てすと

2025年10月9日(編集済み)

動画紹介:4K映像で味わう浮御堂の魅力
YouTube動画「Ukimido Mangetsuji Temple – Shiga – 満月寺 浮御堂 – 4K Ultra HD」では、滋賀県大津市にある浮御堂の美しい姿を高画質で楽しむことができます。湖畔の道から桟橋を渡ってお堂へ向かうシーン、堂内から見渡す琵琶湖の風景、そして夕陽に照らされた幻想的な情景。まるで実際にその場を訪れているかのような臨場感が味わえます。

浮御堂ってどんなお堂?
浮御堂(うきみどう)は、正式名称を「海門山満月寺(かいもんさんまんげつじ)」といい、琵琶湖に突き出るように建てられた木造の仏堂です。湖岸から延びる桟橋を渡ると、まるで湖に浮かんでいるような不思議な光景が広がり、訪れる人を非日常の世界へ誘います。
創建の時期は平安時代にまでさかのぼり、現在の建物は1937年(昭和12年)に再建されたもので、1982年(昭和57年)に大規模な修復が行われました。
木の温もりと風に揺れる湖面の音、静けさが一体となり、心を落ち着かせてくれる場所です。春には桜、秋には紅葉が彩りを添え、特に夕方には絶景が広がることから、写真愛好家や観光客にとっての人気スポットにもなっています。

滋賀県大津市・海門山満月寺の画像
写真:滋賀県大津市・海門山満月寺
恵心僧都 源信と浮御堂の伝説
浮御堂には、平安時代の高僧・恵心僧都 源信(えしんそうず げんしん)にまつわる伝説が残されています。源信は、日本の浄土信仰を広めた人物で、著書『往生要集』を通して阿弥陀仏への念仏を説いたことで知られています。
ある夜、源信が比叡山・横川から琵琶湖を眺めていると、湖の上に黄金の光が現れました。不思議に思った源信が湖畔へ向かい、漁網で湖面をすくうと、そこには黄金色に輝く阿弥陀如来の小像があったといいます。これを阿弥陀如来の本願の顕れと受け止めた源信は、魚を獲って命を奪うことへの供養の思いから、小像を本尊とし、千体の阿弥陀仏像を彫って堂内に安置したと伝えられています。
この伝承こそが、現在の浮御堂のはじまりとされており、今日に至るまで、地域の人々の信仰と敬意を集め続けています。
※このお話は伝説として語り継がれているもので、歴史的な事実として確認されているものではありません。

滋賀県大津市・海門山満月寺の浮御堂の画像
写真:滋賀県大津市・海門山満月寺の浮御堂
近江八景のひとつ「堅田の落雁(かたたのらくがん)」とは?
浮御堂は、江戸時代に選ばれた「近江八景」のひとつ、「堅田の落雁(かたたのらくがん)」としても有名です。この風景は、琵琶湖の水面に佇む浮御堂の上空を、雁の群れが夕暮れに舞い降りてくる様子を描いたもので、日本的な詩情あふれる情景として長く親しまれてきました。

滋賀県大津市・琵琶湖湖畔の風景の画像
写真:滋賀県大津市・琵琶湖湖畔の風景
歌川広重の浮世絵や多くの和歌にも登場し、文学・芸術の世界でも高く評価されています。実際に訪れてみると、その静けさと湖面に映る光景がまさに「絵になる」美しさであることを実感できます。特に秋の夕暮れは、言葉では表現しきれないほどの感動を与えてくれることでしょう。

浮御堂周辺の観光スポット
浮御堂の周辺には、徒歩圏内で巡れる魅力的な観光地が点在しています。歴史と自然、そして地元グルメを楽しめるスポットをご紹介します。

■ 湖族の郷資料館
・住所:滋賀県大津市本堅田1-21-27
・内容:中世から続く堅田衆の文化と琵琶湖の水運の歴史を学べる資料館。展示品や地図、古文書などを通じて、地域の成り立ちがわかります。
・営業時間:10:00〜16:00(水曜定休)
・入館料:200円(高校生以下無料)

■ 伊豆神社
・住所:滋賀県大津市本堅田1-19-26
・内容:堅田地区の総鎮守として信仰されている神社。境内には「幸せを呼ぶ石」として知られるハート型の石があり、縁結びや願掛けに訪れる人も。

