山川 さおり

2021年9月10日(已编辑)
[相片1]秋田県北秋田市にある小又峡(こまたきょう)の紅葉風景です。小又峡は、森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小100余りの瀑布、 おう穴、深淵が点在しており、県の名勝天然記念物に指定されています。「秋田県

秋田県北秋田市にある小又峡(こまたきょう)の紅葉風景です。小又峡は、森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小100余りの瀑布、 おう穴、深淵が点在しており、県の名勝天然記念物に指定されています。「秋田県最後の秘境」と呼ばれるだけあって、迫力ある景観を楽しめます。
アクセスは太平湖まで車を利用し、太平湖を遊覧船で横断するのが一般的です。太平湖遊覧船に乗り30分ほど揺られると小又峡船着場に着き、そこからは 1.8kmの登山道が整備されていて、登山道を進んで行くと次第に、横滝・曲滝・ガマ淵・三角滝・穴滝・化ノ淵・化ノ滝・化ノ堰・化ノ穴滝と個性あふれる滝が続いて、終点に高さ約20mの迫力満点の「三階滝」が登場します。