り」
源頼朝が温泉を発見してから約400年が過ぎたある日のこと、突然温泉が出なくなってしまいました。村人たちは困り果てましたが、そのうちのひとりが温泉の匂いをかいだところ、ニワトリの卵をゆでた匂いがします。そこでニワトリを生贄にしてお祈りしたところ、お湯が再び出てきたので、みんなでお祝いする事になりました。
はじめは「お湯わいた、お湯わいた」といって喜んでいましたが、そのうち「お祝いだ、お祝いだ」と言ってみんなでお湯をかけあうようになったのが始まりです。
生きたニワトリが入った紅白のくす玉をお湯をかけて割っているところです!

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3件のコメント
  • 2022年2月6日
    ID:1
    お祭りの由来が面白いですね!?
  • 第9回「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストへのご入選おめでとうございます。

    以下、審査員講評となります。
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    天下の奇祭と題される、群馬県長野原町、川原湯温泉の「湯かけまつり」。
    毎年1月20日の早朝5時より行われ、ふんどし姿の参加者が温泉の湯をかけ合います。
    こちらまでお湯が飛んできそうな勢いあるお祭りの一コマを切り取ったこちらの写真に佳作を贈らせていただきます。
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    現在も「日本の自然」をテーマにフォトコンテストを開催しておりますので、ぜひご参加いただければ幸いです。
    今後もよろしくお願いいたします。
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