■ 御菓子司 金時堂
・住所:滋賀県大津市本堅田2-11-31
・内容:「堅田の落雁」をモチーフにした干菓子など、伝統的な和菓子を製造・販売する老舗。お土産にぴったりです。
・営業時間:9:00〜19:00(火曜・日曜午後定休)
■ 出島の灯台
・住所:滋賀県大津市本堅田1丁目
・内容:明治8年に建てられた木造の灯台。今も現役で残る数少ない灯台のひとつで、琵琶湖を背景にした美しい景色が楽しめます。

浮御堂(満月寺)へのアクセス・基本情報
・所在地:滋賀県大津市本堅田1-16-18
・拝観時間:8:00〜17:00(12月は16:30まで)
・拝観料:300円(団体料金あり)
・アクセス:
◦ JR湖西線「堅田駅」より徒歩約20分
◦ バス利用の場合は「堅田出町」バス停下車 徒歩7分(休日は「浮御堂前」停留所も運行)
◦ 車の場合:湖西道路 真野ICから約10分(駐車場30台)

まとめ:静けさと感動が交差する場所
浮御堂は、琵琶湖という自然の舞台に建つ、歴史と信仰が息づく特別な空間です。その美しさは写真や映像では伝えきれないほどで、実際に訪れることで初めて感じる感動があります。周辺には歴史スポットや地元の魅力が詰まった場所もあり、半日から日帰りの観光に最適です。
静かな時間を過ごしたい方、美しい景色を味わいたい方、歴史ある場所を訪れたい方に、ぜひおすすめしたいスポットです。

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2025年10月9日
長野県「白駒池」紅葉の動画紹介 長野県・白駒池の紅葉の画像 写真:長野県・白駒池の紅葉 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 神秘の絶景 天空の湖 白駒池の紅葉 - Autumn Leaves at Shirakoma Pond - (shot on BMPCC6K)』という動画を紹介します。 長野県にある白駒池(しらこまいけ)は、紅葉の名所として知られています。赤や黄に色づいた木々が湖面に映る様子は、まるで絵画のような美しさ。豊かな自然に恵まれた白駒池周辺では、ハイキングや登山も楽しめます。紅葉をはじめ、四季折々の風景が魅力的の白駒池は、1年を通じて多くの観光客が訪れる人気の観光地スポットです。 鏡のような湖面に映る燃えるような紅葉、黄色と緑のコントラストが美しい絶景を、2分14秒の4K動画でお楽しみください。 長野県の紅葉の名所、天空の湖「白駒池」はどこにある? 長野県・高見石からの白駒池の画像 写真:長野県・高見石からの白駒池 数多くの紅葉の名所がある長野県、その中でも特に神秘的な美しさで知られるのが、天空の湖ともばれる白駒池。 白駒池は長野県東部の小海町と南佐久郡佐久穂町の堺にあります。地図では「白駒池」と表記されますが、地元では「白駒の池(しらこまのいけ)」と呼ばれています。 標高2115m の八千穂高原にある白駒池は、日本で最も高い位置にある最大の天然湖です。 また、湖水の透明度が5.8m と非常に高いことも特徴。高原の中にありながらアクセスしやすい白駒池。遊歩道も整備されているので、インスタ映えする人気の観光スポットとして人気を集めています。 白駒池の紅葉の見頃はいつ?ベストシーズンと撮影スポット 長野県・白駒池の紅葉の画像 写真:長野県・白駒池の紅葉 白駒池の周辺には、日本3大原生林に数えられる原生林があり、紅葉シーズンにはドウダンツツジやダケカンバ、カエデ類などの原生林が赤や黄に色づきます。例年、紅葉風景を一目みようと多くの観光客で賑わいます。 紅葉狩りをするなら、ベストシーズンを外さないように紅葉の色づき状況を確認したいもの。白駒池の紅葉の見頃は、いつからなのでしょうか。 中部地方の標高の高い地域の紅葉の見頃は、早くて9月下旬から色づきはじめ、例年通りなら10月初旬頃から始まります。標高2000m 以上の場所では、紅葉の時期の予想は大きく変わらないと言われているので、2023年の白駒池の紅葉の見頃は、9月下旬から10月中旬までと予想できます。 多くの観光客であふれる紅葉シーズンの白駒池。湖畔周辺を見渡せる絶好の撮影スポットがあるのをご存じでしょうか。それは「白駒荘」と「青苔荘」という名の山荘の前。 白駒池を挟んで向かい合って建つ2軒の山荘は、水面を手前にして朝焼けや日の出が撮影できることでも知られています。 ハイキングにもおすすめ!白駒池〜高見石のルート 長野県・白駒池周辺の苔の森の画像 写真:長野県・白駒池周辺の苔の森 白駒池周辺には、登山初心者でも楽しめるハイキングコースがいくつかあります。 高低差が少なく気軽にハイキングができるおすすめコースが、白駒池〜高見石(たかみいし)の道筋です。 所要時間は約2時間。白駒池駐車場を出発し、日本蘚苔類学会「日本の貴重なコケの森」に選定された、一面の苔を眺めながら遊歩道を進み、途中の分かれ道で高見石小屋方面へ向かいます。緩やかな登りの途中も苔に覆われた美しい景色を楽しめます。 高見石小屋の裏手を登り、到着するのが高見石。高見石からは北アルプスと中央アルプス、そして白駒池の絶景が見渡せます。景色を堪能した後は、白駒池に向かって高見石を下ります。神秘的な白駒池の周りの遊歩道を進み、白駒池を一周して駐車場に戻ったらゴール。 白駒池の周囲の遊歩道は整備されていますが、雨が降ると滑りやすくなります。特に、岩塊が連なる高見石を訪れる場合は、怪我や事故がないよう細心の注意が必要です。歩きやすい靴と動きやすい服装を準備の上、出かける前に天候を確認しましょう。 また、白駒池の周辺は山岳地帯のため、寒暖の差が大きくなることも。気温の変化に備え、訪れる際には暖かい服装や防寒具を持参して調節できるようにしてください。 雄大な自然のなかでハイキングを楽しんだ後は、周辺の温泉地でほっと一息つくのもいいですね。白駒池周辺には、美しい景観と共に温泉を楽しめる施設が点在しています。疲れた体を温泉で癒し、山の自然を満喫しましょう。 紅葉シーズンの白駒池周辺は大混雑!駐車場はどうする? 長野県・白駒池の紅葉の画像 写真:長野県・白駒池の紅葉 白駒池に行くには、国道299号線沿いの駐車場を利用すると便利です。駐車場から徒歩約15分で到着します。 しかし、観光名所の白駒池の紅葉シーズンには、18万人以上の人が訪れることもあり、特に土日ともなると駐車場がさらに混雑します。同時に、駐車場に出入りする車も多くなるため、周辺道路も大渋滞に。 白駒池の混雑する時間帯は、平日は午前10時頃から午後2時頃まで、土日祝日は午前9時頃から午後2時頃までが多いようです。 平日に白駒池に紅葉を見に行くなら、朝の6時頃から9時頃、土日祝日なら朝6時頃から8時頃の間に行くとスムーズかもしれません。ですが過去には、朝9時頃でも駐車場が満車だったという口コミもあるので、実際に訪れる際には、リアルタイムでの状況確認してみましょう。 リアルタイムでの白駒池周辺の混雑情報を知るには、X(旧ツイッター)を利用するのが便利。ツイッターの検索で、「白駒池」などのキーワードを入れると、最新のツイートをチェックできます。 また、白駒池駐車場に設置されているライブカメラを確認するのもおすすめ。白駒池有料駐車場の公式ホームページにアクセスすると、5分間隔で更新されているライブカメラを見ることができます。駐車場の状況や、天候をリアルタイムで確認するのに役立ちます。 紅葉シーズンの白駒池へは車での移動が便利ですが、混雑や渋滞を避けるなら、公共交通機関の利用を検討するのも良いかもしれません。 白駒池の紅葉まとめ 長野県・白駒池の紅葉の画像 写真:長野県・白駒池の紅葉 長野県にある紅葉の名所の白駒池は、標高2115m に位置する日本で最も高い位置にある天然湖です。紅葉シーズンにはドウダンツツジやダケカンバなどが美しく色づき、絵画のような風景が広がります。 また、白駒池周辺では、485種類の苔が生息する「苔の森」も有名です。苔の見頃は梅雨明けの6月中旬から7月末頃にかけて、毎年11月上旬までは苔の森を楽しめます。動画からも伝わる白駒池の神秘的な美しさにぜひ触れてみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】白駒の池